2022年最後の世界的な話題作として、全世界ほぼ同時に公開された『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』。世界興行収入で今もナンバーワンの位置にある、2009年の『アバター』続編ということで、その期待は大きなものだった。 多くの国と同じく12/16に公開された日本では、国内史上最多となる1466スクリーンで上映。記録に残っている過去の最多では、2012年の『アメイジング・スパイダーマン』の1092スクリーンなので、いかに『アバター』続編への期待が高かったかがわかる。ただそもそもIMAX 3D、4DX、ドルビーシネマ/アトモス、2D、日本語吹替などバージョンが多種にわたるので、スクリーン数が増えるのは必然なのだが。 このスクリーン数から、当然ながら公開週の週末動員ランキングで、『アバター』続編のナンバーワンが予想されたが、残念ながら3位となった。1位は『THE FIRST SLAM DUNK』
自宅からリモートワークを行う際、ZoomやSkypeといったオンラインビデオ会議ツールを使用するケースがよくあります。オンラインビデオ会議ツールではウェブカメラを使って自分の顔を映しますが、アルゴリズムで別人になりきってオンラインビデオ会議に参加できるオープンソースのディープフェイクツール「Avatarify」が公開されています。 GitHub - alievk/avatarify: Avatars for Zoom and Skype https://github.com/alievk/avatarify This Open-Source Program Deepfakes You During Zoom Meetings, in Real Time - VICE https://www.vice.com/en_us/article/g5xagy/this-open-source-pro
こんにちは!PSIRT(Product Security Incident Response Team)で仕事をしている21卒エンジニアのMBです。 freee Developers Advent Calendar2022 11日目です。 既にPSIRTメンバーが2人も記事を出していますが、私はPSIRTの仕事とは関係ないお話を書きます。 タイトルでネタバレを食らっていますが、仕事で使うアバターをゼロから自作していこうという記事です。 私は普段のお仕事でもアバターを使っており、青いアバターの人と認識されていることが多いです。 普段のアバター アバターでお仕事をするメリットとして個人的に感じているものはいくつかあります。 社内で認知度が上がるのでお仕事のお願いをしやすくなる メイクをする時間が浮く ミーティング中にかわいいアバターがいると仕事のモチベーションが上がる(当社比) 「僕と契約して
「NoLang」は「○○の解説動画を作って」と入力するだけで解説動画を作成できるウェブアプリです。新たに、画面端にキャラクターを2体配置して対話形式で物事を解説する「ゆっくり解説」形式の動画が作成可能になったので、実際に試してみました。 【🔥重大発表】🐬NoLang 2.0をリリースしました!! ついに、「ゆっくり解説」形式の動画生成や縦型ショート動画の作成が可能に! 他にも動画の長さ指定、プロンプトによるスタイル制御、画像生成AIなど新機能が目白押し。 圧倒的進化を遂げたNoLangを是非お試しください!https://t.co/WcRBvKLhP1 pic.twitter.com/JOFN8t45KK— マーベリック|生成AI@NoLang (@sayhi2ai_jp) July 7, 2024 ・目次 ◆1:NoLangのアカウント登録 ◆2:「ゆっくり解説」形式の動画を作る設定
最近、TwitterなどSNSではエッセイ漫画が流行っている。 ここ2、3年で、本職の漫画家に限らず、個人が趣味で書いてるエッセイ漫画も頻繁にリツイートなんかで回ってくるようになった。 漫画を描いてる人本人に興味を持って調べることも多いが、そこで気づくのは、性別が男性か女性かに関係なく、自画像が女性の人がほとんどだということ。 美少女とは限らず、地味な見た目だったり、おばさんに見えるような自画像も多いが、女性が男性の自画像を描いているパターンは今のところ見たことがない。 この現象を見て思い出したのは、10〜20年ほど前の2ちゃんねるに書き込むときの作法だ。 当時、2ちゃんねるのような匿名掲示板では、一部の板を除いて男女問わず、男性のような書き言葉を使って書かないといけない暗黙のルールがあった。 それを守らないと、女だと分かると馬鹿にされたり真面目に取り合ってもらえないような雰囲気があった。
はじめに初めまして、forCreatorsという会社をやっているHarryです! 2023年10月にシンガポールで創業し、今2期目のQ1が終わったくらいのスタートアップをやっています。 今回の記事は、僕が英語圏に特化したVライバー事務所を立ち上げて、わずか1年で潰してしまった話です。ちょうどこのnoteを書いている今日2025年1月31日で最終日を迎えているのですが、良い節目なので、創業から取り組んできた事業のピボットに至るまでを、備忘録も兼ねて、振り返ります。 タイトルからして攻めていますが、全く武勇伝とかはなく、失敗しまくりだったなと反省が多くあるので、誰かのためになってほしいという思いも込め、赤裸々に僕視点で書いてます。 「しくじり先生」のイメージで読んでください(伝われ) なぜ英語圏のV-Liver事務所?まずは僕がなぜ「英語圏Vライバー事務所」を立ち上げようと思ったのか、そのきっ
知らない人に説明すると、ナナブンノニジュウニ(22/7)通称ナナニジとは、秋元康さんがプロデュースする11人組のデジタル声優アイドルグループ。リアルのアイドルと、キャラクターのアクターの両方を演じるグループってところが特徴的だと思います。 そこで今何が起きてるかというと、2月末にリーダーの人が卒業して、先月も同時に3人の卒業が発表されて、もうTwitterとか大騒ぎ。 増田は「22/7計算中」という3Dアバターのキャラクターがバラエティをやる番組のシーズン2期からグループの事を知って、まあ日の浅いにわかファンなんですが、人生で初めてアイドルグループってやつに興味を持ったんですよ。その計算中でも先の4人はほぼ中心メンバーってくらい目立つ人たちだったので、非常にガッカリ。 で、何が書きたかったかというと、積もりに積もったプロデューサーや運営への愚痴。メンバーたちは活動やセルフプロモーションから
日本のトレンド1位。VRアバターの購入は人身売買なのか? 大田区議会議員のおぎの稔です。本日、9月8日の朝、Twitterの日本のトレンド1位に「人身売買」という言葉が上昇していました。トピックとして「VRアバター」という単語もセットで注目されていましたが、朝からなんと物騒なと驚いた方も多かったと思います。また、その人身売買のキーワードで検索すると私のツイートが散見されるためご心配をおかけしてしまったかもしれません。ここで経緯についてご説明いたします。 発端は、こちらの記事に対するツイートについてフェミニストを名乗る方のツイートでした。 日本のVTuberについて興味深い分析。ネット空間のすべてが可視化され隠れる場所のない時代に、VTuberの複数アイデンティティはアジールの役割を果たしているのかも。/この少女の裏には誰が隠れているの?:仏紙リベラシオン|ねむ⚡バーチャル美少女YouTub
・2020/05/14追記:VRoid Studio v0.9.2にて体と衣装の揺れを調整する機能が追加されました(本エントリ末尾に詳細を書きました)先日、「バーチャルマーケット(Vケット)」というVRChat内での展示会に参加したく、はじめてVRChatに入りました。もともとclusterで開催するイベントで登壇するにあたって、自分でアバターを作っていて、その際は、「普通の美少女っぽいのだと面白くないな」と思い、MagicVoxelというアプリを使って3次元のドット絵風のアバターを作りました(以下noteのように一度失敗しているわけですが……)。 しかしVRChatでは、私は新しいユーザーのため、まだオリジナルのアバターをアップできない。ということで、Vケットの「アバターショーケース」というワールドにて、無料公開のアバターを使わせていただきました。そのアバターで、企業ブースの「パラリアル
ここ数日、「AIアバター」がSNSで話題になっている。写真アプリ「SNOW」の新機能だ。 自分の顔写真を10~20枚アップロードすると、AIが特徴を学習し、50枚以上のアバター画像(顔のイラスト)を生成してくれる有料のサービス。 芸能人が試して結果を次々にSNSに投稿し、「似ている」などと話題になり、一般ユーザーでも試す人が増えている。 ただ芸能人は、メイクを仕上げた写真を学習させ、生成されたイラストから何を見せるかも選んでいるはず。一般人がノーメイクに近い写真で試す場合とは、異なるアウトプットが出るのではないだろうか。 そう考えた記者(中年女性)が、自分の適当な写真でAIアバターを試したリアルなレポートをお届けする。 「自分の顔写真10~20枚」 中年には高いハードル AIアバターを始めるには、SNOWアプリをインストールし、起動して「AIアバター」メニューを選び、10~20枚の顔写真を
POPなポイントを3行で 激動の2020年VTuberシーンを振り返る 「VTuber」というジャンルの再編が進んだ2020年 今のVTuberを語ることの難しさと再考の必要性 2018年初頭から続くバーチャルYouTuber(VTuber)ブームだが、2020年は特に激動の一年だったと言えるかもしれない。 世界的に大きな打撃を与えている新型コロナウイルス感染症による影響は言うまでもないが、大手音楽レーベルからのメジャーデビューや英語圏、アジア圏への海外進出などVTuberたちの躍進が目を引いた。 また、2020年1月に早くもその総数が1万人(現在は1万3000人)を突破すると、巣ごもりによる配信需要の高まりもあってか登録者数ミリオン達成チャンネルが続出し、シーン全体は活況を呈していたように感じられる。 一方で大手VTuber事務所である、ホロライブの中国市場撤退や、にじさんじの所属タレン
新型コロナウイルスの影響もあり、今やオンライン上でのコミュニケーションは当たり前になりました。 では、オンライン上でスムーズに人間関係を構築するにはどうすればよいでしょうか? 東京都市大学・未来都市研究機構 [VR×社会的交流の場の創生]研究ユニットに所属する市野 順子教授ら研究チームは、一般的なビデオチャットよりも、自分に似ていないVRアバターを使用して会話した方が自己開示を促すと報告しました。 自分をあえて連想させない姿の方が、素の自分をさらけ出しやすく、人間関係の構築に役立つというのです。 研究の詳細は、2022年4月12日付の東京都市大学のプレスリリースにて発表されました。 また情報処理学会が主催する「インタラクション2022」にて、論文賞候補に選ばれています。
機能型商品ではなくてエンタメ型商品だった 彼が真剣に顔出し引退を考えていたのは、ちゃんとデザイナーに依頼して動くアバターを作っていることからもわかる。しかし「失敗だった」と判断し、即時引き上げることにしたようだ。 アバター化後の動画はすこぶる不評。低評価が多くつき、再生数も半分近くまでがくんと下がった。 撤回のフットワークの軽さは、エンターテイナーとして、またYouTuberとして見事なものだった。ファンの意見を受け止めつつきちんと分析を入れ、一連の出来事自体をエンタメにしてしまった。 本人はアバター化したこと自体は「失敗」とは言っているものの、今回の試みはタレントのアバター化実験としては大いに価値のあるものになった。彼自身アバター化したことで、視聴者の「中田敦彦が観たいというニーズが満たされてない」ということを理解し、自身を「機能型商品ではなくてエンタメ型商品だった」という結論を導き出し
東京大学が「全講義リモート」授業 VTuberイトッポイドが初回講師 4月8日(水)に行われた東京大学のリモート授業「技術とコンテンツ」にて、VTuber(バーチャルユーチューバー)のイトッポイドさんが講師として登壇しました。 本授業では、7月までの全13回の講義全てがオンライン会議サービス「Zoom」で遠隔開催されます。映像、メディア、CG、建築設計など、さまざまな分野で活躍する方々からオムニバス形式で話を聞くというもの。今回は鳴海拓志准教授(情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻)が担当する講義枠の中で、イトッポイドさんが初のリモート授業のゲスト講師として参加しました。 講義では「アバター×ビジネス」をテーマに、ビジネスの現場におけるキャラクターモデルの活用事例とその分析について紹介したとのこと。講義は受講生限定のため授業の様子は公開されていませんが、イトッポイドさんの要望で、Twit
メタバースの流行に伴い、造顔師という新しい職業が注目をされている。アバターの自分の顔を自分でつくるのは難易度が高いため、顔をつくってストアで販売をするのが造顔師だ。若い世代の副業として注目されていると中国青年報が報じた。 メタバースに関連する新しい職業「造顔師」 さまざまな企業がメタバース系のSNSをスタートさせる中で、「造顔師」と呼ばれる職業が注目を浴びている。 広東省の1999年生まれの「七小包」さんは、大学を卒業後フリーランスの造顔師となった。自宅で仕事をしているため、周囲からは無職でぶらぶらしていると誤解されることもあったが、月収は4万元(約77万円)を超えている。中国人民大学の周広粛副教授は、「新しい経済が新しい職業と新しい働き方を生んでいます。若者にとっては今までなかった機会が訪れています」と言う。 ▲従来は、運営側にプロの造顔師がいて、アバターをつくり、ユーザーに顔を提供して
映画TOP 映画ニュース・読みもの アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 「キャメロン監督が『攻殻機動隊』で真っ先に褒めてくれたのも水のシーンだった」『アバター』最新作を観た押井守監督が明かした秘話 2009年に公開され、3D映像革命を巻き起こし、いまだ世界興行収入の歴代1位に君臨するジェームズ・キャメロン監督の『アバター』(09)。その13年ぶりとなる続編『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が現在公開中だ。神秘の星パンドラを舞台に、先住民ナヴィとして生きることを選び、アバターとなった元海兵隊員のジェイク(サム・ワーシントン)と、彼と結ばれたナヴィのネイティリ(ゾーイ・サルダナ)、そして2人の子どもたちが、再び人類の侵略に晒され、新たな戦いに巻き込まれていく様を描きだす。MOVIE WALKER PRESSで9月に前作『アバター』とキャメロン監督について話を聞いた映画監督の押井守が、満を持
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 東京都市大学、TIS、岡山理科大学、工学院大学による研究チームが発表した論文「身体的アバタを介した自己開示と互恵性 ー『思わず話してた』ー」は、ビデオチャットよりも、VRアバター(特に外見が本人に似ているアバターよりも似ていないアバター)を介した場合の方が、人は対話相手に自分自身の事柄(思考、感情、体験など)をより多く話してしまうことを明らかにした報告書だ。 自分のことを話す自己開示は、外見や振る舞い(視線・表情・ジェスチャなど)などの社会的手掛かりが少ない方がより促されると考えられており、実際にテキストを介したコミュニケーション(例えばテキストチャット)だと自己開示が促されやすいことが分
2024年はブログ更新頑張るぞ!とか言いながら、すっかり更新が滞っておりました。 何をやっていたかというと、ChatdollKitでアバターをAIアシスタント化してみよう!という試みにはまっております。。 ChatGPTなど、LLMモデルのAPIを叩いてアバターにおしゃべりさせることってできないかな?と考えてみたときに、 見つけたうってつけの開発フレームワークが「ChatdollKit」。 これがまたすばらしい作りこみで、 デモ通り動かすまでならコード一切触らず、2時間もかからずできちゃいます。 デモ通りに動かしてみても「うわー!」という感じなのですが、拡張性の高さにも感動します。無料で公開されてるのすごいよ… ということでまだまだ始めたばかりなのですが、初心者がChatdollKitを触ってみてつまづいたところ、追加で試してみたことをいくつか備忘録的に残しておきます。
TOPコラムテック最前線レポート【石黒浩教授】ロボット研究の副次的存在だった「アバター」で、いま未来を変えたい理由【Developer eXperience Day 2024 レポート】 【石黒浩教授】ロボット研究の副次的存在だった「アバター」で、いま未来を変えたい理由【Developer eXperience Day 2024 レポート】 2024年9月3日 大阪大学 教授 石黒 浩 ロボット工学者。大阪大学大学院基礎工学研究科教授(栄誉教授)。1963年、滋賀県生まれ。二足歩行ロボットや、人間に酷似したアンドロイド「Geminoid(ジェミノイド)」の研究で知られる。2021年にAVITA株式会社を設立し、代表取締役CEOに就任。アバターによる、接客サービスやAIロープレ支援サービスを展開する。ATRフェロー。EXPO2025テーマ事業プロデューサー。 日本CTO協会が主催する、開発者
野生の男 @yasei_no_otoko 今日の #MetaConnect2022 で一番の発表はAbrash主導のこれだと思うんだけど、みんなQuest Pro予約で寝たのか全然話題になってないな…iPhoneのFaceIDカメラを使って30秒で超リアルアバター作成 pic.twitter.com/5AFRljlov6 野生の男 @yasei_no_otoko 引用RTはスマホでインスタント作成されたMeta社員のアバターですが、ここでガチ機材で作成された実写よりも目に光があるザッカーバーグのリアル3Dアバターを見て見ましょう #MetaConnect2022 twitter.com/yasei_no_otoko… pic.twitter.com/ZYyIfiHZAl
カメラを手に街に繰り出す代わりに、VR写真家はVRゴーグルを身に着ける。首を振ると上下左右に広がる仮想空間で、「アバター(分身)」と呼ばれるキャラクター姿で活動する。 撮影場所は、ワールドと呼ばれる数多くの仮想空間からなる「VRChat」。目当てのワールドで被写体を決めたら、VRカメラを起動。目の前に浮かび出たCGのVRカメラを被写体に向けて構図を決めたら、一眼レフカメラのように明るさやボケ具合などを調整してシャッターを切る。国内外の人々がアバター姿で動き回り、自由に交流を深めているVRChatの世界。荒波が寄せる海岸や星月夜の山、雪の積もった日本庭園など現実世界と同じように被写体は多様だ。 金髪の美少女のアバターが踊る。後ろで束ねた髪は宙になびき、ドレスの裾が舞い上がる―。躍動する瞬間を切り取ったのは、VR写真家の「えこちん」。VRChat内のダンスクラブの一こまだ。身体の動きを読み取る
3Dアバター作成プラットフォーム「Avatar.One」公開 VRMファイルとしてダウンロード可能 MetaMundo社は、100種類以上のアプリとの互換性を有する3Dアバター作成プラットフォーム「Avatar.One」を発表しました。正式版のリリース予定時期は2023年10月。現在、早期アクセス版への参加を受付中です。 「Avatar.One」では、ヘアスタイル、服装、下半身、顔などを自由にカスタマイズしてアバターを作成可能。完成したアバターは、VRMファイルとしてダウンロード可能で、「VRChat」や「cluster」といったソーシャルVR(メタバース)で使用できます。 同プラットフォームでは、アーティストが手掛けたアバターコレクションも展開されます。第1弾「HAIKU」は、TencentやHero Gamesのアートワークを手掛けた Lou LL氏がデザインを担当。近未来的な世界観が
こんにちは!そしてお久しぶりです!! ケーキです。 現在(8月)夏真っ只中でとても暑いですね。。。 そんな中VRChatのアップデートがあり“アバター3.0”なるものが実装されました! 今回は今まで使っていたアバターをアバター3.0に移行と表情を設定する手順を紹介していきます。 3.0になってなにができるの? -私自身もアバターの移行は済ませましたが、3.0になり何ができるのかを把握しきれていません! 少しいじってみた感じですが、アイトラ周りの細かい設定や今まで使っていたアニメーションオーバーライドの仕様変更(ハンドサインによる表情変化が多彩に設定できるなど) また今回は移行にあたりとても使いやすいツールがありますのでそちらを使用させていただきながら紹介していきたいと思います。 作業環境 Unity 2018.4.20f1 これからインストールする方はこちらからDLしましょう。 “【VRC
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