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linuxとvmstatに関するnabinnoのブックマーク (8)

  • 6万ミリ秒でできるLinuxパフォーマンス分析 | Yakst

    NetflixのシニアパフォーマンスアーキテクトであるBrendan Gregg氏による、Linuxサーバにログインして60秒でまず調べることのまとめ。 パフォーマンス問題でLinuxサーバーにログインしたとして、最初の1分で何を調べますか? Netflixには、多数のEC2 Linuxからなるクラウドがあり、そのパフォーマンスを監視したり調査したりするための数々のパフォーマンス分析ツールがあります。その中には、クラウド全体にわたる監視を行うAtlasや、オンデマンドにインスタンスの分析を行うVectorがあります。これらのツールは多くの問題を解決する手助けをしてくれますが、各インスタンスにログインし、標準的なLinuxパフォーマンスツールを実行する必要がある場合もあります。 この記事では、すぐ使えるはずの標準的Linuxツールを使いコマンドラインにおいて、最適化されたパフォーマンス調査を

  • 「load average」によるCPU負荷の確認

    Solaris 8でメールサーバを構築しています。以前、サーバの応答が遅くなった際、CPU負荷を確認しようと思いましたが、Solaris 8にはtopコマンド*がありませんでした。そこで、uptimeコマンドを使用したのですが、出力の「load average」の単位が分かりません。非常に応答が悪い状態でも、「1」や「2」という値なので、CPU使用率ではないようです。この単位を教えてください。 run queueとwait queue 「load average」は、run queueに入っているジョブ*の数を表しています。run queueとはCPUに割り当てられたジョブが入れられる待ち行列のことで、CPU数が1つのときに「2」と表示された場合、CPUは2つのジョブを実行しています。この平均値が「load average」であり、左から1分、5分、15分間のrun queueにあるジョブ

  • Linux のメモリー管理(メモリ―が足りない?,メモリーリークの検出-防止)(Kodama's tips page)

    サ−バ等に使っているPC のメモリが十分かどうか気になる事は多いと思う. 調べ出すと フリーメモリーの不足や SWAP にメモリーがはみだしている様子など 心配な事がいろいろでて来る. PC の動作が遅くなる原因は様々な要因が絡み合っているので, 表面に現れた症状だけでは効果的な対策が分からない事もある. 以下では, メモリ−関連にしぼって解説する. メモリの状況を調べる メモリ−は十分なはずなのに 余裕が無い? どのプロセスがメモリを消費しているのか? メモリーのリークを検出する方法? 防止する方法? メモリ−は十分なはずなのに SWAP を使ってる? じゃ, 当のメモリ−不足はどうしたら分かるの? メモリーと SWAP 領域はどのくらい確保すると良いのか メモリの状況を調べる メモリの利用状況を調べる方法は, free, top, ps, vmstat, /proc/meminfo

  • vmstatでCPU使用状況やI/Oの確認 – OpenGroove

    サーバーリソースを観察するコマンドは多々あるのだが、基的な見方がよくわかっていなかったりもする。今さらだがこの機会にまとめておこう、と(実はJMeterによる負荷テスト時にリソースモニタリングが必要になったから)。まずはvmstatから。 vmstatコマンドはメモリの空き容量やCPUの動作状況などを表示する。システムのボトルネックがDisk or CPU or Memoryなのかを判断するのに有用。オプションなしで実行すると現在のプロセス、メモリ、スワップ、デバイス、割り込み、CPUの情報が表示される。 -dや-pオプションをつけると、パーティションやディスクへの読み書き状況などが表示される。また、秒単位で時間間隔を指定すると指定した時間ごとにシステムの状況が表示される。回数を指定すれば指定した分だけその回数ごとに情報が表示される。 容量に関しては、-Sオプションで単位指定が可能。例え

  • vmstatの見方と考え方: ぴろにっき

    なにもここで説明しなくてもvmstatの説明なんてそこらじゅうにある訳ですが、同じコマンドでもカーネルのバージョンとかディストリビューションとかで結構違ってくるので、ここではCentOS5.2でのvmstatについて記載しておくことに。 vmstatを実行すると… [root@chihiro ~]# vmstat 5 procs -----------memory---------- ---swap-- -----io---- --system-- -----cpu------ r b swpd free buff cache si so bi bo in cs us sy id wa st 0 0 136 10836 3744 1940256 0 0 174 2050 128 96 1 6 74 19 0 0 0 136 10456 3720 1940424 0 0 0 6731 606

    vmstatの見方と考え方: ぴろにっき
  • Linux I/O のお話 write 編 - naoyaのはてなダイアリー

    write はページに dirty フラグを立てるだけなので決してユーザープロセスを待たせない って、当にそうなんでしょうか?(否定しているわけではなく、純粋な疑問です。) と質問をもらったので、最近追ったことをここでまとめます。かなり長文です、すいません。また、まだまだ不勉強なので間違っているところもあるかもしれません。ツッコミ大歓迎です。 まず、オライリーのカーネルの 15章 ページキャッシュ 15.3 汚れたページのディスクへの書き込み から引用。 ご存知のように、カーネルは、ブロック型デバイスのデータを含むページをページキャッシュに蓄えています。プロセスが何らかのデータを更新した場合は、必ず対応するページに汚れている印をつけます。すなわち、PG_dirty フラグを設定します。 UNIX システムでは、汚れたページのブロック型デバイスへの書き込みを遅延することができます。この方

    Linux I/O のお話 write 編 - naoyaのはてなダイアリー
  • vmstatコマンドで覚えておきたい使い方8個(+1個) | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    LinuxやUNIXでパフォーマンスを監視する際にはお約束とも言えるvmstatコマンド。 どの現場でもよく使われるものだが、今回はこのコマンドで覚えておきたい使い方を紹介する。 なお、この内容はCentOS 7にてバンドルされている「procps-ng 3.3.9」のバージョンのものを用いている。 1.基的な使い方 オプション無しで実行すると、以下のように現時点でのパフォーマンス情報が出力される。 vmstat [root@test-centos7 ~]# vmstat procs -----------memory---------- ---swap-- -----io---- -system-- ------cpu----- r b swpd free buff cache si so bi bo in cs us sy id wa st 1 0 0 80556 128 13915

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    サイタスマネジメントからピットクルー へ 株式会社サイタスマネジメントはピットクルー株式会社と合流し、 今後はピットクルー株式会社として、これまで以上のサービス提供に注力してまいります。

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