【ジャカルタ=林英彰】シンガポール発シドニー行きの豪カンタス航空(乗員26人、乗客433人)のエアバスA380型機が4日、シンガポールのチャンギ空港を離陸直後にエンジントラブルが発生し、同日午前11時45分(日本時間同日午後0時45分)ごろ、同空港に緊急着陸した。 同航空は、本紙の取材に対し、「無事に着陸した」としている。けが人の情報はない。 シンガポールやインドネシアの地元メディアによると、同機はチャンギ空港を離陸後、近くのインドネシア・バタム島上空を飛行中、第2エンジンが火を噴いた。同機から落下したとみられる機体の一部の破片が同島で発見された。 シンガポールやインドネシアの日本大使館で、同機に日本人が搭乗していたか、確認を急いでいる。
米アメリカン航空、英ブリティッシュ・エアウェイズ、豪カンタス航空が、経営危機の日本航空に共同で支援を申し入れたことが18日、分かった。3社はいずれも日航が加盟する国際航空連合「ワンワールド」のメンバー。ライバルグループの米デルタ航空も日航支援に名乗りをあげており、ワンワールド陣営が日航の引き留めを図る構図になっている。 国際航空連合「スカイチーム」に属するデルタは、日航に金融支援するとともに自社グループに引き込み、アジア戦略を強化したい考えだ。ただ日航はワンワールドにとってもアジア戦略の要で、アメリカンなどは危機感を強めている。 3社の日航への支援内容は、広範な金融調達手段の提供や経営合理化への助言など。3社の幹部が16日に日航を訪れて申し入れた。アメリカンは日航に数百億円規模の出資も検討しており、17日には計29億ドル(約2600億円)を調達した。ブリティッシュやカンタスが出資に加わ
ストーリー by hylom 2008年10月14日 18時15分 そんなに影響がでるものなのだろうか? 部門より 本家記事より。 カンタス航空の旅客機が7日、飛行中に突然急降下および急上昇を行い緊急着陸に至った事故で、急上昇が始まる前に機体の昇降を制御する機器が異常を知らせていたそうだ。パイロットによると機器が異常を示したのち、機体は300フィートも急上昇し、その後機首を下にして急降下したとのこと。この件に関して、オーストラリア交通安全局(ATSB:Australian Transport Safety Bureau)は乗客のノートPCなどの電子端末の使用状況について調査をはじめているそうだ。 ちなみに、カンタス航空機では以前にも飛行コースから外れた原因として乗客のワイヤレスマウスが挙げられた件があるとのことで、電子端末による機器への影響が疑われるのは今回が初めてではないとのこと。 ワイ
金価格は半年以内に最高値更新へ=バークレイズ・キャピタル 6:22pm [京都 29日 ロイター] バークレイズ・キャピタルの商品担当ディレクター、ジョナサン・スパル氏は29日、ロンドン貴金属市場協会の年次会合に出席し、金価格は今後6カ月間以内に最高値を更新するとの見方を示した。 記事の全文
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