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psyとbrainに関するhidex7777のブックマーク (17)

  • 私たちが見ている世界は脳が「過去15秒間」を平均化した映像だった - ナゾロジー

    私たちの目は常に膨大な量の視覚情報にさらされています。 脳にとって、これは容易な状況ではありません。 何百万もの色や形、光の加減や視点の変化により、視覚の世界は絶えず移り変わっているのですから。(走りながら撮ったカメラの映像を見てください) にもかかわらず、私たちはブレやノイズのない安定した世界を見ることができます。 これは何世紀にもわたって研究者たちを悩ませてきた視覚科学の問題でした。 そしてこのほど、カリフォルニア大学バークレー校 (University of California, Berkeley・米)の研究で、視覚の安定性を説明する新たなメカニズムが発見されました。 それによると、私たちの脳は、過去15秒間に見たものを統合・平滑化して、整った一つの印象にまとめ上げているとのこと。 一体どういうことでしょうか。 研究の詳細は、2022年1月12日付で科学雑誌『Science Adv

    私たちが見ている世界は脳が「過去15秒間」を平均化した映像だった - ナゾロジー
  • 「ファック」と言いまくると鎮痛効果があると判明!「くそ!死ね!」も有効、学者「悪態は素晴らしい」 - TOCANA

    画像は「getty images」より 悪態をつくと痛みが軽減されることが明らかになった。 痛みを感じると口汚い言葉がとっさに出ることがある。予想外の痛みに対して「くそ!」と思わず言ってしまったことがある人は少なくないだろう。だが、なぜ我々は痛みに対して悪態をついてしまうのだろうか? これには心理的な効用があることが、科学誌「Frontiers in Psychology」に掲載された研究論文で明らかになった。 カナダ放送協会「CBC Radio」(5月30日付)によると、英キール大学の実験心理学者オリー・ロバートソン氏らは、口汚い言葉に鎮痛効果があることを立証するため、次のような実験を行なったという。 92人の被験者に3〜5度の氷水の中に手を浸してもらい、3〜4秒ごとに4つの単語のうち1つをランダムに繰り返すように指示し、痛みの知覚、感情、ユーモア、気晴らしのレベルを評価し、心臓のモニタ

    「ファック」と言いまくると鎮痛効果があると判明!「くそ!死ね!」も有効、学者「悪態は素晴らしい」 - TOCANA
  • 【3868】コンサータによって自己の連続性を失いつつある | Dr林のこころと脳の相談室

    Q: 私は某大学の法学部に通う21歳の男子学生です。(質問とは、直接、関係はありませんが、触法精神障害者に興味があり、それについて卒業論文を書くため、日々、資料を集めております。) 質問に入る前に、長文になりますが、質問に関わってくることなので、少し、コンサータ の服用とそれによる私自身の感じたことを書かせていただきます。 私は、精神科にてADHDと診断され、コンサータ を服用して数年になります。コンサータ 服用当初は、コンサータ によって、感覚過敏から解放され、初めて、ゆっくりとを読むことができるようになり、感動のあまり泣いてしまいました。この感動はあまりにも激しく、「私は、もう完全に『脳』を支配した」という優越感(あるいは、副作用としての多幸感に過ぎないのかもしれませんが)を得ました。ところが、数ヶ月たち、このコンサータ 服用後の精神の変調が、私の悩みの種になってしまいました。 私は

    hidex7777
    hidex7777 2019/08/09
    「連続した自己」を要請するのは社会の側だからなあ。
  • What Do Blind People Dream?

  • 「自由意志」は存在する(ただし、ほんの0.2秒間だけ):研究結果

  • 勉強で最も重要な「反復訓練」の手順。これ無しに熟練者になることはあり得ない。 - 僭越ながら【1テーマの本を30冊読んで勉強するブログ】

    勉強法】についてのを30冊読むマラソン、まだ3冊目の(脳が冴える勉強法 覚醒を高め、思考を整える (NHK出版新書))です。 今回の記事で紹介する勉強法は、もはや"大人"だけでなく、勉強している人全てにとって効果があるものだと思います。 中学生、高校生、大学生のときに知っておきたかった...と思いました。 [スポンサーリンク] 今日からすぐできること 勉強において最も重要な「反復訓練」の方法 ① できるだけ間隔を空けない ② 重要な定理や法則、構文は、その場で繰り返し書く ③ 一度解いた問題は、次の日に新しいテーマに進む前に、もう一度解いてみる ④ 第1章が終わったら、もう一度頭に戻って、重要な定理や法則、構文が反射的に出てくるか、問題が反射的に解けるか試してみる ⑤ 同じ単元は短期集中で学ぶ。あれもこれもと詰め込むより、同じ基礎が何度も出てくる同じ単元を訓練する ★ 最初はできるだけ

    勉強で最も重要な「反復訓練」の手順。これ無しに熟練者になることはあり得ない。 - 僭越ながら【1テーマの本を30冊読んで勉強するブログ】
    hidex7777
    hidex7777 2015/02/08
    うーん。神経心理学的には単純反復は一番効果が低い(なくはない)。項目をネットワーク化させてどの項目からでもワンストップで別の項目を引っ張りさせるのが熟練者。
  • カフェイン摂取よりもパフォーマンス向上に2倍も効果がある方法とは?

    By Tahir Hashmi 眠気を覚ますため、コーヒーやレッドブルなどを飲んでカフェインを摂取するという方法がありますが、カフェインの摂取よりも2倍もパフォーマンス向上に効果があり、効果の持続時間は6時間にも及ぶ、という毎日眠気と戦う人にとっては夢のような眠気覚まし方法が存在します。 Electrical brain stimulation beats caffeine – and the effect lasts longer | Science | The Guardian http://www.theguardian.com/science/2014/nov/19/electrical-brain-stimulation-caffeine カフェイン摂取よりもはるかに優れた眠気覚まし効果を発揮するのは、「脳に電気的刺激を与える」という方法。この方法を研究しているのは、アメリカのオ

    カフェイン摂取よりもパフォーマンス向上に2倍も効果がある方法とは?
    hidex7777
    hidex7777 2014/11/21
    電気ショック療法が非人道的だっていう俗説を否定するためにもカジュアル電流が流通して欲しいんだけどね。
  • 今感じている「現在」は直近15秒間の知覚の集大成であるという調査結果が発表される

    By Blythe D. 人間の感覚と脳での認知には一定のタイムラグがあり、「私たちが『現在』と感じていることは、実際には0.5秒前に発生したものである」という説を耳にしたことがある人も多いと思いますが、さらにその認識は直前のおよそ15秒間の間に知覚された情報が影響を与えあったものであるという研究結果が発表されています。 Your reality is 15 seconds in the making - Quartz http://qz.com/193708/your-reality-is-15-seconds-in-the-making/#/h/59390,1,59397,2/ (PDFファイル)Serial dependence in visual perception - Fischer_Whitney_NN_2014r.pdf https://whitneylab.berkele

    今感じている「現在」は直近15秒間の知覚の集大成であるという調査結果が発表される
  • 自分の記憶があてにならない10の理由|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 言われるまでもないだろうが、人間の記憶ほどあてにならないものはない。その為に記憶を記録する為のツールが多数存在するわけだが、ではなぜ人はきちんと記憶をしておくことができないのか? これまでの研究でわかっている、人の記憶にまつわる10の現象を見ていくことにしよう。 10. 選択肢- 選択支持傾向(Supportive Bias) この画像を大きなサイズで見る 自分が却下した選択肢よりも好意的に選んだ選択肢を記憶する。プレイステーションを購入した人はプレイステーションをべた褒めしつつ、Nintendo64の不具合によるリコールの件をひどくけなすかもしれない。 9. 出入り口効果(Doorway Effect) この画像を大きなサイズで見る もう一つの部屋に足を踏み入れて、考えていたことを忘れてしまう経験。新しい環境に入って新たな仕事に備えるために忘れてしまうと考え

    自分の記憶があてにならない10の理由|カラパイア
  • いくら言っても、人や組織が変わらない理由:日経ビジネスオンライン

    広野 彩子 日経済新聞社NAR編集部次長 朝日新聞記者を経て日経ビジネス記者、2013年から日経ビジネス副編集長。日経ビジネスオンラインでコラムの執筆・編集を担当。入山章栄氏の著作『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』を担当。 この著者の記事を見る

    いくら言っても、人や組織が変わらない理由:日経ビジネスオンライン
  • 利根川教授ら「偽の記憶」形成に成功 NHKニュース

    マウスの脳を刺激して、実際に体験したこととは違う「偽の記憶」を作り出すことに成功したとする研究報告を、アメリカ・マサチューセッツ工科大学の利根川進教授らのグループが発表し、注目を集めています。 この研究を行ったのは、昭和62年に日人で初のノーベル医学・生理学賞を受賞した、マサチューセッツ工科大学の利根川進教授と理化学研究所のグループです。 研究グループはまず、記憶をつかさどる「海馬」と呼ばれる部分に光を当てると、直前に記憶したことを思い出す、特殊なマウスを作り出しました。 そして次のような実験を行いました。 まずマウスを安全な箱の中に入れ、その場所の様子を記憶させます。 そして、このマウスを別の場所に移したあと、脳に光を当てて、直前にいた安全な箱の様子を思い出させながら足に電流を流し、2つの記憶が結びつくようにしました。 すると、このマウスは、安全な箱の中に入れても、身構えておびえるよう

  • Superiority illusion arises from resting-state brain networks modulated by dopamine

  • 「自分は平均より優れている」と思う心の錯覚はなぜ生じるのか ―脳内の生物学的仕組みを世界で初めて発見―

    研究の背景と経緯 「汝自身を知れ」「度を超すことなかれ」 この言葉はギリシャデルポイのアポロン神殿で七賢人が奉納した碑文と語られています。自分自身のことを正確に知ることは難しく、自分の性格や能力を過大評価する傾向があり、過信してしまうと失敗してしまう人間の質を、古代哲学者は見抜いていたようです。人はなぜ自分自身のことを正しく認識せず、過信してしまうのでしょうか。 数多くの心理学研究によって、この特徴は健康な心の証であり、健常な人は自分のことを他人より優れていると錯覚することが明らかにされてきました。例えば、知能、技能、望ましい性格など、多くの人が自分は平均よりは上だと答える傾向があります。しかし、集団の大多数が平均より上になることはできません。他人より優れていると錯覚することで、人は自分の可能性を信じて未来への希望や目標に向かうことができると考えられています。 一方、気分が沈みがち

  • 日本赤ちゃん学会

    赤ちゃん学会のウェブサイトのURLが変更になりました。 新しいURLは、https://www2.jsbs.gr.jp です。 お気に入りなどの登録情報の変更をお願いします。 10秒後に新しいウェブサイトへ切り替わります。 自動的に切り替わらない場合は以下のリンクをクリックしてください。 新ウェブサイト https://www2.jsbs.gr.jp へ移動する。 2021年3月11日 日赤ちゃん学会

    hidex7777
    hidex7777 2013/02/04
    「三歳児神話」には2種類あるがどっちも根拠はないよという話。必読。
  • 10 Myths About Introverts - CarlKingdom.com

    Myth #1 : Introverts don’t like to talk. This is not true. Introverts just don’t talk unless they have something to say. They hate small talk. Get an introvert talking about something they are interested in, and they won’t shut up for days. Myth #2 : Introverts are shy. Shyness has nothing to do with being an Introvert. Introverts are not necessarily afraid of people. What they need is a reason to

    10 Myths About Introverts - CarlKingdom.com
    hidex7777
    hidex7777 2011/12/12
    GIGAZINE記事「内向的な人に関する10のウソ」のネタ元。
  • [書評]サブリミナル・インパクト 情動と潜在認知の現代(下條信輔): 極東ブログ

    人間は自分で意識し、自由な意志をもって行動していると思い込んでいる。だが脳の機能を実験的に解明していくと、実は人が自覚していない脳の認識プロセスの結果として、その意識や意志が出力されていることが明らかになってきた。 人が気がつかない何かが、その人の意識を決定しているというのだ。では、その何かとは何か。現代に溢れる各種メディアの情報である。意識的に気がつかないがゆえに、人の意識の及ばないところにあってその意識に注入され、意識を決定する。それが現在の人間の置かれた状況であり、そもそも人間とはそのような存在として進化してきたのではないか。書「サブリミナル・インパクト 情動と潜在認知の現代(下條信輔)」(参照)が問い掛ける、ある意味で奇っ怪なメッセージはそれだ。 人の脳の意識構造にありながら人は意識していない領域を、著者下條は潜在認知と呼び、潜在認知を突き動かしているのは情動であると考え

  • 東大、膜タンパク質「IL1RAPL1」が脳神経ネットワーク形成に重要と確認

    東京大学は9月22日、膜タンパク質「インターロイキン1レセプターアクセサリープロテインライク1」(IL1RAPL1)が、脳神経ネットワーク形成において最も重要なステップであるシナプス形成を制御していることを明らかにしたと発表した。東京大学大学院医学系研究科機能生物学専攻の三品昌美教授と吉田知之講師による研究で、成果は「The Journal of Neuroscience」9月21日号に掲載された。 精神遅滞と自閉症は、小児の重大なハンディキャップの中では最も高頻度の要因の1つである。また、自閉症患者の約半数が精神遅滞を伴うとされ、これらの神経発達障害に共通した発病のメカニズムが考えられている。精神遅滞と自閉症はともに遺伝要因の関与が大きいことが知られているが、多様な因子が関与していることが次第に判明してきており、原因究明の壁となっているのが現状だ。 IL1RAPL1は、通常は男性が発症す

    東大、膜タンパク質「IL1RAPL1」が脳神経ネットワーク形成に重要と確認
    hidex7777
    hidex7777 2011/11/23
    IL1RAPL1の欠損は脳神経ネットワーク形成の不全を引き起こし、精神遅滞と自閉症の引き金となっているものと考えられる
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