〜Twilog・Togetter統合の舞台裏〜 by 吉田俊明、青山民人|トゥギャッター株式会社 Twilog https://twilog.togetter.com/ Togetter https://togetter.com/
2. 徳丸浩の自己紹介 • 経歴 – 1985年 京セラ株式会社入社 – 1995年 京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)に出向・転籍 – 2008年 KCCS退職、HASHコンサルティング株式会社(現社名:EGセキュアソリューションズ株式会社)設立 • 経験したこと – 京セラ入社当時はCAD、計算幾何学、数値シミュレーションなどを担当 – その後、企業向けパッケージソフトの企画・開発・事業化を担当 – 1999年から、携帯電話向けインフラ、プラットフォームの企画・開発を担当 Webアプリケーションのセキュリティ問題に直面、研究、社内展開、寄稿などを開始 – 2004年にKCCS社内ベンチャーとしてWebアプリケーションセキュリティ事業を立ち上げ • 現在 – EGセキュアソリューションズ株式会社取締役CTO https://www.eg-secure.co.jp/ –
学生の頃からラジオを聞いて育ってきたので、技術系のPodcastが好きで色々と聞いています。 日本語で PHP 界隈の話題について話すPodcastが無かったので、はじめてみることにしました。 「PHPの現場」というPodcastです。 PHP がメイントピックにはなりますが、PHP の開発現場で出てきそうな話題なら、それ以外の技術や話題についても扱っていくつもりです。 私がお話したいゲストの方をむかえて対談(雑談)形式でざっくばらんに話していきたいので、色々な方にお声がけしていこうと思います。その際は、よろしくお願いしますm(_ _)m Podcast配信環境 Podcastを配信する上で、どうしようかと迷ったのは配信環境です。 SoundCloud などのサービスを利用することも考えたのですが、どうせなら作ってしまおうと思い、自作しました。(実は、過去にPodcastの配信を行ったこと
48. キャリアと開発の力点の変遷(hidenorigoto) @hidenorigoto さんと、キャリアと開発の力点の変遷、システム開発と人などについて話しました。 後藤さんのキャリア プレイヤ、プレイングマネージャ期 エンジニアリングマネージャ期 CxO 期 設計への道 設計を学んで上手くいったこと エンジニアリングマネージャ マイクロサービス化へのチャレンジ 自分で技術を理解して判断できるようにする ソフトウェアじゃない問題も大事 俯瞰してみる CxO 会社全体を考えてエンジニアリングを捉える ビジネスのモデルを考える 正しさよりも上手くワークするかどうか 正しさを求めたいエンジニアとの対話 ワークすることを重視する原点 システム開発と人 事業で扱われるデータを軸にする 誰のための設計 より事業に効果的なソフトウェア開発 正解の無い世界 配信日:2022-07-18 収録時間:1:
トレタCTOの増井雄一郎さんがチャットワークのScala化プロジェクトのお話を掘り起こすインタビューの後編です(前編はこちら:チャットワークのScala移行と大規模メッセージDB再構築、本当にできたんですね!)。ChatWork CTOの山本さんは2年半を費やしたプロジェクトを振り返り、「やっぱりScala化は必要だった」と語ります。 山本 2014年4月ぐらいにScala化を決断して、社内で勉強会が立ち上がりつつ、採用をかけていった感じです。2014年7月に加藤潤一(「日本Scalaユーザーズグループ」発起人のひとり)というScalaの優秀なエンジニアが入ってくれて。そこから設計をどうしよう、と始まって。しばらくは加藤と、もう1人ぐらいで設計をしていた。それが半年ぐらいあったのかな。 2015年ぐらいから実装を始めて。1年でチームメンバーも増えて、そのときは全部まるっと移そうと計画をたて
2016年8月、トレタの増井雄一郎さん(「IT芸人」「フログラマー」で検索!)はPHPからScalaへの移行を表明していたChatWork CTOの山本正喜さんに「本当にScala化できるんですか?」と直球で聞きました(「PHPからScalaに乗り換えたチャットワークさん、その後どうですか?(前編)」)。そして2017年2月。「移行できたら、ぜひもう一回来てください」との誘いを受けて、再び増井さんがチャットワークにやってきました! 増井 Scala化、おめでとうございます! 山本 ありがとうございます。 増井 前回も聞きましたが、読んでない方もいるでしょうから、もう一度聞かせてください。Scalaを入れようと思った時期はいつなんでしょうか。 山本 そのあたりはBlog(「チャットワークがScalaを採用する理由、これからのチャレンジ。」)に書いたんですが、2年半前──合宿をしてScala化
(Last Updated On: )入力バリデーションはセキュリティ対策として最も重要なセキュリティ対策です。なぜセキュリティ対策であるのか?を理解していない方も見かけますが「ほぼ全てのインジェクション攻撃を無効化/防止する入力バリデーション」の効果と拡張方法を見れば解るのではないでしょうか? ソフトウェア開発者が知っておくべきセキュリティの定義/標準/ガイドで紹介しているセキュリティガイドラインでは入力バリデーションが最も重要なセキュリティ対策であるとしています。 厳格な入力バリデーションを行うと、開発者が意識しなくても、非常に多くの脆弱性を利用した攻撃を防止できます。今回は比較的緩い入力バリデーション関数でも、ほとんどのインジェクション攻撃を防止できることを紹介します。 重要:セキュア/防御的プログラミングでは入力と出力のセキュリティ対策は”独立”した対策です。どちらかをすれば良い、
最近はようやく本格的に vim を使ってコーディングするようになりましたが、まだまだ慣れない & 微妙な不満があったりします。 移動系がキーボードで全てできるのは、確かにかなり楽なように思えます。 話が変わりますが新しく違う言語を勉強しようと思う時、何を一番初めに調べますか? 構文はもちろん、インストール方法とか色々ありますよね。ボクが一番重要視してるのはデバッグ方法です。 どうやってデバッグするか。まずその方法などを調べます。 LL系言語の方は 変数を printしたりする方が多いらしいのですがボクはあまり好きではないので PHPの場合は Xdebugを利用してステップ実行させたりしてます。 print させるのが嫌いな理由は一つです。 「コードを書かなくちゃいけない」 これに尽きます。なんでデバッグするのにコード書くんだよ!って思ってます。 前置きが長くなりましたが、素晴らしいプラグイ
第16回関西PHP勉強会で、「Heroku で作るスケーラブルな PHP アプリケーション」という発表をしてきました。 発表資料 Heroku でちゃんと動く PHP アプリケーションを作ると、自然とスケーラブルな構成になりますよ、という内容です。 会場でも、Heroku 自体は知っているが、まだ使ってはいないという人が多かったので、細かな Tips は省いて、こういった構成でやりますよというイメージをお話しました。 実際に構築する上での Tips などは、また別の機会に話してみたいです。 サンプルアプリケーション サンプルアプリケーションとして、簡単な画像アップロードサイトを Laravel 4.2 で作りました。 https://github.com/shin1x1/laravel-on-heroku アプリケーションデータは、以下のアドオンへ保存するようにしています。画像ファイルは、
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