私たちは、2000年4月に創業し、クラウドサービスの開発、提供を通して、社会のIT活用の促進に貢献して参りました。 2006年12月に株式会社パイプドビッツとして東証マザーズに上場し、2014年5月に東証一部への指定替え、2015年9月にホールディングス体制へ移行するなど、様々な経営改革を通して業容拡大を進め、売上、利益ともに上場来10倍を超える規模にまで成長することができました。 しかしながら、コロナ禍を機とするITニーズの量と質の急速な高まりを受け、私たちにはさらなる成長が期待されていることを実感するに至りました。 これまで以上に飛躍的に成長し、社会の要請に応えなければならない。 そのための大胆な改革を進めたいとの決意で、MBOによる株式の非公開化を決断し、2022年10月末日をもって上場を廃止しました。 2023年6月1日、私たちは「スパイラル株式会社」として生まれ変わりました。 私