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chemicalとrikenに関するnabinnoのブックマーク (3)

  • 【祝・新元素発見】理研が113番元素の合成に成功!:文部科学省

    図:元素周期表(提供:理化学研究所) 理研・仁科加速器研究センターの森田浩介准主任研究員らのグループが長年取り組んできた新元素合成の実験で、新たな成果が生まれました! 2004年、2005年に続き、今年8月に3度目の合成とその新たな崩壊経路を確認することに成功しました。これは、新元素の発見の「確定」につながる成果であります。 今回の合成は、実に7年ぶりの成功であり、実験開始からこれまで、元素合成のために原子を衝突させた回数は100兆回を超えます。森田准主任らの努力と忍耐の結晶と言える、すばらしい成果です。 図:今回新たに確認された113番元素の崩壊経路とその時間経過(提供:理化学研究所) 113番元素は、合成されてわずか0.667ms(約1万分の7秒)で次の元素へと姿を変えます。またその元素も次の姿へ、と次々に姿を変えていき、わずか135秒の間に6回の変身を行います。 そして、今回の成果に

  • 113番目の新元素、理研が新証拠を「発見」 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    と、米露の共同チームが「発見」を競い合っており、専門家による判定が今年末から来春にかけて下される見通しだ。27日の日物理学会英文誌(オンライン版)に掲載される。 理研チームは2003年から、理研の加速器で亜鉛(原子番号30)を加速してビスマス(同83)に繰り返し衝突させ、両方の核を融合させる実験を繰り返し、計3個の「新元素」の合成に成功したとしている。 04年に米露と理研チームが相次ぎ、新元素を発見したと発表したが、国際的にはいずれもデータ不足とされ、認定されなかった。 合成された物質はすぐに壊れて次々に別の物質に変わるが、理研チームは今回新たに合成した物質が、それ以前に作製した2個とは違う物質に変わったことを確認、理論上の予想を裏付ける変化だったため、「発見」がより確実になったとしている。

  • 理研発見の新元素113番「証明確実」 元素名「ジャポニウム」有力+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    理化学研究所は、平成16年に発見した113番目の元素の3回目の合成に成功したと発表した。新たな崩壊過程を確認したことで発見を確実に証明でき、新元素として国際的に認定される可能性が高まったという。日物理学会の英文誌(電子版)に27日、論文が掲載される。 国際機関が新元素と認定すれば研究チームに命名権が与えられ、日人が発見した元素の名前が初めて周期表に記されることになる。元素名は「ジャポニウム」が有力視される。 理研の森田浩介准主任研究員らは16年と17年の計2回、当時最も重い原子番号113の元素を加速器で合成。国際機関に申請したが、データ不足などを理由に認められなかった。 今年8月、3回目の合成に成功し、直後に壊れてドブニウムなどの元素に変わっていく様子を調べた。ドブニウムの崩壊パターンは2種類あるが、今回は過去2回とは違うタイプを観測。両方の現象を確認できたことで「113番の元素合成を

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