安全地帯から一方的に殴れるのがネットの「長所」だもの。という記事。 言いたいことはよくわかるけれども、むしろこれはテレビによってついた習慣ではないかと思う。ほら、よくいるでしょう、テレビに向かって独り言のように悪態をつくような人。それをネットでそのままやってるだけなんだと思うよ。 だからこそ反論や反撃が来ることに、彼らは違和感を感じる。テレビに向かってぶつくさ言っててなんで反論されなきゃならないの? 画面の向こう側からこっちに手を出して来るなんて卑怯! そういうふうに感じ取れるように、テレビに訓練されて来たんじゃないかな。 多くの人たちは、自分は観客席にいると思っている。そこから野次を飛ばそうが、罵詈雑言を飛ばそうが、演者が舞台から降りて来て殴りかかって来るなんて想像もしていない。 だがネットは違う。The Internet はそもそもが一方通行のメディアじゃない。舞台と観客席の区別が無い
ストーリー by reo 2011年06月09日 12時30分 always-look-on-the-bright-side-of-ebooks 部門より 近年 Gmail から JavaScript、Chrome OS、果てには携帯電話にまで噛みついているフリーソフトウェア原理主義者であり GNU、FSF の創始者である Richard M. Stallman 氏が、今度は電子書籍に物言いを付けている (原文 PDF: The Danger of E-books) 。 尊師曰く、 印刷された書籍には、 金さえあれば匿名で買える。買った書籍は所有できる。書籍の利用を制限するライセンスに署名する必要がない。フォーマットが公であり、書籍を読むのにプロプライエタリなテクノロジは不要である。合法的に書籍をスキャンしたりコピーできる。所有している書籍を破壊する権利は誰も持たないといったメリットがある
警視庁公安部などの内部資料とみられる国際テロ関係の情報がインターネット上に流出した問題で、個人を特定できる流出情報をそのまま掲載した書籍「流出『公安テロ情報』全データ」を出版した「第三書館」(東京都新宿区)に対し、東京地裁(田代雅彦裁判長)は29日、本の販売を差し止める仮処分命令を出した。 申立人側代理人の弁護士によると、個人情報を掲載されたイスラム教徒数人が28日、プライバシー侵害や名誉棄損を訴えて仮処分を申し立てていた。地裁は、29日に第三書館側から事情を聴く審尋を予定していたが、出席しなかったという。申立人側は、書籍の取り次ぎ各社や書店にも販売の自粛を文書で要請した。 申立人の一人は「被害者の傷口を広げ、一般市民の不幸をあざ笑うかのように、流出データを何の配慮もなくそのまま出版して利益を得ようとする行為は、言語道断だ」とするコメントを寄せた。 弁護士は内部資料について「捜査に協
「私たち漫画家は、都の青少年育成条例に断固反対します!」――日本漫画家協会(やなせたかし理事長)など漫画家3団体は11月29日、講談社・集英社の幹部らとともに記者会見を都庁内で開き、東京都が再提出を予定している青少年育成条例の改正案への反対を表明した。 「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の秋本治さんと、「あしたのジョー」のちばてつやさん、「釣りバカ日誌」のやまさき十三さん、麻雀漫画や社会派漫画などで知られる本そういちさんが出席。「漫画家や業界は十分に自主規制している。条例案は表現を萎縮する」などと訴えた。 漫画家と出版者幹部は会見に先立ち、最大会派の都議会民主党と意見交換会を開いたものの、「意見交換というより、一方的に説明しただけ。民主党の反応は鈍かった」という。30日開会の都議会で、条例案が可決される可能性が高まっているとみて危機感を募らせている。 会見の様子は、「ニコニコ生放送」で配信さ
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