女性のスカートの中を盗撮したとして警視庁四谷署の事情聴取を受けた日本IBMの大歳卓麻元社長(63)が、30日までに三菱UFJフィナンシャル・グループと明治安田生命保険、カルビー、TO
女性のスカートの中を盗撮したとして警視庁四谷署の事情聴取を受けた日本IBMの大歳卓麻元社長(63)が、30日までに三菱UFJフィナンシャル・グループと明治安田生命保険、カルビー、TO
日本IBM元社長の大歳卓麻・最高顧問(63)が今月22日、東京都新宿区のJR四ツ谷駅で女性を盗撮した疑いがあるとして、警視庁四谷署に都迷惑防止条例違反(盗撮)容疑で事情聴取を受けていたことが、同署幹部への取材でわかった。 大歳顧問は容疑を認めているといい、同署は近く同容疑で東京地検に書類送検する方針。日本IBMによると、大歳顧問は既に一身上の都合を理由に辞職したという。 同署幹部によると、大歳顧問は22日午前8時頃、同駅構内の上りエスカレーターで、前にいた女性のスカート内をカメラ付きの携帯音楽プレーヤーで動画撮影した疑いが持たれている。 盗撮に気付いた通行人らが呼び止め、近くの交番に通報。同署で事情を聞いたところ、プレーヤーには盗撮した動画が残されており、「盗撮に興味があった」と容疑を認めたという。 大歳顧問は、1999年12月に同社社長となり、2008年4月から会長を兼務。今年5月、最高
女性のスカートの中を盗撮したとして、日本IBM元社長の大歳(おおとし)卓麻最高顧問(63)が東京都迷惑防止条例違反の疑いで警視庁から事情聴取されていたことが、同庁への取材でわかった。大歳元社長は「盗撮に興味があった」と供述しているといい、同庁は近く書類送検する方針。大歳元社長は同社に辞表を提出し、受理された。 四谷署によると、大歳元社長は22日午前8時ごろ、JR四ツ谷駅の上りエスカレーターで、携帯型音楽プレーヤーiPodの動画機能で女性の後ろからスカートの中を盗撮した疑いがある。通行人から通報を受けた署員が駆けつけたところ、容疑を認めたという。署は「身元がしっかりしており、逃走の恐れがない」として逮捕しなかった。 同社によると、大歳元社長は1971年に入社。99年に社長に就任し、会長を経て今年5月から最高顧問。同社広報は取材に対し「すでに退任しているのでコメントは控える」としている。
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