そして心配という体でこれから文章を書くだろうがそれが保守や見下しを含むことも。
相互といえどオフで会うこともあれば、興味のあるジャンルがずっと一緒というわけでもないが付き合いが続いてるのでほぼ普通の友達だ。
付き合いが長くなれば悪いところも見えてくるとはいうが、最近特に気になってきたところがある。それは成長していない、というところ。
いや何様だよ
そう、本当に何様なんだという。自分でもそう思うし、そう思うからこそここで文章にして少しでも消化しよう今書いている。
結婚妊娠仕事人生イベント諸々で友達と年々、価値観が合わなくなってきて疎遠になる。などはよくある話だ。
自分だけ子供のまま、何も成長していない、だとかで劣等感を抱いたり。これに関してはどちらかというと私もそちら側である。
学生の頃から全く変わってないと感じて時々虚しくなったりもする。だからこんな人にいえた身分ではないのだ。
しかしそんな私ですら危機感を感じるほどに幼稚なのだ。全く子供くさいというわけではなく、普通に話していれば年相応には感じる。常識も良識も持ち合わせている。
じゃあどこで感じるのかといえば。なんだろう、難しい。
同じような話を何度もする。ネットの構文や、ミームで会話をする。
いや、同じ話はしてもいい。「好きなことなんてサビなんだからいくらでも話していい」ともよくいう。
構文で話すのも、ミームを使って話すのもわかる。しかし本当に自分の脳で考えて話をしているのだろうか。自分の感情を自分の言葉にした方がいいのではないかと心配になるくらいにそうなのだ。
私も大のインターネット好き、恥ずかしいことにTwitterの話題も人よりずっと把握している。だからこそ、その話題になった時に、彼女が述べた意見が人のツイートの引用であることがわかってしまうのだ。これに関しては私もとても恥ずかしいことである。
また、「はわ………」だとか「キャッキャッ」などを口に出していう。なんだか聞いていて痛々しいのだ。しかしこれに関しても私が勝手に苦しんでいるだけで別に何が悪いってことないんだ。