はてなキーワード: 椎間板とは
タイトルの通り、なぜあんな病院に行ってしまったのかと毎日後悔しています。2ヶ月前にいきなり元気がなくなり、かかりつけの動物病院にいったところ軽度の椎間板ヘルニアと診断され安静を指示されたのでケージで安静にさせていたのですが、夜には足にふらつきが出た為、近所にあった椎間板ヘルニアの手術を行なったことのある病院を探しそちらに電話し翌日の診察を依頼しました。
たまたま、年末でかかりつけの病院が休みだった為そちらに行ってしまったのが最大の間違いでした。
翌日には後肢に麻痺が出て立てなくなっていた為、そちらの病院にて造影剤を用いたレントゲンを行い手術を行いました。
手術に関しては場所の特定もわかりやすく手術は成功したと聞かされました。
その後1か月ほど、毎日リハビリを行なっていたのですが、症状がよくならず、再生医療や鍼治療を検討するためにいろいろな病院に相談していた所もしかしたら椎間板物質が取り切れてない可能性を指摘されMRIでの診断を提案されました。
かかりつけ医から、MRIを撮影できる病院を紹介頂きMRIを撮影したところ、椎間板物質がまだありヘルニアの症状が現在も残っていることがわかり、治す為には再手術が必要なこともわかりました。
2回も連続しての手術、短期間での3度の全身麻酔とかなりリスクは高く、さらにグレード診断は4だった為本来であれば9割は手術により症状が改善する所が、術後の経過が長い為、(この時点で発症から2か月が経過していました。)歩ける可能性はかなり低くなっているが手術はした方が良いとの事で手術をしました。
手術は成功したのですが、やはり発症からの経過時間が長かった為、神経の状態が悪く今後歩ける可能性は低いとの結果を伝えられました。さらに、初回の手術にて開けられた穴が不必要に大きい為、背骨の骨折のリスクがある事も伝えられました。
初めから、MRIなどがある大きい病院に行っていれば今頃歩けていたのかと思うと自分のバカさ加減が悔しくて腹が立ってきます。
1回目の手術をした病院にそれらの不備を訴えたところ今回の椎間板ヘルニアの手術には自信がなかったや、造影剤での手術ならこんな事もある、取り切れてなかったのは不思議だ、などと言われましたが、最終的には手術ミスを認めて手術費用は返金するとお約束頂いたのでその日は、一度検討する事にし帰宅しました。
ですが、そのお約束いただいた和解案を急に撤回されるなど、かなり納得のいかない対応をされています。
本来であれば、椎間板ヘルニアはグレード4までなら手術をすれば9割が症状が改善するのでみなさんは、自分たちと違いMRIがあり手術経験が豊富な病院で手術してほしいです。
肩がこっている、気がしていた。
実のところもうずっと昔から、首の後ろから肩にかけての張りが続き過ぎていて、もはや自分の中で異常と認識できないレベルになり、肩こりと自分が同化していた。
仕事柄パソコンや携帯をよく触るので、その影響かと自分では何とも思っていなかった。
コロナ禍以前は美容室で施術の合間にマッサージがあり、毎回、アシスタントの子に「すごく肩がこってますね」と言われた。
膝を痛めたときに人に勧められて整骨院に初めて行った。毎回、整体師が私の肩を揉むたびに「肩こってますね~」と言ってくる。
そこまでくると、「よく言われます」と答えていた。
整体師から、体がゆがんでいること、足を組むこと、猫背なこと、呼吸が浅いこと、運動不足で筋肉が無いことを指摘された。
私は健康体だったしそれぞれが病的な程ではないが、年を取ってくるとそれぞれが相乗して身体を悪くしていくのかな、と不安に駆られた。
整体はしばらくまめに通ったが、高額の施術の勧誘が嫌になり行くのをやめてしまった。
それから数年経ち、今度ははっきりと自覚するレベルの違和感が襲ってきた。
まず、夜になかなか寝付けない。
首から肩甲骨付近までががちがちに緊張していて、頭の置き所がない。どんな体勢でも寝にくい。
ここ1か月ほどうまく眠れないことが続き、体のあちこちに弊害が出た。
そこで初めて肩こりを治したいと思い、「肩こり」と検索をした。
そうすると整形外科のページが出てくる。整形外科は考えたことがなかった。
近くの整形外科を検索し、良さそうなところを選んでさっそく受診した。
「肩こりで眠れないです」というと、首のレントゲンを撮ってくれた。
結果、首の骨には異常は見られなかったが、頸椎の間にある椎間板が年齢によってややヘタっていることがわかった。
先生曰く、運動不足やパソコンは直接的原因ではなく、消耗品の椎間板がヘタってその辺を通っている神経を圧迫することで痛みが発生しているとのことだった。
これには大変納得した。
どれだけ運動をしても、どれだけマッサージをしても、風呂に入り血行を良くしてリラックスしても、肩こりのせいで眠れていなかったのだから。
神経のブロック注射か、神経に効く薬の処方で対処できるとのことで、薬を選んだ。
その薬は飲んだら眠くなってしまうとのことだったが、眠りたい私にはピッタリだと感じた。
結果、肩の緊張もなく深い眠りにつけた。