経団連は10日、漫画やアニメ、映画、音楽などのコンテンツ産業の育成に向けた政策提言を発表した。現在は数百億円程度の政府の関連予算を早期に2000億円以上へ増やすよう訴えた。支援を一元的に担うコンテンツ省の設置を検討すべきだと提起した。日本由来のコンテンツの海外売上高は鉄鋼や半導体といった産業の輸出額に匹敵する規模で、外貨を稼ぐ産業として期待できる。これを踏まえ経団連は、新たに発足した石破茂内閣
CD不況が長引く中、ヒットチャートで存在感を放っているのがアニソンや声優アーティストの作品。最近は新規参入が再び増加しており、レコード業界の勢力図に影響を与えそうなパワーを持ちつつある。 数年前からアニソンや声優アーティストの作品が、CD市場で重要な位置を占めている。象徴的なのがCDシングルのランキング。今年に入り34週過ぎた時点で、オリコン週間シングルトップ10にアニメタイアップのシングルが
Mac、iPhone、iPod、歌声合成、DTM、楽器、各種ガジェット、メディアなどの情報・雑感などなど 日経でソニーとアップルに関するひどい記事が出て、それにだまされる人が相次いでいる。対策のために、本当はどういうことなのか、ONETOPI「Apple」「iPhone」「iTunes」などでツイートしたものを中心にTogetterにまとめめてみた。 問題の記事はこれ: ・ソニー、アップルに楽曲配信 販売増へ戦略転換(日本経済新聞) 音楽ソフト最大手のソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)は2日、国内でスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の「iPhone(アイフォーン)」など米アップルの端末へ楽曲配信を始める。 ここだけ読んだら、「へえ、やっと日本のiTunes StoreにSMEが来るのか。長かったなあ」「米国では最初から配信していたのにね」「でも、今年になって、洋楽限定だ
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