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※RDSは使っていません。 負荷を見てみる DBサーバーの負荷状況を見てみます。 当時の監視ツールの画像がないのですが、以下の状況でした。 LA(Load Average)が突き抜けている リクエスト数は「常識的に考えて」それほどでもない メモリの使用量にあまり変化がない swapはしていない ストレージ容量を結構食っている WEBサーバーから見れば、処理待ちのままプロセスが処理されていない典型的なパターンだったと思います。 DBサーバーとしては、LAに対し、メモリの使用量があっていないように思われました。 仮説 上記の状態から、仮説を立てます。 スロークエリ が頻発しているのではないか メモリ が正しく割り当てられていないのではないか 各種ログ の設定が適切ではないのではないか 仮説を検証することで、対策をしていきます。 設定を見直す 上記の仮説の設定は、MySQLの設定ファイルである「
28424 ?? S 0:00.02 /bin/sh /usr/local/Cellar/mysql@5.7/5.7.25/bin/mysqld_safe --datadir=/usr/local/var/mysql --pid-file=/usr/local/var/mysql/hogehogenoMacBook-Pro.local.pid 28532 ?? S 0:01.71 /usr/local/Cellar/mysql@5.7/5.7.25/bin/mysqld --basedir=/usr/local/Cellar/mysql@5.7/5.7.25 --datadir=/usr/local/var/mysql --plugin-dir=/usr/local/Cellar/mysql@5.7/5.7.25/lib/plugin --user=mysql --log-error=ho
はじめに 最近、MySQL 漬けで色々と勉強になることがあったのでメモ メモ(1) !includedir とか !include 参考はこちら。 以前から my.cnf とか同じ階層に conf.d というディレクトリがあって何に使うんだろうと思いながら過ごしてきたけど、*.cnf の拡張子で conf.d に放り込んで my.cnf に以下のように書いておけばそれらを読んでくれる。 [mysqld] !includedir /path/to/conf.d/ 上記の場合、[mysqld] でのみ !includedir /path/to/conf.d/ が適用される。また、my.cnf の末尾に... !include /path/to/hogehoge.cnf と設定すれば MySQL 全体の挙動に /path/to/hogehoge.cnf の設定が適用されるとのこと。 メモ(2)
いやまあ、マニュアルに書いてあるけど。 http://dev.mysql.com/doc/refman/5.6/en/option-files.html Linuxで公式MySQL、--defaults-file, --defaults-extra-fileを指定しない場合は、 /etc/my.cnf /etc/mysql/my.cnf /usr/local/mysql/etc/my.cnf SYSCONFDIR/my.cnfのこと。 公式のバイナリーはSYSCONFDIR== /usr/local/mysql/etc。cmakeのオプションで変えられる。 MariaDBはこいつが設定されていないっぽい。 /usr/local/mysql/my.cnf $MYSQL_HOME/my.cnfのこと。 basedirを設定してれば$MYSQL_HOME== basedirになる。 /home/
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