はてなキーワード: GPLとは
例えば、
https://github.com/timdetering/Wintellect.PowerCollections/tree/master
License.txt
4. COMMERCIAL DISTRIBUTION
Commercial distributors of software may accept certain responsibilities with respect to end users, business partners and the like. While this license is intended to facilitate the commercial use of the Program, the Contributor who includes the Program in a commercial product offering should do so in a manner which does not create potential liability for other Contributors. Therefore, if a Contributor includes the Program in a commercial product offering, such Contributor ("Commercial Contributor") hereby agrees to defend and indemnify every other Contributor ("Indemnified Contributor") against any losses, damages and costs (collectively "Losses") arising from claims, lawsuits and other legal actions brought by a third party against the Indemnified Contributor to the extent caused by the acts or omissions of such Commercial Contributor in connection with its distribution of the Program in a commercial product offering. The obligations in this section do not apply to any claims or Losses relating to any actual or alleged intellectual property infringement. In order to qualify, an Indemnified Contributor must: a) promptly notify the Commercial Contributor in writing of such claim, and b) allow the Commercial Contributor to control, and cooperate with the Commercial Contributor in, the defense and any related settlement negotiations. The Indemnified Contributor may participate in any such claim at its own expense.
For example, a Contributor might include the Program in a commercial product offering, Product X. That Contributor is then a Commercial Contributor. If that Commercial Contributor then makes performance claims, or offers warranties related to Product X, those performance claims and warranties are such Commercial Contributor's responsibility alone. Under this section, the Commercial Contributor would have to defend claims against the other Contributors related to those performance claims and warranties, and if a court requires any other Contributor to pay any damages as a result, the Commercial Contributor must pay those damages.
要約すると裁判でここの作者が損害賠償を命じられそうになった場合、商用ソフトの提供元は裁判に協力しないといけないし、求償請求にも応じないといけないとある。
GPL(General Public License)はオープンソースのライセンスで、コードの使用や変更が自由っすが、そのコードを使って新しいプログラムを作る場合は、その新しいプログラムもGPLのライセンス条件を守らなくちゃならないっす。
つまり、GPLライセンスのコードを学習するだけなら問題ないっすが、そのコードを元にして新しいソフトウェアを作成し、そのまま公開すると、その新しいソフトウェアもGPLライセンスに従わなければならないっす。
その結果、他人がその新しいソフトウェアのソースコードを見たり、変更したりする権利を持つことになるっす。
公開しない限り、どのライセンスにするかは気にしなくていいっす。
いいえ、少なくともGPLに関してはオープンソースライセンスは契約ではなく著作権法に基づいたライセンスだということになってます。
[B! ネット] 攻略ツールをGameWithに模倣されたお話|oliver|note
GPLを理解していないコメントがあるのは仕方ないとしても、これにスターが大量に集まるのはバカの見本市すぎるだろう。
模倣元のツールはMIT Licenseで公開されていたらしいので、状況は概ね3パターンに整理できる。
パターン1はどんなオープンソースライセンスでも問題にならない。
パターン2はMIT Licenseでもライセンス違反なのでGPLを選ぶ必要がない。
(MIT Licenseは著作権者とライセンスの表示が必須で、少なくともソースコード上に「Auther: ○○」「License: MIT」と記載する必要がある)
パターン3はGPLでは問題にならない。FSFのFAQより引用する。
Q. ある会社がGPLが適用されたプログラムの改変バージョンをウェブサイトで動かしています。GPLはかれらは改変したソースコードを配布しなければならないと言ってますか?
A. GPLは誰もが改変したバージョンを作成し、他に配布することなく、使うことを許しています。この会社が行っているのはこの特別な場合です。ですから、この会社が改変したソースコードをリリースする必要はありません。
というロジックになっている。結局、どのパターンでもGPLを選んだところで問題は解決できない。
また、次のコメントも間違っている。
CC-BY-NCの定める「営利目的」はソフトウェアを売買したり利用料を得たりするような行為のことで、アフィリエイトで広告収入を得る行為は含まれないから抑止にならない。
この中でまともなこと言っているのはこの人だけである。
GPLv3含め通常のOSSライセンスではバックエンド利用は再配布に該当しない(お前らはApacheやFFmpegのソース配布してるか?)。XaaS提供を縛りたい場合はv3フォークのAffero GPLv3が必要。
ただ、模倣先のツールはクライアントサイドアプリケーションらしい(≒パターン3ではない)のでAGPLv3を選ぶ必要はあまりないだろう。内容は的確だが、ちょっと惜しい。
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ここ最近感じていること:コメントの質が云々というより、スターを付ける人の質が悪いので一向に改善されない問題のほうが根深いなあ。
タイトルの通りです。
本当に自分の倫理観を疑ってしまうのですが、正直、興奮してしまいます。
学会等では真面目に重大な人権問題・歴史的事象ですみたいな顔をしていますが、
男として興奮してしまうのが正直なところです。
悩んでいます。
ぼくはどうすればいいのでしょうか。
来春からは学生を教える側になるのですが、ぼくはどうすればいいのでしょうか。
甘言等で何の業務をするかよく分からないまま「慰安婦」にされてた朝鮮人等の若い少女たち。
女子学生なんかが来たら、教えながら興奮してしまうと思うのです。
一次史料を見ながら、自慰行為をするのも日常茶飯事です。ごめんなさい。
これでも来春からは昇進して田舎とはいえ、「大学教授」です。ごめんなさい。
【追記】
「慰安婦を想像して興奮することは、被害者を尊重していないと同時に、不道徳であると言えます。また、性的暴力や強制的な性的行為は法律で禁止されており、そのような行為を望むことは違法です。
興奮すること自体は決して悪いことではありませんが、そのような想像をすることで、他の人々を傷つけることになるかもしれません。自分の行動が他の人々に与える影響を考えることが大切です。また、倫理的に正しい行動を心がけることも大切です。被害者を尊重し、彼らの人権を尊重することが大切です。」