はてなキーワード: 場末とは
雪にも夏の暑さにも負けるひ弱な身体
欲しかなくて怒り狂い、常に不機嫌そうにしている
一日にハンバーガーやチー牛みたいな底辺ジャンクフードだの、冷凍食品やインスタント食品をドカ食いし
あらゆる事は全て自分中心、最大限得をするか相手を蹴落とす方向で考え
ソースもファクトも見ないし聞かないしすぐ忘れる、だから意見も掌もすぐ返す、でも自分がされた恨みとか屈辱は忘れない
老い先短い両親のいる実家に寄生してるか、場末のボロい賃貸に暮らしてて
東に病気の子供がいたら、そいつの薬を奪ったり踏みにじったり、挙げ句「お前の病気は治らないよ」と絶望させ
西に疲れた母がいたら、背後から蹴り倒して「早く死んで遺産残せよババア」と何度も蹴り飛ばし
南に死にそうな人がいたら、死の苦しみや恐怖を煽って絶望に満ちた最期へと向かわせ
北に喧嘩や訴訟があれば、双方を煽ったりマッチポンプでより激化させてお互いの憎悪を煽り、最終的に血が流れる結末に至らせる
寒暑でも空調の効いた部屋でだらけてすごす
皆に「人間のクズ」「早く死ね」「害悪」「ゴミ」「チー牛」「弱者男性」「底辺」「子供部屋おじさん」と罵倒され
褒められはせず苦に思われ、死を願われるくらいに憎まれる
そういう者がお前らだよクソ野郎共
『これまでも増田は釣りや嘘松だらけだったのだから、AIが追加されたところで大した違いはない』
といった反論の声がしばしば上がる。
しかしこれはAI、そして増田、それぞれの本質を理解していない、的を外した意見と言わざるを得ない。
増田がAIに席巻されると困るのは、単にその内容が虚偽だからではない。なんなら、情報としては100%の事実であっても、AIならば排除されるべきだ。
AIと人力増田の決定的な違い。それは文章の書き手が「生きているかどうか」である。
何を当たり前のことをと思うだろうか。ならこう言い換えてもよい。
人間が書く限り、文章は大なり小なり生身の書き手自身の延長線上の存在である。
素直に自分の気持ちを述べた文章はもちろん、たとえ本人のプロフィールとはかけ離れた、一から十まで想像だけで書かれた釣り嘘松増田であっても、それを「自分が書いた」という事実を、書き手本人だけは間違いなく自覚している。
であれば、文章への批判・ツッコミ・クソリプは、書き手本人への間接的な攻撃として機能することになる。
人力増田に対しては、適当なコメントがたまたま上手いこと刺さって、書き手を死に至らしめる潜在的な可能性が常に存在するのだ。
ツリートップとなる元増田は、自分は殺されるかも、という恐怖をうっすら抱えながら。
トラバ増田は、これで相手を殺してしまうかもと半ば期待して、もしくは殺してやると固く決意して(もちろんトラバ増田自身にも反撃で死ぬ可能性が存在する)
皆、それぞれ死を身近に感じつつ書き込んでいる。
その不健康な緊張感があればこそ、こんな場末のサービスなのに、楽しくて楽しくて離れられない。
その暗く熱い気概がなくては、増田に書き込むことなど誰もできはしないだろう。これまではそれが暗黙の掟だった。
AIはその、デスゲームとしての増田の純粋さを破壊してしまう存在だ。
投稿者本人とは完全に切り離された、機械による計算と切り貼りで生み出された文章。
AI増田がどれだけ批判を受けようが、それは投稿者にとっては自分と別個の存在への攻撃にしかならず、本人は痛くもかゆくもない。
そんなものをこの増田のプレイヤーとして受け入れることは、到底できない。
それは増田というゲームにおいて不公正である以上に、不愉快だからだ。はっきり言ってクソつまらん。
増田が本当にAIを認めることがあるとしたら、それはAIが生命と呼べる存在となり、死の可能性を得た時だろう。
もともとロクでもない場所ではあったけど、最近の増田は特にヒドい。
ページを開けば目に飛び込んでくるのは、男女や左右や親/反AIといった対立に関する釣り・煽りばかり。
たまにはてブでバズるのも、その中でも選りすぐりの神経逆撫で嘘松に過ぎない。
場末のサービスにしてもこれはあまりに無残だ。もはや廃墟も同然と言っていいだろう。
そう決意して、少し前から増田の雰囲気をよくするための活動を始めた。
明るくて、建設的なテーマの、少し笑える。そんな記事を毎日最低一本は投稿しているのだ。
自前の投稿だけでなく、レスバを見つければ場を和ますために突拍子もないギャグや下ネタで割り込みをかけることも欠かさない。
言葉遣いもなるべく正しく丁寧を心掛けている(国語力増田の出番をなくすために)
こういう活動を毎日続けていると、俺自身の持っている体験だけではどうしてもストックが足りなくなることもある。
そこで時には嘘松を混ぜることもあるが、何かの叩きを目的としたものではなく、誰も傷つけない内容だから無害なはずだ。
嘘が罪だとしても、これは必要悪というべきだろう。
俺一人の力はとても小さく、今はまだ現在の増田の悪の流れをせき止めるには全然足りていない。
だが、この目標を善良なはてな民みんなが意識して、一斉にやればどうなるだろう。
前々から増田には人のセックスを見てみたいという願望があった。今、ついにその願望が叶い、自分の親友同士のセックスをみている。これはリアルタイムの混乱と感想をどうにかして放出するための文である。
元々自分の性別にうっすらとした違和感があり、自分の全裸を見ることができなかった。その延長線上で性行為に独特の好奇心を持っていた。また、それを原動力に自分は既に初体験を済ませている。しかし、自分の生まれながらの性別を体感せざるを得ないノーマルな性体験を済ませても、好奇心は収まらなかった。それが捻じ曲がった果てが、人のセックスを見てみたい、というわけだ。
そして今、場末のラブホで人のセックスを見ている。肌色がぬらぬらと暗闇で絡み合っていて気持ちが悪い。思っていたのと違う。AVを観るような気分でいたが、全く違う。肌色がぐにゃぐにゃと動いて喘いでいる。助けてくれ。フィクションの「えっち」とは全く話が違う。気持ち悪い。この空間から出してくれ。
とりあえずお疲れ。
死にそうに疲れているよな。
保育所でも小中高でも大学でも地域センターでも社会人になった後でも親戚の集まりでも、何かを思い出そうとする度に自分に向けられた蔑みの目ばかりが思い出されるよな。
恐らく君は全然望んでもいなかった人生、さんざん蔑んでいたはずの人生を歩んでいるだろう。
やり直せるならやり直したいよな。
なんのために必死に生き延びてきたんだろうって後悔しかないよ。
人生の罪深さって、潰えた可能性を覗き込んだとき、本来望んではいけないほどの並行世界が確かにありえたことなんだろうな。
しかもその可能性はもう二度と取り戻せないはずなのに、いつもどこかでまだ必死に追いかければ辿り着けるような気分にだけはさせる。
愛情、尊敬、蓄財、才能、納得、誠実、それら全部が手に入りっ来ないなら諦めもつくのに、同い年の有名人や同級生や同僚でさえ手に入れている奴はいるのを見せられ続ける。
とりあえず、もうどうやって死ぬかばかり考えているかも知れない。
明日の出勤が怖くて考えがどんどんまとまらなくなってるかもしれない。
もう駄目だよ。
俺はもう駄目だよ。
なんなんだよこの人生は。
でもこれしかないんだよ。
自分の人生を思うままに生きられたかも知れなかった過去は失われて、今手元に残った選択肢の中でもがくしかない。
「ありえたかも知れない俺」はもう全員どこにもいないんだ。
スポーツ選手になんて今更なれないし、場末の芸人やネットの人気者さえもきっと無理だろう。
技術者としての成長なんて脳みそがカチカチに老化しきった時点でもう諦めるべきだし、営業や経営の世界でお前が活躍するのなんて社会性のスキルツリーを見れば不可能なのは明らかだろ。
「自分が楽しめること」だと信じていたものが、実際には「これが楽しめると言えたら格好いいぞと思っていただけ」だと気づいたときにはもう遅かったんだよ。
お前は好きでもないブラックコーヒーが好きだって甥っ子の前でイキり散らかしちゃったしょーもない中学生みたいなもんだよ。
何の旨味も感じられない苦くて酸っぱくて変な臭いもする真っ黒いドロドロとした残りの人生をゆっくりと飲み干すことだけがお前に残された道なんだ。
プライドを捨てる勇気があれば救われるけど、残った最後のつまんないプライドさえ捨てたらきっと自我が全部ぶっ壊れることが分かってるからもう何も出来ないんだ。
もう誰も助けられないよ。
俺は今、それを謝るためにこれを書いてるんだ。
どうしたらいいんだろうな。
どうすればよかったんだろうな。
でもまだ出来ることはある。
馬鹿げていて笑えてくるようなみっともなさを、それが自分の人生に残された最後の楽しみだってことにして味わえよ。
自分より何十歳も若い美少女キャラクターを推してるって公言してはニマニマ笑いながらスマホを弄って、推しを引く程度の課金も出来ないのも自分の稼ぎのせいじゃなくて運営が悪いんだって言い続けてる同僚は、きっとお前なんかよりずっと幸せだぞ。
臭くて偏屈で嘘つきで低学歴で、そのくせ自分は紳士で誠実で優しいからこそ人に厳しいんだと思い込んでるクソ野郎、それがお前なんだよ。
それでもお前は幸せになれるかも知れない……いや無理だな。
あの爺さんには突き詰めていきたい道があったけど、お前にあるのは「これを突き詰めていると言えたら格好良刺そうと思っただけで虚栄心を満たすための触媒としての価値しか見いだせなかった道」だけだもんな。
あーやっぱ駄目だ。
終わりだ。
それから、ファーストガンダムを味わったばかりのニュービー共にお前の数十年にわたるオタク経験値から生み出される最新考察をクソリプして、ブロックされるだけだな……やっぱ辞めろ。
うんまあ、ハーゲンダッツとか美味いじゃん?
それでもういいだろ。
諦めろ。
もう終わった後だ。
給料日前で財布に1000円しかないのにステーキを食べたいとか思っても結局うまく行かないだろ?
それがお前の人生なんだ。
助けてくれ。