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discとtechnologyに関するume-yのブックマーク (23)

  • 片面256Gバイトの次世代光ディスク、パイオニアなど開発 BDドライブで再生可能

    パイオニアとメモリーテックは5月13日、片面256Gバイトの「データアーカイブ用大容量光ディスク」を開発したと発表した。両面化により最大512Gバイトまで大容量化でき、Blu-ray Disc(BD)ドライブでも再生できるという。図書館など資料を保存するデジタルアーカイブへの活用を想定。三菱化学メディアから技術協力を得ており、市場導入に向けた協議を進める。 従来型光ディスクの記録層内にある案内溝(トラック)を廃し、別途、案内溝専用のガイド層を設ける「ガイド層分離型多層ディスク構造」を採用し、ディスクの構造を簡素化。32Gバイト記録できる記録層を8層積層することで、256Gバイトの大容量を実現した。 一部のピックアップやファームウェアの変更を行えばBDドライブで再生が可能といい、既存フォーマットとの親和性に優れるとしている。専用ドライブはBDドライブと同じ光学的仕様やエラー訂正方式、符号化方

    片面256Gバイトの次世代光ディスク、パイオニアなど開発 BDドライブで再生可能
  • DVDサイズで1.6TBの容量を実現 | スラド ハードウェア

    GEのDVDサイズの500GB光ディスクというトピックがありましたが、5月下旬に今度はオーストラリアの大学で1.6TBのディスクの研究が発表された。このディスク、将来的には10TBまで拡張可能な技術で、従来のディスクが1色レーザーで三次元の記録に対して、五次元と次元数を大きくして記録容量を増やしたのが特徴。速い記録速度を実現する記録素材が現時点の課題であるが、5~10年程度で商用として実現したいと話している。 さて、実現可能かどうかは不透明な技術ではあるが、色々なところで様々な試みが行われていることは進歩の過程の一つ。どれが実際に競争に勝ち残るかはさておき、10年以内にはまた新たなディスクが出てきそうな雰囲気を楽しむのもよいのではないか。

  • 発売迫るBlu-ray版「ヱヴァ」に採用された高画質技術とは?

  • 大容量の「5次元ディスク」、豪大学が開発

    DVDの2000倍の容量の「5次元」ディスクを実現する技術を、豪大学が開発している。 豪スウィンバーン大学の研究者は5月21日、ナノテクノロジーを使って大容量5次元ディスクを構築する方法を初めてデモした。 現行のディスクは3次元構造だが、同校の研究者は、ナノ粒子を使ってスペクトル(色)の次元と、偏光(polarisation)の次元を加えることができたという。これらの次元を加えることで、ディスクの物理的な大きさは変えずに、容量を増やすことが可能になるとミン・グー教授は言う。 色の次元を作り出すために、グー氏らは金ナノロッドをディスクの表面に付加した。ナノ粒子はその形に従って光に反応するため、ディスクの同じ場所にさまざまな異なる波長で情報を記録することができる。現行のDVDは1つの色の波長でのみ情報を記録している。 さらに、偏光を利用してもう1つ次元を追加した。ディスクに光波を当てたときに、

    大容量の「5次元ディスク」、豪大学が開発
  • ビクター子会社など4社、“米製”のDVDパッケージを販売

    ビクター子会社など4社、“米製”のDVDパッケージを販売 -非用米を使ったバイオマスプラスチックで生産 日ビクター株式会社のソフト専門子会社ビクタークリエイティブメディア株式会社(VCM)は6日、株式会社バイオマステクノロジー、中谷産業株式会社、株式会社音技の杜(おとぎのもり)と共同で、非用米を使ったバイオマスプラスチック製のCD/DVD用パッケージの生産と販売を1月より開始すると発表した。なお、価格などの詳細は公表されていない。 このバイオマスプラスチックは、米と可塑性樹脂の複合化によって作られるもので、従来品と比べ約10%の化石資源節約と地球温暖化防止効果を持っているという。 4社の役割については下記の通り。 VCM…バイオマスプラスチックCD/DVDケースを使ったパッケージ製品の生産アレンジ、品質確認、販売など バイオマステクノロジー…バイオマスプラスチックの販売 中谷産業…バ

    ume-y
    ume-y 2009/01/07
    コメ製「非食用米を使ったバイオマスプラスチック製のCD/DVD用パッケージ」
  • パイオニアに聞く「20層/500GB光ディスク」の可能性

    パイオニアに聞く「20層/500GB光ディスク」の可能性 −20層構造の基技術を確立。記録対応が課題 1記録層あたりの容量がBlu-ray Discと同じ25GBながら、16層という多層化により12cm径の光ディスクで、400GBの大容量を実現したものだ。同技術の研究成果は、広報発表の6日後の7月13日にハワイで開催された国際学会「ISOM/ODS2008」で発表されたが、その際には20層、500GBでも実現可能なことが報告された。 この大容量/多層ディスク、記録型への応用は可能なのだろうか? また、対物レンズの光学的仕様など基構造はBlu-ray Discを踏襲していることなどから、今後、BDの多層/大容量化につながるものなのだろうか? パイオニアに新技術の特徴を聞いた。 ■ 多層化に向けた3つのブレークスルー ISOMでは、2006年に光学メディアにおけるロードマップを発表。20

  • パイオニア、BD互換で容量400GBの16層光メディア技術を開発

    7月7日 発表 パイオニア株式会社は7日、記憶容量が400GBの16層再生専用光メディア技術を開発したと発表した。 今回開発したのは、1層あたりの容量が25GBとBlu-ray Discと同等で、これを16層積層した再生専用の光ディスク。これまで多層の光ディスクにおいて、再生していないほかの記録層からの不要な信号の影響や、再生信号が微弱であることから、安定的に良好な再生信号を得られることが困難で、積層する記録層の数に限界があった。 今回同社はDVDで培った光ディスクの製造技術を活用することで、他の記録層からのノイズを低減する構造を開発。また、読み取りシステムには、広いレンジで収差を補正する光学素子や、微弱信号を高S/N比で読み取れる受光素子をピックアップに採用したことにより、高品位な再生信号を得ることができたという。 また、対物レンズの光学的仕様はBD規格と同一であり、互換性を維持できると

  • Vの字ピットで光ディスクの容量を9倍に | スラド ハードウェア

    東北大学多元物質科学研究所が、従来型光ディスクの記憶容量を9倍にする技術を開発した(プレスリリース)。 この技術の肝は、メディア上の溝(ピット)をVの字にする点。リリース中の図を見ると、コーヒーフィルターのような窪みと思えばよいかも。この形状では反射光がV字溝の(回転中心に対する)向きに対応した楕円形に偏光するため、溝の向きを変えることで単一のピットに複数の情報を持たせられる。実験では180度を512分割することで、1つのピットに29ビット分の情報を持たせることに成功したとのことだ。 理論的には、片面1層4.7GBのメディアに約42GBの情報を載せることができる。メディアの製造は従来のスタンパーによる方法を用いることができ、また従来のCD/DVDドライブの読み取り部分のみを取り換えれば対応可能であるとしている。 ただし、今はブルーレイでもスタンパーを使って複製しているだろうというツッコミ(

  • ソニーPCL、BDビデオのオーサリング環境を公開

    同社はソニーの小会社で、映像コンテンツの制作を手掛けている。現在の主力業務はDVDビデオやUMDビデオのオーサリングだが、BD-ROMの映像ソフトウエア(以下BDビデオ)についても、オーサリング業務を開始している。 伊豆倉公一社長によると、「現在80以上のBDタイトルが発表済みだが、そのうち制作が進んでいる20タイトルに関しては、ほぼ全てをソニーPCLがオーサリングさせていただくことになっている」とのことであり、日国内でのBD-ROMオーサリングの最大手といっていい。 今回公開されたのは、HDCAM-SR用テープで用意されたマスターから、MPEG-2形式でエンコードを行ない、字幕・音声・メニューなどを収録するオーサリング作業が終わるまでの工程。この後、ディスクの製造工程を経て製品となり、出荷されることになる。

  • BD-Rの低価格化にめど、有機色素記録膜BD-Rが実用化

    パイオニアと三菱化学メディアは9月18日、有機色素記録膜を利用した追記型Blu-ray Discの実用化に成功したと発表した。有機色素を利用するディスクはCDやDVDの生産ラインでも小規模の改造で製造可能となるため、BD-Rの低価格化が進むものと期待される。 両社は2004年より記録膜に有機色素を利用する追記型Blu-ray Discの開発を進めてきたが、パイオニアがディスク構造設計と試作ディスク評価、互換性検証などを、三菱化学メディアが素材改良とディスク試作を担当し、この度、2倍速の有機色素記録膜を利用したBD-Rの開発に成功したという。 規格の面では有機色素系BD-R対応の記録方式(Low to High方式)が、今春にBlu-ray Disc Recordable Format Ver.1.2へ採用されており、製品化の土壌は整っていた。 両社は金属窒化記録膜を利用したBD-Rの開発・

    BD-Rの低価格化にめど、有機色素記録膜BD-Rが実用化
  • 500GB記録できる光ディスク | WIRED VISION

    500GB記録できる光ディスク 2007年7月11日 IT コメント: トラックバック (0) David Becker 2007年07月11日 ベルリン工科大学の研究者チームが、500GBのデータを標準サイズの光ディスクに詰め込む技術を開発したと述べている。また、数年のうちにそのデータ量を最大1テラバイト[1テラバイトは約1000GB]にまで拡大できる見込みだという。 『Microholas Project』では、マイクロホログラフィ技術を使用。従来の光ディスクに2次元で凹凸を刻むのとは対照的に、3次元でデータを保管している。 マイクロホログラフィ・ディスクは透明で、異なる5つの波長からなる10つの層を持つ。このプロジェクトに関わる科学者らは、現在の光技術に対抗できる価格のメディアや機器を市場に出すことに、自信を示している。 『Ars Technica』の記事を参考にした。 WIRED

    ume-y
    ume-y 2007/07/11
    HVD? プレスはできなさそう。http://d.hatena.ne.jp/ume-y/20050207/p1
  • メディア1枚で60Gバイト保存可能--コニカミノルタオプトのUDO光ディスク - CNET Japan

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます コニカミノルタオプトは6月11日、Ultra Density Optical(UDO)方式の光ディスクシステム製品系列「UDOドライブ」「UDOライブラリ」「UDO AAシリーズ」で、最大記憶容量60Gバイトの製品を6月中旬より販売すると発表した。価格はオープンとする。 UDOは、相変化光ディスクに青色レーザーでデータを記録する技術。英Plasmonなどが開発し、欧州電子計算機工業会(ECMA)が規格として認定した。書き換え型と追記型の2種類がある。5.25インチのカートリッジ型ディスクを記憶メディアとして使い、両面で60Gバイトのデータを記録できる。今後、2009年には120Gバイト、2012年には240Gバイトといった大容量化の開発

    メディア1枚で60Gバイト保存可能--コニカミノルタオプトのUDO光ディスク - CNET Japan
  • ITmedia +D PC USER:新約・見てわかる パソコン解体新書:第4回 HD DVDとBlu-ray Discメディアの仕組み (1/4)

    第4回 HD DVDとBlu-ray Discメディアの仕組み:新約・見てわかる パソコン解体新書(1/4 ページ) ここ1年の間に、ハイビジョン映像を記録可能なHD DVDとBlu-ray Discが実用化されました。残念ながら規格の統一はなりませんでしたが、とにかく現在それぞれの規格のプレーヤーやレコーダー、そしてメディアが発売されていて利用可能です。HD DVDとBlu-ray Discの規格とメカニズムももちろん興味深いのですが、今回はメディアの方に焦点をあてて、大容量記憶の秘密に迫ってみましょう。 取材協力 日立マクセル 4.7Gバイトの容量を持つ従来のDVDメディアは、標準映像(SDTV)を約2時間(標準モード)録画可能でした。しかし、今後普及するハイビジョン放送は、従来の4倍から6倍もの情報量を持つため、そのままではDVDに20分から30分程度しか録画できません。2層化しても

    ITmedia +D PC USER:新約・見てわかる パソコン解体新書:第4回 HD DVDとBlu-ray Discメディアの仕組み (1/4)
  • 日立、片面200GバイトBlu-rayに向けた新技術

    日立製作所は、光ディスクの再生出力を10倍に増幅する光学系の基技術を開発したと発表した。2つの光の干渉を利用して再生信号を増幅する光検出法を光ディスクに応用する。同技術により、記録層の数が増えることで反射光が弱くなる多層光ディスクの課題が解決され、4~8層で片面100~200Gバイトの記録再生が可能なBlu-ray Discの実現が期待される。 新技術は、信号を読み取る際に手前の記録層の妨げを受け、奥の記録層の信号光量が少なくなる従来の多層光ディスクの課題を解決するために、光の干渉を利用して検出信号を増幅する「ホモダイン検出法」を光ディスクに応用した。ホモダイン検出法は、レーザー光源からの光をあらかじめハーフミラーなどによって2系統に分け、その一方を信号で変調し、再生する際に、もう一方の変調していない光と干渉させることにより信号を増幅する技術。 従来同様に、レーザー光源からの光を反射させ

    日立、片面200GバイトBlu-rayに向けた新技術
    ume-y
    ume-y 2007/05/22
    図解してくれー。
  • 夢のガラス製音楽CD | スラド

    maia曰く、"毎日新聞の記事によれば、ガラス製の音楽CDが開発された。N&Fレーベルの福井末憲さんがトエミ・メディア・ソリューションズの池田貢さんと10年かけて開発したという。ガラスCDは完全に透き通っており、温度や湿度による変化を全く受けないという。まだ手作り段階で、1枚98,700円(税込)だが、数が出れば価格は下がるかもしれない。音質は想像に難くないが、記事によれば「試聴した音楽評論家らからは、実際の演奏通りに聞こえると、驚嘆の声が上がる」とか。"

    ume-y
    ume-y 2006/10/23
    「こういう試聴記で、いわゆる”二重盲検法”による、ある程度信頼性の高いレポなど見たことない」
  • 藤本健のDigital Audio Laboratory - 第1回:迷信だらけのデジタルオーディオ ~第1回:そもそもオーディオCDって何だ?~

    第1回:迷信だらけのデジタルオーディオ 【CDにまつわる噂を徹底的に解体!】〜 第1回 そもそもオーディオCDって何だ? 〜 ■迷信の多い、デジタルオーディオの世界 オーディオの世界には迷信とか嘘というのが非常に多い。デジタルオーディオの場合、仕組み的にはコンピュータと同じなのだから、アナログ時代よりも迷信は少なくなってもいいようなものなのだが、なんとなく増えているように感じる。 私自身は、長いことMIDIとかHDDレコーディングという分野の仕事に携わっている。MIDIをオーディオというかは別にしても、迷信という意味では同様だ。もう5年以上前になるが、私も記事を書いていたDTM系の雑誌の編集長(まあ、名前だけで実質DTMの話がわかっていた人ではないのだが)は「マクセルさんのフロッピーディスクはいいねぇ、某社のフロッピーディスクでMIDIを再生させると音質が悪くてしかたなかったけど、いや

  • .今日の必ずトクする一言 -- TODAY'S REMARK  ●電力不安定時代の塩吹きニッケル水素電池復活法のナゾ--

    弊社は、1985年5月の創業以来、パソコン通信サービスを皮切りに、1999年には国内初の商用ADSLサービスを開始し、近年ではFTTHを利用した接続サービスを展開するなど、様々なインターネットサービス等を提供して参りました。これもひとえに皆さまのご愛顧によるものと深く感謝しております。 しかしながら、設備の老朽化により、サービスを維持することが困難となったため、この度インターネットサービス等の提供を終了することにいたしました。 今までご愛顧いただきましたお客さまには深く御礼申し上げますとともに、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

    .今日の必ずトクする一言 -- TODAY'S REMARK  ●電力不安定時代の塩吹きニッケル水素電池復活法のナゾ--
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • 2層HD DVDに1層DVDをプラス 東芝、3層ディスクを開発

    東芝とメモリーテックは9月11日、HD DVDとDVDの両方のフォーマットに対応した再生専用ディスクを共同開発したと発表した。片面にHD DVD2層(30Gバイト)とDVD1層(4.7Gバイト)を形成した3層構造になっており、DVD層は一般のDVDプレーヤーで再生できるという。 現在、HD DVDコンテンツ用として販売しているツインフォーマットディスクは、HD DVD1層(15Gバイト)とDVD1層を形成した2層ディスクだったが、もっと長時間のコンテンツが記録できる規格がほしいという強い要望が日米の大手コンテンツメーカーから出ていたという。 新ディスクはHD DVD1層とDVD2層(8.5Gバイト)にすることも可能で、コンテンツプロバイダの多様なニーズに対応できるとしている。 光ピックアップから見て近い層がDVD層、遠い方がHD DVD層になる。現在の2層HD DVD・2層ツインフォーマッ

    2層HD DVDに1層DVDをプラス 東芝、3層ディスクを開発
    ume-y
    ume-y 2006/09/11
    大胆なフォーマット。こんなことできるのか。
  • ITmedia D LifeStyle:HD映像を記録する「AVCHD」とはどんな技術か? (1/3)

    既存DVDメディアにAVC/H.264を使ってHD(High Definition)映像を記録するというAVCHD規格のビデオカメラが、いよいよ市場にお目見えする。だがまったく新しいフォーマットであるがゆえに、いろいろと謎が多いのもまた事実である。 そもそもDVD Video規格には、HDサイズの映像を記録することは定義されていない。それゆえにHD映像を記録できるリムーバブルメディアとして、次世代DVDと言われるBlu-rayやHD DVDが存在するわけである。 ただDVDメディアにHD映像を記録するという試みは、これが初めてではない。次世代DVDの動きが高まった2003年には、中国が独自規格として「EVD(enhanced versatile disc)」を立ち上げ、実際にプレーヤーなどの製品も出荷している。 また翌年にはEVDの対抗として「HDV」(ビデオカメラの規格ではない)、「HV

    ITmedia D LifeStyle:HD映像を記録する「AVCHD」とはどんな技術か? (1/3)