2015年版中小企業白書 第1部では、最近の中小企業・小規模事業者の動向についての分析に加え、より中長期的な観点から、中小企業・小規模事業者が直面する経済・社会構造の変化(企業の収益構造の変化等)について分析を行っています。 第1部の分析結果を踏まえた上で、第2部では、中小企業・小規模事業者が収益力を向上させる上で課題となる、「イノベーション・販路開拓」「人材の確保・育成」を取り上げました。イノベーション・販路開拓については、商圏が広い事業者ほど積極的に取り組んでいる実態がある一方で、商圏が狭い企業も、そうした取組を行うことで、利益を伸ばす可能性があることを示しています。人材については、中小企業・小規模事業者においても、研究開発、営業、IT等の分野の専門人材が不足していることを明らかにするとともに、地域ぐるみでそうした人材の確保・育成に取り組んでいる事例の紹介などを行っています。 第3部で
IPAでは、情報セキュリティ全般に関する状況をまとめた書籍「情報セキュリティ白書」を2008年から毎年発行しています。本白書は、企業・組織のシステム開発者や運用者を対象に、情報セキュリティインシデントや攻撃の手口に関する現状、及び対策に役立つ情報を提供すること、また、パソコンやスマートフォンを使用する一般の利用者に対しても、身近にある情報セキュリティ上の脅威への認識を促すことを目的に制作しています。 本白書が対象とする2014年度には、インターネット基盤を揺るがす複数の脆弱性が明らかになり、それを悪用した攻撃も確認されました。また、インターネットバンキングの法人口座における不正送金被害の拡大や、政府機関や重要インフラ企業の機密情報を狙った標的型攻撃も発生しました。さらに、外部からの攻撃だけではなく、内部不正による被害が相次いで表面化したことも特徴として挙げられます。法制面では、同年11月の
企業のホームページ担当の皆様は日々情報収集をおこなっていることと思いますが、その情報入手先としてオススメしたいのが企業が配布しているダウンロード資料です。インターネットで単に検索するだけでもあらゆる情報をキャッチすることが出来ますが、企業のダウンロード資料をあわせてチェックすることで、通常ホームページで公開していないような有益な情報を掴むこともできます。 また、ノウハウをコンパクトにまとめた内容のものが多いため独学で知識を身につけるためにも活用できます。今回は、企業が配布している無料のダウンロード資料をご紹介します。気になるものがあればぜひダウンロードしてみてください。 ダウンロード資料一覧 1.バズ部式コンテンツマーケティング SEOの上位表示を独占しPPC広告費を1/10にして売上を倍増させるための全手法|バズ部 http://bazubu.com/bazubu-marketing-m
平成27年6月26日 文部科学省では、教育、科学技術・学術、スポーツ、文化芸術にわたる文部科学省全体の施策を広く国民に紹介することを目的とし、文部科学白書を毎年刊行しています。このたび、平成26年度文部科学白書を公表しました。 <特集1 2020年に向けた文化政策の戦略的展開> 平成27年5月に、4年ぶりに「文化芸術の振興に関する基本的な方針」が策定されたことを踏まえ、方針に基づき文化芸術立国の実現を目指し、日本文化の魅力を国内外に発信するための様々な取組を記述。 <特集2 オリンピック・パラリンピックを契機としたスポーツ政策とレガシーの創出> スポーツ庁創設を契機とし、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向け今後一層の推進が期待されるスポーツ施策、及び大会を通じた経済・社会発展(レガシーの創出)のための取組について記述。 <特集3 未来に向かう教育再生の歩み> 教育再生を
ソフトウェア開発データ白書について グローバル化の急速な進展に伴って厳しさを増すITシステム、とりわけソフトウェア開発の品質、コスト、納期に関する要求に応え、高品質のソフトウェアを効率的に開発するためには、要求や実績を数値化し、数値データを用いた実績との比較に基づいた目標設定や進捗管理など(ベンチマーキング)を行う、定量的プロジェクト管理が重要です。情報システムの品質および信頼性の向上を目指して、ソフトウェア開発や運用に関わるデータを継続的に収集・分析するとともに、定量データのさらなる活用を促進すべく、その普及活動を推進しています。 ソフトウェア開発データ白書に関するよくある質問と回答 「ソフトウェア開発データ白書」のダウンロード バックナンバー含む各書籍のPDF版、及びデータ白書掲載の図表の元データを公開しています。 「ソフトウェア開発データ白書」のダウンロード 関連情報 統計指標に基づ
for 2015 Industrial Internet Insights report 2 According to new research from GE and Accenture, executives across the Industrial and healthcare sectors see the enormous opportunities of the Industrial Internet and in many cases are deploying the first generation of solutions. The vast majority believe that Big Data analytics has the power to dramatically alter the competitive landscape of industr
お問合せ先 ものづくり白書に関するご意見・ご要望がございましたら、以下の連絡先までお寄せ下さい。お寄せ頂いたご意見・ご要望は、今後の参考にさせていただきます。 ものづくり白書の内容に関するお問合せ先 経済産業省 製造産業局 ものづくり政策審議室(第1部-第1章、第2部) 電話:03-3501-1511 厚生労働省 職業能力開発局 総務課基盤整備室(第1部-第2章、第1部付論) 電話:03-5253-1111 文部科学省 生涯学習政策局 参事官付(第1部-第3章) 電話:03-5253-4111 その他のお問合せ先 経済産業省 製造産業局 ものづくり政策審議室 電話:03-3501-1511
[目次] [次へ] 第1章 高齢化の状況 第1節 高齢化の状況 高齢化の現状と将来像 高齢化率が25.1%に上昇 我が国の総人口は平成25(2013)年10月1日現在、1億2,730万人(表1-1-1)。 65歳以上の高齢者人口は過去最高の3,190万人(前年3,079万人)。 65歳以上を男女別にみると、男性は1,370万人、女性は1,820万人で、性比(女性人口100人に対する男性人口)は75.3。 総人口に占める65歳以上人口の割合(高齢化率)は過去最高の25.1%(前年24.1%)。 「65~74歳人口」は1,630万人、総人口に占める割合は12.8%。 「75歳以上人口」は1,560万人、総人口に占める割合は12.3%。 「15~64歳人口」(生産年齢人口)は7,901万人、32年ぶりに8,000万人を下回る。 表1-1-1 高齢化の現状
特集 今を生きる若者の意識~国際比較からみえてくるもの~ はじめに 日本の将来を担う子どもたちは,我が国の一番の宝である。子どもたちの命と未来を守り,無限の可能性に満ちたチャレンジ精神にあふれる若者が活躍する活力にみちた社会を創り上げていかなければならない。 かけがえのない「今」を生きている子ども・若者が,自分や家族,社会に対してどのような思いを抱いているのかを的確に把握することが重要。 日本を含めた7カ国の満13~29歳の若者を対象とした意識調査(我が国と諸外国の若者の意識に関する調査(平成25年度))の結果からみえる,日本の若者の意識の特徴を,自己認識,家庭,学校,友人関係,職場,結婚・育児の6つの項目から分析し,子ども・若者育成支援施策に対する示唆を考察。 1.自己認識 (1)自己肯定感 諸外国と比べて,自己を肯定的に捉えている者の割合が低い。(図表1,図表2) (2)意欲 諸外国と
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