25 February 2011 (Linux) GhostscriptとImageMagickを用いてFAX用ディザ2値画像を作る Linuxのefaxの標準処理方法は、Ghostscriptを使ってディザ2値画像を作成しているが、そのディザがあまりにも酷すぎる… そこで、一旦jpegファイルに書きだしてからImageMagickでディザ2値化する方法を試してみた。アンチエイリアスのON/OFFやガンマ補正の度合いで何種類か試した結果を掲載する。 なお、ここで作成したtiffファイルは、なぜかefax送信時にエラーとなる。 まわりくどい方法だが、作成したtiffファイルをPDFに戻して、通常のfax送信手順を踏んで再度tiffを作れば問題なく送信できる。
Ubuntu Linuxで、USBモデムを使ってfax送信するためのセットアップメモ ■ 検証環境 ・Ubuntu 10.04 ・USBモデム REX-USB56 ・TA NEC Aterm IT65EX ← 内線モードで送信確認するため ・fax ■ USBモデムの認識状況 USBモデムをコンピュータに差し込む前の状態 # ls -la /dev/tty* 〜 省略 〜 crw--w---- 1 root tty 4, 8 2011-02-23 19:49 /dev/tty8 crw--w---- 1 root tty 4, 9 2011-02-23 19:49 /dev/tty9 crw-rw---- 1 root dialout 4, 64 2011-02-23 19:49 /dev/ttyS0 crw-rw---- 1 root dialout 4, 65 2011-02-23 1
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