寒い季節になってくると必要になってくる保温用のウェア。人によってダウンだけを使ったり、フリースだけ使ったりと、さまざま。どちらも保温用のウェアとして使われるため、その違いを詳しくわからずなんとなく選んでいるという人も多いみたいです。今回は寒い季節の必需品であるフリースとダウンの違いについてみていきましょう。
購入したのは、イージスシリーズの「透湿防水防寒スーツ上下組2018年モデル」。税別6800円と激安です。やはり人気なのか、公式通販サイトでは「在庫限り」「お一人様1点限り」になっていました。ライムグリーンとブラックの2カラーがあり、今回はどちらかといえば地味なブラックを選びました。 寒さを防ぐにはパンツも大事 あ、やっぱり派手でした。ブラックなのにフードの裏表が赤く、知っている人なら遠目にも分かるくらい目立ちます。昨年末、イージスを着てポケ活をしていたところ、お父さんに連れられた小学生くらいの男の子が私を指さして、「パパー。あの人イージス着てるよ」と言ったのには驚きました。たぶんパパもポケモントレーナーなのでしょう。 さて、イージスの着心地はというと、スキーウェアに近いです。パンツ部の履き心地といい、歩いたときの衣擦れの音といい、そっくり。ただし、イージスの上着は軽くて薄手。体の動きを妨げ
7月18日~20日に東京ビッグサイトで開催された「第4回猛暑対策展」。日本ユニフォームセンター・帝国繊維ブースでは、同社が開発する「冷却下着 ベスト型」をはじめとする新製品の展示が行われていました。 「冷却下着 ベスト型」は、JAXAの技術、研究成果を利用して新製品を作る「JAXA COSMODE」ブランドによるもの。JAXAが研究を進めてきた「次世代最先端宇宙服の研究」に参画し、その研究成果から生まれたのがこの「冷却下着 ベスト型」だといいます。ベスト型は2014年から一般発売されていますが、今回はベスト型以外の冷却ソリューションも参考展示されていました。 宇宙服は通常、温度差が200度以上ある宇宙空間で宇宙飛行士の身を守るため、外側には断熱素材が使われており、一種の魔法瓶のような構造になっています。このため内側は体温によってどんどん温度が上昇しまうという欠点があり、これを克服するために
国内ジーンズ最大手「エドウイン」が、11月26日付けで事業再生ADR手続きの利用を申請したとのことです。東京商工リサーチのサイトに情報が出ています。 エドウインは「EDWIN」ブランドを中心に「503」をはじめとする各種ジーンズを製造・販売。俳優のブラッド・ピットが「ゴォーマァーリサァーン」と歌うテレビCMなどで人気でしたが、近年は業績が伸び悩んでいたようです。 なお経営破綻の情報が公開されて以降、EDWINのサイトにはアクセスが集中しているようで、現在は503エラー(サイトが混み合っている時に表示されるエラー)状態となっています。 ※一部表現を修正いたしました 関連キーワード 破産・倒産 | 企業再生 | 事業再生ADR | ブラッド・ピット advertisement 関連記事 「よんどしい破産」→まとめ「STUDIO4℃破産!」→STUDIO4℃「ピンピンしているんですけど」 またデ
冬のインナーウェアの代名詞といえば、ユニクロのヒートテックだ。しかし、条件次第では使用しないほうがいい場合がある。 寒い時期に、ランニングやフィットネス、肉体労働で汗をかく場合はヒートテックを使わない方がいい。理由は、北アルプス周辺で活動する山岳ガイドから教わった、生死を分けるインナーウェアの話にある。 筆者は、学生時代から社会人になりたての頃まで10年近く、冬の間は山岳ガイドの手伝いをしていた。雪山は、普段生活する町中とは違って過酷な環境だった。 雪山では様々な気象条件のなか数多くの経験をしてきたが、山のプロたちからも様々な知恵とアドバイスを頂いた。そこで知ったのは、身につけるウェア”たった1枚”で生死がわかれてしまう、という事実だった。 ここから私がお話することは、普段の生活には必要のない話かもしれない。しかし、寒い環境下で大量に汗をかく人や、肉体労働の仕事をする人にとって、知っておい
国際宇宙ステーション(ISS)の生活を下着が快適に──今春打ち上げ予定のISS日本実験棟「きぼう」に、ゴールドウインが開発した「宇宙下着」が積み込まれることになった。きぼうに滞在する土井隆雄飛行士に着用してもらい、宇宙での着心地を確認。成果は地上の生活にも生かす。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「近未来宇宙暮らしユニット」にゴールドウインテクニカルセンターが参加し、宇宙船内の日常服の開発を担当。極地に挑む登山家や冒険家のウェアを担当してきた実績を生かした。 開発したのは下着とスラックス。微少重力、船内の温度23度・湿度25~70%、水が使用できないため無洗濯・無風呂──といった条件に対応して設計した。 微少重力下での姿勢の変化に伴う体液移動で身体サイズが変化しても、圧迫や拘束を軽減する「宇宙仕様カッティング技術」を開発し、下着の身体への適合性を向上させた。また遠赤外線を放射する特殊なセ
贅沢(ぜいたく)と思われるかもしれないが、ワイシャツは、既製品ではなく、仕立てた縦縞(たてじま)を着る。職場では、冬でも背広を脱いで机に向かったり、会議に出たりする時間が長い。ワイシャツこそ上着だからだ。英語でも「ドレスシャツ」と呼ぶ。 うーん、ちょっと典型的な文章。この手の文章っていうが昔はおされな文章とかうまい文章だったりする。でもねぇ、ちょっと、うんざりする。また、「ワイシャツこそ上着だからだ」とか議論したくもねえ。 でもま⇒『週刊東洋経済』コラム・石津謙介「おしゃれスピリッツ」 ワイシャツは下着だったのだと知れば、ワイシャツの色は白が基本ということもうなずける。今でも「ワイシャツの下にTシャツなどの下着は着ない」というお洒落をかたくなに守っている人がヨーロッパには少なくないのも、下着を重ねることにやぼったさを感じるからだろう。このあたりは、下着から変化したTシャツと非常に似ている。
大日本印刷(DNP)は11月17日、携帯電話で撮影した顔写真と、好みのヘアスタイルやファッションを組み合わせてシミュレーションできるシステム「モバイル版Tri-V Designer for Mystyle(トリヴデザイナー・フォー・マイスタイル)」を開発し、ASP型サービスとして提供を開始すると発表した。 モバイル版Tri-V Designer for Mystyleは、携帯電話で撮影した顔写真を指定のアドレスに送信すると、好みのヘアスタイルやファッションを顔写真と組み合わせ、携帯電話の画面に表示できるサービス。 登録済みの各種ヘアスタイル画像と、送信された顔写真の首の肌色を基準にした色調整やサイズ調整を施し、馴染ませて合成するため、自然なシミュレーション画像が得られるとしている。また、ヘアスタイルだけでなく、髪や洋服の色を変えたシミュレーションも可能となっている。 このシステムは、アパレ
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
sillywalk曰く、"FujiSankei Business iの記事によれば、資生堂は東北大学と共同で、毛髪の手触りを定量的に測定する「毛髪触感センサー」を開発しました。センサーに圧電素材の「PVDF(ポリフッ化ビニリデン)」製フィルムを使用し、「なめらか」「しなやか」「しっとり」「さらさら」といった指の触り心地を電圧変化に置き換えることで、数値化が可能になったといいます。資生堂では商品開発業務の一部で同センサーの活用をすでに始めており、毛髪の触感を聴く消費者アンケート結果とセンサーの測定結果の間に相関性が認められたということです。"
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