全日本空輸(ANA)は、東京/成田〜ホノルル線をお盆に2往復運航した、エアバスA380型機「FLYING HONU(フライングホヌ)」の乗客数が534名だったことを明らかにした。 ANAでは、お盆の高需要期に合わせ、東京/成田を8月9日と13日、ホノルルを8月10日と14日に出発する2往復に、「フライングホヌ」を投入した。8月9日・10日は「ANAブルー」の初号機、8月13日・14日は「エメラルドグリーン」の2号機で運航した。 東京/成田発のNH184便には、8月9日発は145名(ファーストクラス8名、ビジネスクラス38名、プレミアムエコノミー7名、エコノミークラス92名)、8月13日発は121名(ファーストクラス6名、ビジネスクラス27名、プレミアムエコノミー7名、エコノミークラス81名)が搭乗した。 ホノルル発のNH183便には、8月10日発は103名(ファーストクラス3名、ビジネスク
8月9日、13日に1年5ヶ月ぶりにエアバスA380型機「FLYING HONU」がハワイへ飛びます。今のハワイはどうなっているの?検査は必要なの?現地到着後の隔離は?出発前の準備に必要な手続きは?現地到着時の入国の流れって?帰国前に必要なPCR検査、そして日本到着後の手続き?などみなさまの疑問をまとめてみました。ハワイへ出かける際の参考にしてみてください。 出国前の手続きは?到着後の隔離を免除するには? 航空券を予約したあとは、アメリカのビザを持っている方を除き、従来から必要となっているESTA(電子渡航認証システム)の取得が必要です。コロナ前に取得した方であってもESTAの有効期間は原則2年間となっていることから、コロナ禍で海外へ渡航できていない方のほとんどが新たに取得する必要があります。 また、ハワイ州の「Safe Travels Program(セーフトラベルズプログラム)」に渡航情
ANAセールスは、2020年1月以降出発のハワイのパッケージツアー商品を昨日22日より開始しています。 新型コロナウイルスの影響に伴う出入国規制や検疫体制、またハワイ州政府が指定する渡航規制もあり、まだ催行可否が不透明な状況ではあるものの、1月以降出発のハワイのパッケージツアー商品をの販売を開始するとし、安心して旅行を楽しめるよう商品・サービス内容の見直しを図ったとしています。 今回のツアーにおいては、2021年1月3日から6月30日出発分までが販売されており、東京/成田~ハワイ/ホノルル線がデイリー運航されることを想定してツアー商品が組まれています。またツアーにおいては、空港↔︎ワイキキ間は密を避けるため、参加グループごとに専用車で送迎、新型コロナウイルス感染予防対策を徹底しているホテルを厳選するなどし対策を強化しています。 そのほかにも旅行中に相談できる24時間日本語対応の緊急連絡先を
ANAは2019年10月1日より、ダニエル・K・イノウエ国際空港にてANA便ファーストクラスをご利用のお客様専用の優先入国サービスを開始します。優先入国サービスは就航する航空会社として初となります。 これまでは徒歩、またはバスにて入国審査エリアまでご移動いただいておりましたが、本サービスでは、入国審査エリアまで専用車両にてご移動後、ANA専用の優先入国レーンをご利用いただけます。入国に要する時間が大幅に削減され、より快適に、またいち早く目的地へ向かっていただくことが可能となります。 ANAでは、エアバスA380型機「FLYING HONU」の導入や自社ラウンジの設置など、ホノルル線のサービス向上に努めてまいりました。今後も旅の始まりから終わりまで、新たなハワイ体験を提供してまいります。
サントリービールは8月に、全日本空輸(ANA/NH)がエアバスA380型機で運航するホノルル発成田行きの機内で、ビール「ザ・プレミアム・モルツ」を電動式神泡サーバーで提供する。乗客は電動式サーバーを使い、自身で注いで飲む。 A380で運航するホノルル発便を対象に、8月1日から31日まで提供する。すべてのクラスが対象で、機内のバーカウンターで専用のプラスチックカップと専用サーバーを使い、自身で「神泡」を完成させる。 サントリービールによると、「神泡」はプレミアム・モルツを注いだときにできる泡で、飲食店の生ビールの泡をサーバーを装着することで、缶ビールでも再現したという。 ANAのA380は5月24日に就航。7月2日からはブルーの初号機(登録記号JA381A)とエメラルドグリーンの2号機(JA382A)の2機体制を本格稼働させ、週10往復に投入している。 関連リンク サントリービール #haw
ANAが、成田~ホノルル線に5月24日から520人乗りのエアバスA380「FLYING HONU」を投入したことで日本からのハワイマーケットにも変化が。7月からはA380型機を従来の週3往復から週10往復に増やしたことで、提供座席数は大きくアップし、提供座席数のシェアを伸ばしている。 今回、日本~ハワイ線を運航する7社へ取材し、便数・機材・座席数などのデータをまとめた。数字は日本発ハワイ行きの片道あたりの提供座席数・便数となる。 ※臨時便や機材の大型化など日によって座席数が変わる場合もあるが、7月現在の通常機材での運航をベースにした数字となる。 ANAは週あたりの座席数が4月と比べて約1.5倍の7906席に A380導入前の今年4月時点のデータとの比較もしているが、ANAは4月時点では週あたり5166席の提供座席数だったのに対し、A380型機が週10便化した7月現在では週あたり7906席と
ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港(旧称ホノルル国際空港)に現地時間7月2日(日本時間3日)、全日本空輸(ANA/NH)のエアバスA380型機「FLYING HONU(フライング・ホヌ)」が2機そろった。日本時間2日から成田-ホノルル線に投入しているA380の2機体制が本格化し、週10往復の運航になったため。ホノルルにA380が2機そろうのは初めて。 ANAではA380を「空飛ぶウミガメ」の意味を持つ「FLYING HONU」と名付け、全機にハワイの空と海、夕陽をイメージした特別塗装を施した。5月24日に就航した初号機(登録記号JA381A)は空をイメージした青色、6月18日就航の2号機(JA382A)は海をイメージした緑色でデザインし、3号機(JA383A)は夕陽をイメージしオレンジ色に仕上げる。 座席数は4クラス520席で、ファーストクラスが8席、ビジネスクラスが56席、プレミアム
全日本空輸(ANA/NH)は6月18日、総2階建ての超大型機エアバスA380型機「FLYING HONU(フライング・ホヌ)」の2号機(登録記号JA382A)を成田-ホノルル線に就航させた。5月24日から週3往復でホノルルへ運航する初号機(JA381A)とともに、7月からの週10往復運航に備える。最後の3号機(JA383A)は2020年春に就航する見通し。 2号機の初便となったホノルル行きNH184便は、乗客521人(幼児15人含む)を乗せ、午後8時24分に成田空港の45番スポット(駐機場)を出発。A380の初号機の周りを通過しながらA滑走路へ向かい、午後8時46分に離陸した。 5月15日に受領した2号機は、同月18日に仏トゥールーズから成田空港へ到着。当初は7月1日に就航予定だったが、整備作業が想定よりも早く終わる目処が立ったことから、投入を前倒しした。6月末までは初号機とともに週3往復
平子氏 全日空(NH)代表取締役社長の平子裕志氏は5月29日に開催した定例記者会見で、24日にA380型機「FLYING HONU」の使用を開始した成田/ホノルル線について「前年比1.5倍の提供座席数に対して1.5倍の予約を頂戴している」と語り、滑り出しが好調であることを伝えた。あわせて「私どもが提供する新しいハワイの楽しみ方に、多くの方々が期待されていることを実感しており大変嬉しい」とアピールした。 平子氏は「この傾向が一過性のものとならないよう、お客様には新たな体験を提供できるよう工夫を重ねたい」とも述べ、今後もプロダクトなどの品質向上に努める考えを強調。「座席の出来の良さを実感しているが、手は緩めないでいきたい」と意欲を示した。「FLYING HONU」は全520席のうちエコノミークラスの後方6列には、新たな試みとして3席または4席をつなげて利用できる「カウチシート」を設けている。
■連載/鳥海高太朗のTRAVEL HACKS! ホノルル空港「ANA LOUNGE」の大きな窓からA380が一望できる ANAは、ハワイ・ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港に5月24日の総2階建て飛行機エアバスA380型機の就航に合わせて、新しいラウンジ「ANA LOUNGE」と「ANA SUITE LOUNGE」をオープンする。ハワイの雰囲気の中に日本らしいあたたかみのある要素を取り入れることで、日本とハワイの双方のおもてなしが感じられるラウンジに仕上がっている。 海外の就航空港では唯一の自社ラウンジ、ゲートにダイレクトアクセスも魅力! ANAにとっては、海外の就航空港では唯一の自社ラウンジとなり、エアバスA380機が使用するゲートとラウンジが直結しており、A380型機のファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラスの利用者は、ラウンジから2階席に直接搭乗できる(C4
ANAのA380 フライング・ホヌの就航に伴い5月24日にオープンするANAラウンジをひと足先にチェックしてきました!ラウンジもA380機内もたっぷりご紹介します。 公開日:2019.05.13 編集部体験レポート アロハ! ユウリです。 4月17日(水)に開催されたANAのA380「FLYING HONU(フライングホヌ)」がテストフライトとして初めてホノルルに到着する様子を見るメディア・イベントで、ダニエル.K.イノウエ国際空港最大となる新しいANAのラウンジがオープンすると発表されました。 4月の第一回テストフライトの様子はこちら↓
全日本空輸(ANA/NH)は現地時間5月8日(日本時間9日)、ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港(旧称ホノルル国際空港)に24日に開業するラウンジを報道関係者に公開した。総2階建てのエアバスA380型機「FLYING HONU(フライング・ホヌ)」の就航とともにオープンするもので、ファーストクラスがあるA380のアッパーデッキ(2階席)へ直接搭乗できる。 ANAは、ホノルルに海外の就航先では唯一の自社ラウンジを新設。空港内で最大規模となり、ターミナル2の3階、エバ・コンコースにあるC4搭乗口上にオープンする。ファーストクラスの乗客やマイレージサービス最上級会員用の「ANAスイートラウンジ」と、ビジネスクラス客などが使える「ANAラウンジ」を設け、C4のほかにC9搭乗口もA380対応に改修し、同じ時間帯にA380による運航便が重なっても対応できるようにする。 ラウンジのある3階搭乗口か
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