今回のテーマ こんにちは「すずめの戸締りを見ました」AWS事業本部コンサルティング部のこーへいです。 今回のテーマは「pre-commit」です。 テーマの背景 現在担当している案件にてCloudFormationファイルの作成の為、Gitを使用しているのですが、チームの方から「『pre-commit』でコミット直前に自動的にファイルを評価し、整形してくれるツールがある」と教えていただきました。 実際にすごく便利で、是非読者の方に紹介したいと思った次第です。 この記事で何がわかるか 「pre-commit」のセットアップ方法 不要な半角スペースを消してみる セットアップ方法 基本的には公式ドキュメントに簡潔にやり方は記載されており、手順としては以下3ステップしかありません。 「pre-commit」をインストール 設定ファイルを作成 設定ファイルをリポジトリに読み込ませる 「pre-com
gitでコミット(commit)前にterraform fmtやtflintを実行したい時はpre-commit-terraformが便利 「ローカルでもterraform fmtやtflint・tfsecの実行を自動化したい。」 terraformにはコードのフォーマットやテストに便利なcliツールやコマンドが色々あります。 (terraform fmt、terarform validate、tfsec、tflint等) ただ、このコマンドを毎回手動で実行するのは面倒です。 CI/CDツール上で実行するのもいいですが、CIで失敗する前にローカルで気づけたらより良いですよね。 そんな時に便利なpre-commit-terraformを紹介します。 pre-commit-terraformとは pre-commitフレームワークで使用できる Terraform の git hook スクリプ
はじめに サーバーレス開発部@大阪の岩田です。 現在開発中のプロジェクトでソースコードの静的解析を強化すべくGitのpre-commit hookを便利・かつ簡単に管理する方法について調べていました。 色々調べたところ、Python製のpre-commitというツールが良さげだったので使い方を簡単にご紹介します。 pre-commitとは? Gitのpre-commitフックスクリプトを管理・メンテナンスするためのフレームワーク(位置付け的にツールの方がしっくり来るので、この記事ではツールと呼びます)です。 pre-commit自体はPython製ですが、Python以外の言語で書かれたプロジェクトに導入したり、Python以外の言語で書かれたhookスクリプトを管理することもできます。 公式サイトでは以下のように説明されています。 A framework for managing and
いわさです。 CloudFormation Hooksという機能が使えるようになったようです。 この機能を使うと、スタックやリソースの作成/更新/削除前にカスタム処理ができるようになります。 そのカスタム処理で、テンプレートがガイドラインに準拠してるかチェックして、警告を出したりデプロイを中断したり、あるいは何かしらのアクションを自動化するなどが実現出来るようになりました。 東京リージョン、大阪リージョンでも利用可能です。 使い方 まず、カスタムフックを用意しCloudFormationレジストリに登録する必要があります。 プライベートレジストリでもパブリックレジストリでも良いようです。 AWS CloudFormation レジストリの使用 - AWS CloudFormation そして、登録したフックに必要な設定を使って、有効化します。 フックの有効化 本日はパブリックレジストリに登
Git 2.9以降はcore.hooksPathというオプションでグローバルまたはローカルのGitフックのディレクトリを指定できるようになっています。 Gitのcore.hooksPathオプションを利用するとhusky、simple-git-hooksのような追加の依存がなくても、Gitの機能だけでGitフックのコードをバージョン管理して、プロジェクトのセットアップ時にプロジェクトごとのGitフックを設定できます。 📝 類似するGitフックを管理するツールとしてpre-commitやLefthookもあります。これらのツールはGitフックの管理だけではなく、ファイルの種類ごとに実行するコマンドをわけて書けるようになっています。 つまり、lint-stagedのような機能も含むので、この記事で紹介するアプローチ以上の機能も同梱されています。 Node.jsプロジェクトの例 ここでは具体例
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 本記事は、Simon Holdorf氏による「8 Awesome React Hooks」(2021年4月4日公開)の和訳を、著者の許可を得て掲載しているものです。 #すごいReactフック8選 ##はじめに React.jsは現在、フロントエンド開発者に最も人気のあるJavaScriptライブラリです。Facebookが開発し、オープンソースのプロジェクトとして提供されているReactは、世界中の開発者や企業が使用しています。 Reactは、シングルページアプリケーションの構築方法を大きく変えました。その最大の特徴の1つがフックです。
tl;dr - 通常のHookではなくPubSubHubbubのほうのHookを使えばGithubのすべてのイベントをひとつのWebHookで受け取ることができる。 Github の WebHook ではレポジトリの更新しか受け取れず、issue とかも受け取れたら便利なのになーと思いつつ API ドキュメントを見てみると Hook を API から登録したりすることができるようになっていた。 だがこれは所詮は Web から登録できる Hook をいじるもので、このリストにあるものしか登録できない。 また、それぞれの Hook について登録できるイベントはリストで定義されている物に制限されているようで、たとえば WebHook だと push イベントしか設定することはできないみたい。(API 経由でも設定できなかった) 一方、それとは別に用意されている PubSubHubbub の Ho
id:bleis-tiftによるgitのフックスクリプト集がマジ便利。 gitとredmineを使ってる人はぜひ使うべき 機能 チケット番号付加 id/12というブランチで作業してるときは、コミットメッセージの末尾にrefs 12を自動でつけてくれます Redmineのチケットごとにブランチを切るようにすると、マジ便利 masterブランチへのコミット拒否 masterブランチへのコミットを拒否する 必ずトピックブランチを切るようになる pushされたときにチケットIDのないコミットの拒否 チケットIDのないコミットのpushを拒否します ダウンロード・インストール方法 https://github.com/bleis-tift/Git-Hooks に書いてある通りにすれば簡単にインストールできます
Whenever you want to change existing functionality or create new functionality in WordPress, you will have to turn to hooks. In this post, Daniel Pataki dives into everything you need to know to fully understand how the hooks system works in WordPress. If you’re into WordPress development, you can’t ignore hooks for long before you have to delve into them head on. Modifying WordPress core files is
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