HoloLensWithOpenCVForUnityExampleを試しに使ってみました HoloLensWithOpenCVForUnityExample https://github.com/enoxsoftware/hololenswithopencvforunityexample
はじめに 前回の記事では、UnityでOpenCVを利用したアプリが簡単に作れるようになるAssetプラグイン**「OpenCV for Unity」 (https://assetstore.unity.com/packages/tools/integration/opencv-for-unity-21088)**のセットアップ方法を解説しましたが、今回の記事ではAssetに付属しているサンプルアプリのコードの中身を詳しく解説します。 特にUnityとOpenCVプラグインの連携のために用意されたユーティリティクラスやStreamingAssetsフォルダの使い方について解説したいと思います #サンプルアプリのコードを見る AssetStoreでダウンロードできるAssetの中に付属しているサンプルアプリと同じものが、**作者のGitHub**でも公開されています。 収録サンプルの内容は*
※(2017/04/27)公開しているデモアプリをUnityの新しいバージョンでビルドしたものに変更 (WebGL対応については「OpenCV for Unity」AssetのWebGL対応がやって来たヤァ!ヤァ!ヤァ!を参照してください) はじめに 巷のイケてる若者たちの間で「Snapchat」や「Snow」のようなリアルタイムで映像加工するカメラアプリが大流行していると噂で聞きました。(犬になったり、顔を交換するアレ) 乗るしかない このビッグウェーブに!って事で、UnityとOpneCVとDlibを利用して同種のカメラアプリのサンプルを作成してみたいと思います。 お盆の時期なのでテーマは「ホラー」でいきます。 (「コワすぎ」るカメラアプリ2~地獄だぞ編~【Unity × OpenCV × Dlib】とのシリーズ記事です) 元ネタ 映像加工の元ネタ映像は白石晃士監督作品の「戦慄怪奇ファ
##はじめに ###オプティカルフローとは OpenCVの機能の一つにOptical Flow(オプティカルフロー)というものがあります。これを使うことによって物体の動きをベクトルで表すことができます。オブジェクトをトラッキングしたり、ものの動きの残像の表現などをすることができるようになります。 ###UnityでOpenCV OpenCVの大本はC++で書かれているので、何かしらの方法でこれをUnityのC#スクリプトからアクセスできるようにする必要があります。幸いOpenCVのC#ラッパーはすでにいくつかあるので、その中から選んで利用します。 Unityに関していえば、Asset StoreでOpenCVと検索すると二種類使えそうなものがヒットします。 OpenCV for Unity (95ドル) と Emgu CV v3.x(399ドル) です。 前者のOpenCV for Uni
FaceRig無しでも中の人(二次元)になりたい!【Unity × OpenCV × Dlib × Live2D】OpenCVUnitydlibFaceRigVtuber ※(2017/04/27)公開しているデモアプリをUnityの新しいバージョンでビルドしたものに変更 (WebGL対応については「OpenCV for Unity」AssetのWebGL対応がやって来たヤァ!ヤァ!ヤァ!を参照してください) はじめに Unityだけを使ってFaceRigを再現できるのか? FaceRigとは、Webカメラによる表情モーションキャプチャを行い、その動きを3Dアバターへリアルタイムに反映させることのできるソフトウェアです。 FaceRig Live2D Moduleを追加することによりLive2Dによって生成された2Dアバターを使用することが可能になりました。 FaceRig Live2D
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