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NASAとtelescopeに関するume-yのブックマーク (3)

  • フォトレポート:NASAの新しい目--WISE望遠鏡が初の宇宙撮影

    米航空宇宙局(NASA)は米国時間1月6日、宇宙望遠鏡Wide-Field Infrared Survey Explorer(WISE)で撮影した最初の画像を発表した。天の川の近くにあるりゅうこつ座の赤外線「スナップショット」だ。NASAによると、この「ファーストライト」画像にはおよそ3000個の星が写っており、先々週に望遠鏡の保護カバーが外された直後に撮影されたものだという。 提供:NASA/JPL-Caltech/UCLA 米航空宇宙局(NASA)は米国時間1月6日、宇宙望遠鏡Wide-Field Infrared Survey Explorer(WISE)で撮影した最初の画像を発表した。天の川の近くにあるりゅうこつ座の赤外線「スナップショット」だ。NASAによると、この「ファーストライト」画像にはおよそ3000個の星が写っており、先々週に望遠鏡の保護カバーが外された直後に撮影されたも

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  • NASA、宇宙望遠鏡「Kepler」を打ち上げ--地球型惑星の探査を開始へ

    高性能宇宙望遠鏡「Kepler」が米国時間3月6日夜、ケープカナベラルから打ち上げられた。太陽の軌道を周回しながら、遠方の恒星の周りを回る地球型惑星を探す。ミッションの費用は約5億9100万ドル。 米航空宇宙局(NASA)のエイムズ研究センターで研究責任者を務めるWilliam Borucki氏は、「誰だって、すべての恒星に地球サイズの惑星があるのか知りたいだろう」と述べた。「地球はありふれた存在なのか、それともまれな存在なのか。その答えを求めるための探査であり、人類による銀河系探査は新たな段階に入った」(Borucki氏) Keplerの3年半にわたる任務は予定通り、現地時間午後10時49分57秒、轟音とフロリダの海岸を一時的に真昼のように明るくするほどの炎の奔流とともに開始された。 このたびの打ち上げは、1960年以来で通算339回目となるDeltaロケットの発射だった。補強型のDel

    NASA、宇宙望遠鏡「Kepler」を打ち上げ--地球型惑星の探査を開始へ
  • 故障中のハッブル宇宙望遠鏡、再起動に失敗 | スラド サイエンス

    NASAが17日、故障が発生したハッブル宇宙望遠鏡のストレージシステムの再起動に失敗したと発表しました(発表資料)。 問題が発生していた個所はScience Instrument Command and Data Handling(SIC&DH)と呼ばれる科学計器システムの制御や取得したデータを処理する部分で、発表によるとNASAは14日、問題が発生したコンポーネントを予備システム(B-side)に切り替える作業を実行。再設定作業は予定通り進み、東部標準時10月16日の昼には科学計器システムを運用モードへ切り替える作業を行いましたが、この際一部のシステムで異常が見られ、最終的にSIC&DH内に搭載されているコンピュータ(NASA Standard Spacecraft Computer、NSSC)や各種計器からの反応を失ったそうです。 現在、NASAではこれらの異常についての調査を進めてお

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