音楽ソフト最大手のソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)は2日、国内でスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の「iPhone(アイフォーン)」など米アップルの端末へ楽曲配信を始める。アップルへの対抗上これまで配信してこなかった。SMEに所属する歌手の楽曲をiPhoneで買えるようになる。配信市場が低迷するなか戦略を転換し、楽曲の販売増を目指す。iPhoneや携帯音楽プレーヤー「iPod
amazon では CD を輸入できるのに、iTunes Store で外国で売っている楽曲を変えないのはなぜだろう…って、そりゃ各国のレコード会社が儲けるためでしょ。 iTunes Store で Beatles の楽曲の値段を調べてみると、アメリカでは1曲あたり$1.29(108円)、イギリスだと0.99ポンド(110円)、フランスだと1.29ユーロ(144円)、スイスは2.2スイスフラン(193円)、スウェーデンは12クローナ(149円)、オーストラリアは2.19オーストラリアドル(182円)、日本は200円となっている。CD を輸入する場合は送料手数料がかかるから、単価だけの比較では済まないけれど*1、音楽配信はそうした料金がないのだから、買えるなら一番安いところで買うよね。 ちなみに、音楽業界って、必ずしも全世界のビジネスを一社でまかなっているわけでもなくて、現地では現地のレコー
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