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blackholeに関するnabinnoのブックマーク (3)

  • [ThinkIT] 第4回:CSVとBlackhole (1/3)

    今回は、CSVBlackholeの2つのストレージエンジンを取り上げます。CSVエンジンとBlackholeエンジンは、共にMySQL 4.1から提供された比較的新しいエンジンです。以降ではそれぞれの特長やテーブルファイルの構成について解説します。 CSVエンジンとは、テーブルデータをCSV(Comma Separated Value)形式のテキストファイルにてディスク上に格納するストレージエンジンです。 テーブルデータをCSVファイルにて格納するメリットは何でしょうか。それは、他のソフトウェアとのデータ交換が容易にできることです。 例えば、MySQLを使用して作成したテーブルデータをExcelなどの表計算ソフトウェアに渡す場合を考えます。その対象テーブルがMyISAMエンジンなどの場合は「SELECT ・・・ INTO OUTFILE」文や他のバックアップツールなどを使用して、一度テー

  • [ThinkIT] 第4回:CSVとBlackhole (3/3)

    テーブルを作成する際、CREATE TABLE文のENGINE句に"BLACKHOLE"を指定することにより、Blackholeテーブルを作成することができます。Blackholeテーブルを作成すると、そのデータベースのディレクトリ内に、どのようなカラム構成にてできているかなどのテーブル構造のデータが格納された「テーブル名.frm」のみが作成されます。 次に示すは、「Blackhole_TEST」データベース内に「TEST00」という名前のBlackholeテーブルを作成した時のファイル一覧です。「Blackhole_TEST」ディレクトリ内に「TEST00.frm」ファイルのみが存在していることがわかると思います。

  • DECOLOGでのMySQL BlackHoleエンジンの使い方

    こんにちわ、ミツバチワークス stoneです。 DECOLOGでは、データベースにMySQLを使用しています。 ストレージエンジンのメインはInnoDBなのですが、他にもMyISAM、BlackHole、Archiveエンジンを使っています。 今回は、その中でBlackHoleエンジンについて、DECOLOG内での利用方法をご紹介したいと思います。 BlackHoleエンジンについて BlackHoleエンジンは、何もしません。 insert、update、deleteを行っても、データは全く変更されませんし、selectをしても、データは何も返ってきません。 実際のデータファイルを見てみても、テーブル定義ファイルの.frm以外のファイルは作成されません。 /dev/nullと似ているイメージです。 が、BlackHoleのテーブルに対して発行されたinsert、update、delete

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