【ニューデリー=岩田智雄】7日のインド・メディアの報道によると、インド東部オディシャ州ブバネシュワルの動物園で、30代の男性が夫婦げんかの末にライオンのおりに飛び込み自殺を図った。男性は一命を取りとめたものの、ライオンにかまれるなどして重傷を負った。 タイムズ・オブ・インディア紙によれば、同州に住む30代の警備員、スリャナラヤン・ダスさんは5日、ナンダンカナン動物園の柵の中で眠っていたオスとメス計2頭のライオンに敬礼をした後、服を脱いで舎内に飛び込んだ。2頭はダスさんのにおいをかいだ後、ひっかき、かみついた。 動物園内はパニックになり、客ら数百人が叫び声を上げながらライオンに投石したところ、動物園生まれで狩りの経験がない2頭は舎内の奥にひっこみ、ダスさんは救出された。 アジアン・エイジ紙によれば、ダスさんは収容先の病院で、「妻はいつも私に小言を浴びせていた。私を決して愛しておらず、他
インドのバンガロール(Bangalore)にある保護施設で飼育されるホソロリス(2006年6月15日撮影、資料写真)。(c)AFP 【9月12日 AFP】インド税関当局は、絶滅の危機にさらされている小型の希少サル、ホソロリスを下着のパンツの中に隠してニューデリー(New Delhi)のインディラ・ガンジー国際空港(Indira Gandhi International Airport)から国外に持ちだそうとしたとして、アラブ首長国連邦(UAE)国籍の男を拘束した。税関当局者が10日、述べた。 容疑者とともに行動していた旅行者2人も拘束された。容疑者らは、タイのバンコク(Bangkok)からニューデリーの空港に到着し、接続便でUAEのドバイ(Dubai)に帰国しようとしていた。 「乗り換えの旅客の身体検査中に、下着からサルが見つかった」と、税関当局者はAFPに語った。 体長17センチメートル
ニューデリー(CNN) インドの首都ニューデリーのインディラ・ガンジー国際空港で、乗客の男が下着パンツの中に小型霊長類の希少種ホソロリスを隠してアラブ首長国連邦(UAE)ドバイ行きの便に搭乗しようとしたところを見つかった。インドの治安当局が明らかにした。 治安当局によると、同空港で9日に乗客の身体検査をしていた職員が、ホソロリス1匹を隠し持っている男を見つけた。さらに1匹がごみ箱に捨てられているのも見つかり、2匹とも野生生物当局に保護された。 ロリスを隠していたのはUAE出身の男で、連れの2人と共に税関職員に引き渡された。これまでのところ訴追には至っていない。 ホソロリスは大きな目をした夜行性の霊長類で、体長は25センチほど。スリランカに生息し、インドの法律で絶滅危惧種に指定されている。
Donald Trump and his family business are set to stand trial in New York on Monday in a civil fraud case that could deal a major blow to the former U.S. president’s real estate empire. New York attorney general's fraud case against Donald TrumpAttacked by Trump, New York judge to weigh ex-president's fraud caseTrump's civil fraud trial in New York explained WorldcategoryKyiv brushes off US, Slovaki
インド・ムンバイ(Mumbai)の野犬(2012年2月1日撮影)。(c)AFP/Indranil MUKHERJEE 【8月28日 AFP】インド経済の中心地ムンバイ(Mumbai)で2011年に毎日200人以上が犬にかまれていたことが明らかになった。 27日付の地元紙ムンバイ・ミラー(Mumbai Mirror)が、情報開示請求権を行使して入手した地方自治体のBMC(Brihanmumbai Municipal Corporation)のデータを報じた。 これによると、人が犬にかまれた事例は2001年以降で65万件報告されていた。2011年は1日平均221件で、これは2007年より50%も多かった。ムンバイ市内の野犬が2007年以降15万匹に倍増したことが原因とみられている。 だが、犬にかまれたことによって死亡した事例は、2010年の14件から2011年は6件に減った。消毒やワクチン接種
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