はてなキーワード: ROMとは
私が四半世紀インターネットをROMしてきたなかでいくつもの炎上をみてきた。
インターネット上での活動に特化したHIKAKINが、いつかの動画で語ったように『炎上しないよう日頃から品行方正な行動をする』というのは確かに正しいが、これは中々実行できることではない。
すでに炎上してしまったあとは、復帰が比較的早く済む場合、長引く場合、復帰不可能になる場合のいずれかをたどる。
その中で早めに復帰したひとたちの火消し方法にはいくつかの共通点がある。
今回くるまは早い段階で容疑を認め、自らのYouTubeチャンネルで無駄のない事実説明と簡潔な謝罪をし、そこからすぐ活動休止に入った。なんと鮮やかな避難だろう。
お祭りびとたちが一番待ち望んでいるのは炎上者からの追い焚き、燃料投下だ。
主観での発言が特にそうなりやすい。言い訳、釈明、自己擁護……言い方はどうでもいいが、それらはお祭りびとからしたら格好のガソリンに他ならない。
もし、炎上の内容について弁明したいことがあるならば、それはすべてが落ち着いてから聞いてくれるひとたちに向けてだけ簡潔に話せばいい。
炎上者の気持ちを知りたいと望み、共感してくれるのはファンだけなのだ。
ファン以外が参戦している状況では何を言っても場を荒らすことになる。部外者が去るのを待ってから言葉を届けるのだ。
今回、Xやヤフコメといったお祭りびとが活動しやすい場ですら、目立っているのはくるまへの擁護コメントだ。
「自粛はやりすぎではないのか」「早い謝罪をしたのだからメディアはこれ以上騒ぐべきではない」「そもそも時効ではないか」
もしくるまが自粛するまでの期間に余計な燃料投下をしていたらこの状況にはなっていないだろう。
何ならすでに劇場ではこの件がネタになっているという。復帰を劇場という有料コンテンツからにするというなら、これは最良のお膳立てだろう。
恐ろしいのは、こういった火消し対応をくるま側がおそらく狙ってやっているということだ。
任意聴取の報が入る前々から、吉本芸人の一部に不穏な噂が飛び交っていた。
くるまは、自分にも任意聴取なりネットへのタレコミなりが遠からずあることは予想していただろう。
予想していたとしてもいざその状況になり、混乱やヘイトが自分に向かうなかでお手本のような火消し対応を実行できる胆力は見事としか言いようがない。
私は預言者ではないので確かなことは言えないが、来年の今頃、令和ロマンは当たり前のように劇場に出て、単独ライブを行い、ラジオで喋ってたまにテレビに出る、そんな炎上前と同じ状況に戻っているのではないかなと空想をしている。
プログラムの動作は、NANDゲートという基本的な要素から複雑なデジタル回路へと段階的に構築されることで実現されます。NANDゲートは、入力が両方とも真(1)の場合にのみ偽(0)を出力し、それ以外の場合は真(1)を出力する論理ゲートです このNANDゲートが、デジタル回路の基本的な構成要素として機能します.
NANDゲートは、それ自体が万能ゲート(universal gate)であり、これだけで他のすべての基本的な論理ゲート(NOT、AND、OR)を構成できます.
基本的な論理ゲートを組み合わせることで、加算器やマルチプレクサなどのより複雑な組み合わせ論理回路を構築できます。
組み合わせ論理回路にフィードバックループを導入することで、順序回路が実現されます。順序回路は、現在の入力だけでなく、過去の状態にも依存した出力を生成できます。
上記の要素を組み合わせることで、プロセッサ(CPU)を構成できます。
プログラムは、一連の命令としてメモリに格納されます。プロセッサは、プログラムカウンタが指すアドレスから命令を読み出し、命令デコーダで解釈し、制御ユニットの制御下でALUなどの各ユニットが動作することで、プログラムが実行されます。このプロセスを繰り返すことで、プログラムは順次実行されていきます。
このように、NANDゲートという単純な要素から出発して、段階的に複雑な回路を構成することで、プログラムの実行に必要なすべての要素が実現されます。
どう考えても無料拡張プラグインを紹介してくれるDTMerの方が「カッコイイじゃねーか!」と思うので格好付けるため紹介する
世の中にはYAMAHA DX7オマージュやクローンと呼ばれるシンセサイザーは多数あるけれどDexedはエミュレーターとして扱われている。
その理由はYAMAHA DX7をシステムレベルで再現することが開発目標となっており、DexedはDX7実機のSysExすらもサポートしていてDX7の音色拡張ROMデータを読み込むことができる再現度が強み。
欠点は、あまりにもYAMAHA DX7へ寄り過ぎているためか内蔵エフェクターが搭載されておらず、DX7でもエフェクターを接続することが当たり前に行われていたことがDexedでも踏襲され、Dexedにエフェクタープラグインを接続することが前提となってしまっている。
そもそもデジタル処理のFM音源なのでDexedはDX7の音の再現度も相当に高いが、DexedでFM音源を再生すると「綺麗すぎる」「温かみがない」と評されることが有る。これはシステムレベルでDX7を再現したことによって現代のD/Aコンバーターやオペアンプの性能が高すぎるからこそ起きる。
現代の電子音楽シーンでウェーブテーブルシンセシスの存在感を否定する者なんて誰も居ない。
DTMではNative Instruments MassiveとXfer Serumが登場したことによって様々なメーカーがソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザーを雨後の筍のように開発したが、Vitalはそんな雨後の筍の後発ソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザーの中でも存在感を示すことに成功した。
一目見てわかる最大の特徴はMicrosoftメトロUI、Appleフラットデザイン、GoogleマテリアルデザインとIT界隈ではモダンなUIが発展していく中、Vitalはそれらのデザインを取り込み、難解なウェーブテーブルシンセシスにわかり易さを目指している。ほとんどの操作はマウスの左クリックで完結でき、右クリックの奥に大事な機能が隠れていることは少なく、LFOなどをドラッグ&ドロップできる箇所も明示され、ADSRエンベロープの動きもわかりやすい。
更に、野心的な試みはその製品展開でも行われ、Vitalソフトウェアシンセサイザー本体は無料で、ウェーブテーブルや音色プリセットは有料というスタンスを取った。併記されるVitaliumは、Vitalがオープンソースで開発されたことへ端を発し、オープンソース環境を維持したまま開発を継続するためVitalからの派生プロジェクトとしてVitaliumが生まれた。命名からわかるようにGoogle ChromeとChromiumの関係に近い。
欠点はまだまだ発展途上でユーザー数でMassive(Massive X)やSerumに及ばなく、情報が少なめであることだろう。
元来は有償としてVember Audio名義で提供されていた。開発者はDAWのAbleton Liveの開発経験があり、続けて新しいDAWのBitwig Studioを立ち上げ、Bitwig Studioの開発へ集中するため開発継続は困難としてSurge XTをオープンソース化した。オープンソース化をきっかけに多数の人が開発へ携わるようになり、オープンソース化後の方が有償時よりも高機能になったという面白い経緯を持つ。
Vital / Vitaliumを知った後であるならばSurge XTの外観は一目見て古臭いことがわかるものの開発開始時期は2000年代初頭であるから仕方がない。旧来ソフトウェアシンセサイザーの外観に慣れ親しんだ者であるならばオシレーターセクション・フィルターセクション・エンベロープセクション・アンプセクションなどの位置が逆にわかりやすいかも知れない。
古臭い外観とは裏腹にシンセシスはマルチパラダイムで、減算方式を基本としながらも多数の協力者のお陰でウェーブテーブル方式まで組み込まれた最新のものとなっており、昔懐かしいシンプルな音色からColour Bassグロウサウンドのような複雑怪奇な音色まで作ることが出来る。
その幅広い音色を可能とする理由はLFOはサブも含めて12個もあり、それら12個はエンベロープモードへ切り替えることが可能で、更にモジュレーションマトリクスなどを設定可能なマクロは6個もあるなどシンセサイザーギークが非常に喜びそうな内容だ。
加えて、Surge XT Effectsとしてエフェクター部分が別個の独立とした拡張プラグインとして切り離されており、Dexedのような内蔵エフェクターを持たないソフトウェアシンセサイザーを使用する際にも役立つ。
欠点はやはりその古臭い外観と、膨大な機能を搭載したことによるシステム全体の機能把握の困難さだろう。モダンな操作体系に慣れている初心者や若者からすると非常にとっつきにくいのも問題となる。
YAMAHAが開発したYM2612とYMF262のエミュレーターフロントエンド。
YM2612はOPN2、YMF262はOPL3と表現したほうが聞き馴染みのあるかも知れない。つまり富士通FM TOWNSやPC-8801やSEGAメガドライブ、サウンドカードSound Blaster Pro2などに搭載された、いわゆる8bitサウンドFM音源のエミュレーターフロントエンドだ。
なぜADLplug / OPNplugをエミュレーターフロントエンドと称するか?と言えば、実はADLplug / OPNplugはオープンソースで複数存在するYM2612とYMF262のエミュレーター(ADLplug / OPNplugではコアと称する)を好みに応じて切り替えることが可能なフロントエンドであるため。
エミュレーター(コア)ごとの実装の違いで微妙に音色が違っており自身が求める8bitサウンドを追い込む際に、同一のユーザーインターフェースで操作できるのは非常に有り難い。
このような事が可能な8bitサウンドシンセサイザーは商用を含めても他に存在しておらず、はっきりと言ってしまえばADLplug / OPNplugがこれら8bitサウンドシンセサイザー実装の実用上の頂点である。
プリセットも充実しており、プリセットは実在ゲームタイトルでまとめられおり「あのタイトルのレーザービーム発射音や爆発音を自分の音楽に組み込みたい」のような要望にも十分に応えられる。
欠点はやはり「綺麗すぎる」ことか。エフェクターで汚しを入れるなどして当時を再現してみたい。
UTAUと言えばYAMAHA VOCALOIDへ影響を受け開発され、今や小さいとは決して言えない規模のコミュニティを形成する一大ジャンルとして日本の音楽シーンへ定着しているが、OpenUTAUはそのUTAUの精神的後継シンセサイザーである。
当時のVOCALOIDやUTAUを知る者からすると「精神的後継とはどういうことか?」と疑問に思うだろうが、実は現在UTAU本家の開発は終了している。
そこで有志が集まり開発開始されたのがOpenUTAUであり、UTAU本家とは別体制で開発されている以上は正式な後継とは言えないので精神的後継とされている。
OpenUTAUは精神的後継であるが、その機能性は本家UTAUを既に凌駕しており、現在のUTAUコミュニティではこのOpenUTAUがデファクトスタンダードとなり、しかも対応プラットフォームはWindowsのほかMacやLinuxまで幅広くサポート。何ならChromeOS(Crostini)上でも動くことを筆者自身が確認している。
「OpenUTAUは拡張プラグインじゃないだろ!」というツッコミは聞こえない。
モジュラー方式を採用したマルチパラダイムのハイブリッドシンセサイザー。
コンパクトなモジュラーケースへオシレーターやフィルターなどのモジュールを選択して好みの音色を作っていくという方式を採用しているが、Odin2のモジュラー方式は限定的であり、限定的なモジュラー方式が本来は難解であるはずのモジュラーシンセサイザーをスゴく容易に扱うことへ貢献している。
ライトユーザー向けのモジュラーシンセサイザーかと侮るのは早計で、オシレーターにはウェーブテーブルを選択できるなどしっかりとモダンな需要を抑えている上に、マニアックな部分では変調方式にFMのほかPM(Phase Modulation)が存在しており開発者のこだわりを感じる。
欠点は触ってみると意外と高機能であることには気付くものの、更に突っ込んで触り続けているとVital / VitaliumやSurge XTに比肩できるほどの音作りの幅は無いことへ気付かされることだろうか。例えばJC-303のベースじゃ物足りないみたいな時にシンプルでありながら一味加えたベースサウンドをサクッと作る際に便利だろう。
この手のサウンドは高機能すぎるシンセサイザーだと出来ることが多すぎてアレもコレもとやってるうち逆に時間がかかる。ある程度高機能である程度機能が絞られたOdin2のようなシンセサイザーの方が直ぐにまとまるのだ。
ありそうで無かった一風変わったモーフィングするシンセサイザー。
Moniqueは説明に難儀する。
オシレーターセクションが2つあり、それぞれのオシレーターセクションには3つのオシレーターがあるのだが、Moniqueはその2つのオシレーターセクション間をモーフィングすることが可能だ。
意味がわからないかも知れないが、これは決してDJミキサーのクロスフェーダーの様に2つのトラックのゲインを切り替えるのではなく、オシレーターAセクションで設定した数値がオシレーターBセクションで設定した数値へモーフィングしていくのだ。
つまりサイン波をノコギリ波に、ベースサウンドをキックサウンドに、エレピサウンドをスーパーソウにモーフィングさせることができる。説明が本当に難しい。
この説明を理解した人は「もしかしてMoniqueはウェーブテーブルを作れるんじゃね?」と気付くだろう。
そうなのだ、今アナタの手持ちのウェーブテーブルに物足りなさを感じるのであればMoniqueはアナタが持つアナログシンセサイザーの知識を活用してウェーブテーブルを作ることができる。
Moniqueは単体ではそこまで威力を発揮するシンセサイザーではない。しかし使いどころを真に理解したとき間違いなく音作りの幅は広がっていく。
GeonKickは明らかにSonic Academy KICKシリーズのクローン・オマージュで使い勝手も操作感の違いは多かれ少なかれあるが操作感覚としては同じ。最新版であるKICK 3に含まれる機能はないがKICKシリーズの無償代替品として非常に良い選択肢となる。
プリセットもRoland TR-808風があったりと直ぐに欲しいものは揃っており、他のサンプリング音源も追加で読み込んでGeonKick上で編集することが可能なので満足感が高いだろう。
欠点はGMの非サポートで、MIDIの割当はGeonKick上で自ら行わなければならず、更にその方法が非常にわかりにくいのでGMサポートが存在して当たり前のユーザーからすると、GeonKickのMIDI設定がデフォルトのままDAWからGeonKickへキックMIDI送信しても音が鳴らなくて頭の中が疑問符でいっぱいになること。
CC-BY-3.0ライセンスで配布されているSFZ形式のピアノサンプリング音源。
信じられないかも知れないが、家電量販店で5〜10万円前後で売っている電子ピアノよりも高音質でサポートしている機能が非常に多い。
サンプリング元となっているピアノはYAMAHA C5、音質は48kHz/24bit版と44.1kHz/16bit版が存在。ベロシティ感知範囲は16段階、サンプリングターゲットは1オクターブ中の3音(基準音から前後1音はピッチシフト)、鍵盤リリース音やダンパーペダル音もサポート。
かつて、ピアノの音が良い無料のサンプリング音源と言えばYAMAHA S-YXG50だという記憶がある者からすると異次元の音質。 S-YXG50のサイズは4MBだったがSalamander Grand Piano V3はピアノだけでWAV形式だと1GBを超えている。
欠点は楽器数が多く騒がしいポップスやロック、電子音楽などでは気にならないがソロピアノでゆったりな曲を弾くとダンパーペダル動作時の鍵盤リリース音の動作のおかしさがあること(※バグではなく仕様)。
家電量販店で5〜10万円前後で売っている電子ピアノよりも圧倒的にマシではあるが、最新のそこそこ高価な有償ピアノ音源と比較してピアニッシモの様な弱い音の表現力が少々物足りないことも欠点の1つだろう。
ソフトウェアとして音質・機能性共に入門向け電子ピアノを上回ってしまっているので、YAMAHAサウンドを好むのであれば電子ピアノからMIDI接続してPCで鳴らすのも悪くはない(※電子ピアノはスピーカーもハードウェア一体となった設計なので必ずしもSalamander Grand Piano V3が勝るとは限らない。ただしヘッドフォン使用時は明らかに勝る)
guitarixの説明はギタープレイヤーには一言「KEMPERだ」で伝わる。KEMPERという説明で他に多くを語ることが逆に難しい。
ただし、元来の開発コミュニティはLinux界隈でありMacやWindwosは動くには動くがLinuxよりも積極的なサポートが乏しいのが少々残念。
確率的ランダマイザを備えたマニアックなMIDIシーケンサー。
確率でMIDIトリガーするランダマイザを備えたDAWは珍しくもないが、Stochasはそれに加え、指定したMIDIトリガーへ対して別のMIDIトリガーをチェーンすることができる。
つまり、例えばMIDIシーケンサー上のコード進行を確率で別のコード進行へ変化させることが可能で、1小節ループでありながらも複数のコード進行を持つことが出来たりするマシンライブ向きなMIDIシーケンサー。
使いようによってはStochasの後段へ更にアルペジエーターを挿せば、ランダムにコード進行が変化するアルペジオを奏でることが出来るなど、知れば知るほどに可能性を感じる。
飽きさせないBGMを作成するのにも役立ちそうだが、必要ない人には本当に必要ないマニアックな拡張プラグインなのでココに挙げたのは本当に必要な人へ届けたいからである。
どうだ?なかなか良いエントリだったろ?
おいおい褒めるな、褒めるな。そんなに持ち上げたってさ俺から出せるのは無償で使えるシンセやエフェクター、DAWなどがまとめられたURLとか無償で使えるSFZ形式のサンプリング音源がまとめられたURLを貼るくらいなもんだぜ?
まぁ少しは格好付けられただろうし俺は満足して去るわ。じゃあな。
前書いた記事がなんか反響良かったので1か月経過してどうなったのかを書く
・一人でずっと喋れる
・男
といっても平均視聴者人数が1人~2人の状態から4人~6人ぐらいの状態になった程度の伸びではある
瞬間最大風速は当時6人だったのが、最大で15人になったので多分視聴者は増えつつある
ゲーム配信の性質上なのか、土日は視聴者が増えてて平日は半分ぐらいに落ち込んでるという事実にも気づいた
フォロワー数は1週間の時と比べて2倍以上になった。とはいえ15人が2倍になったとかそういうレベルなので100人を目標にしてみようかなと考えてる
1か月経ったけど、今のところ飽きてないから現時点ではしばらく続ける予定
前の記事だといろんな人がいろんなこと書いてたけど、増田的には配信は苦じゃない
強いて言うなら相変わらずめんどくせえコメントあるからその内警告とかBANしなきゃいけないのかなっていうのが少し憂鬱
あと配信していて思ったのが予想以上にROM勢が多い。視聴者数が10人だったら8人ぐらいROM勢なんじゃねえかなってぐらい多い
以前どうしてもアイテムの名前が思い出せなくて「なんだっけな~アレ。こういう効果でそれそれな見た目なんだけど…誰か分かる人おらんか…」ってガチ悩みしてたら
挨拶だけしてくれてすぐ離脱したと思ってた人が「〇〇だよ」って教えてくれて、ROM勢おったんかワレェ!って驚いた
あと配信が終わった後にしれっとフォローしてくれるROM勢も居た。開始直後と配信中と配信終了のタイミングで必ず画像を用いて配信時間の周知をやってて良かったと思った
土日だったので視聴者が10人居るなか、誰もコメントしないので1時間以上一人で喋り続けながらゲームする配信になってた日もあるが
視聴者数をチラ見しても人数は10人前後を増減する感じだったので、一定数のROM勢はこんな男の喋り聞いてるのか…ってなんか面白かった
もっと謎なのがフォローしてないのに何故かよくコメントをくれるし参加もするのにフォローしない視聴者がうちの配信には居る
1回見に来て、フォローするほどじゃないかなって去っていくのは分かるが、何度も顔を出すならフォローした方が楽じゃね?と思うけど未だにフォローされてない
以前と比べて常連も増えてくれて、配信を始めると1分~10分ぐらいの時点でコメントをくれる人が増えた。嬉しい
ただ最近ヤバいなと思うのが、配信が苦じゃないどころか楽しくなってきちゃって1か月で140時間ほど配信していた。昔のMMO廃人を思い出した
最長で11時間配信をしながらゲームをしていた日もあって、久しぶりに時間を忘れて何かに没頭できた
生活リズムも段々と夜型になってきていて、以前は早ければ22時には就寝していたのに最近は24時を過ぎても起きてることが増えた
べつに女でもないしVでもないから、だいすき~♡みたいなタイプではないけど
厄介なやつってどこに行っても厄介なんだなって思った
うちの配信はチームを組んで戦うPvPゲームの参加型がメインで「始めたばかりの初心者なんですが~」って人が結構来るので、誰でもいいよ~と言ってる
ただその方針に対して文句がある、暴言を吐く・指示を出す経験者は漏れなくNG対象だし、逆に初心者だから何してもいいよねムーブする奴らも今後はNGにしようかなと感じた
ターゲット層としては大人のゲーム好きをメインとしているから、多少は何も言わなくても空気読めるかなと思ったけど思いのほかダメだった
配信主としてやってるから仲裁役みたいなポジションしてたけどよく考えたらなんで気遣う立場になってんだろうって思ったので今後は独裁者になるわ
一番めんどくさいのがこのパターン
こっちもリスナーをラジコン扱いしたいわけじゃないので、ある程度は自由にさせてるけどだからって限度があるのな
「〇〇だから大丈夫」って言われてもいや大丈夫じゃねえのよ。敵に向かって一人でひたすらデスを繰り返すとチームに迷惑なのよ
言い方悪いけど、そのレベルだともうゲームが成立しない知能なんだなって思うからやんわり指摘してやっても全然反省しねえ。将棋でひたすら歩だけを進めるやつと対戦しても面白くねえだろ。それと同じだよ
自分のペースで進めたいならチーム対戦ゲーム向いてないから、一人でNPC相手に遊ぶとかタイマンで遊べるPvPとか、そもそも誰にも迷惑がかからないシングルゲームやろうね
既に最低限のルールとして「暴言・指示は禁止。アドバイスの類はほどほどならOK」にしているんだけど、アドバイスの領域を超えるやつらが既にチラホラ居る
今までは「なーになになにwなんで連打してんのw怒らないでww」とか茶化してたけど、マジでもう次から警告⇒直らないならブロックの刑に処すことにした
お前らがプロだろうが何万人抱えてる配信者だろうがなんだろうが、うちの参加型配信に参加する以上は1リスナーとして扱うし俺がルールだから従え愚民共
論外。敬語使えとか半年ROMってろとかそこまでは言わないけど、一緒に楽しく遊べないなら来なくていいよホント
義理とか悪ノリで勝手にフォローして申し訳程度に参加してくるやつも邪魔だから来なくていい。自分も、皆も楽しく遊ぶ為の遊び場として配信してるからマジで邪魔
あと無言抜けは単純に回線落ちとかクライアントバグなのか、自分の意志で抜けたのか分からないから配信がいちいち止まるんだよ。分かったか精神年齢クソガキ共
抜けるなら抜けるで別に構いやしないけど、自分の意思で抜けるならなんか書いとけ
・CASE4 コラボ配信しませんかという謎の誘い。そして連絡無し
これは純粋に好意で誘われてるのかもしれないけど、フォロー数数十人(アクティブが平均5人)とフォロー数数百人(アクティブが平均3人)でコラボして誰が見るのその配信
ごめんだけどお互いにメリット何も無くね?時間無駄にしてるだけ逆にデメリットしか無くね?したいからやりたいんですって言われても俺は別にやりたくない
とはいえ物は試しにやってみるかーと承諾したら、後で連絡すると言って連絡なし。本人はうちの配信に来て普通に遊んでるのが更に謎
正直やらない方が良いと思ってるから配信中にいちいち追及とかはしないが、1つのアカウントを家族で使い回してるとかそういうあれなんだろうか
俺は「この配信おもしれーから気が向いたらまた後で見ようかな」っていうブックマークに近い感覚でフォローをしてるので、別に宣伝目的でフォローをしたことはない
チャットする時も自分が配信やってるとかは必要でもなければ黙ってる。でも履歴から遡ってうちの配信を見つけていちいちフォローしてくれる人たちが一定数居る
アカウント分けるのもめんどくさいから、配信アカウントで同ジャンルのあちこちに顔出してるだけなので、うちの配信に興味ないならフォローしないでほしい
元増田だけど、そういえばあの記事どうなったかな~と見に来たらなんかバズってて笑った
バズろうと思って書いたわけではないので、特にチャンネルへの誘導とかはする予定はないけど、一応配信しているプラットフォームはTwitchとyoutubeを使っている
ついでにいろんな反応があったのでせっかくだから元増田として反応してみる。全部目を通したけど大雑把に分類して反応してるから、反応無いやつがあっても許してにゃん
現状だと元増田(アラサー)とどっこいの年齢層が多いので、そこまでしなくても大丈夫かなと思ってる
あまりにひどかったら注意して、それでもダメなら配信ルール作ろうかなという感じ
わかる。超絶わかる。元増田も、もともとは見る専でニコ生が100枠の頃から見てたのでめちゃくちゃ分かる
あの頃の雰囲気が好きで、自身の配信もそういう感じにしたいのでそれが目的かなと思ってる
>適正ありそう/素直にすごい/才能ある/ええやん/ある程度は人集まりそう
そこまで褒められることか…?と思ったけど、よく考えたら配信って頭のネジ一本ぐらい飛んでる方が向いてるらしいから、そういうことかと納得した
ゲームしながらでも喋れる理由は、元増田が主軸にしてるゲームはプレイ歴3年程度のPvPゲームだから。エンタメにリソース使っても脳死である程度動かせるというのがデカい
ちなみに一人で喋るといっても、「これは〇〇なので、〇〇を狙うか―」とか「うわあああアイツが出てくるのは予想してなかったー!」とかそういう独り言レベルを繰り返すことの方が多い
あと視聴者が居る時に話しかけた際に、視聴者全員から一切反応が無くても次の話題にすぐ移るようにしてる
コメント無くてみんな見てねえんだなぁって思いながら喋ってたら、たまに唐突にコメントされるから意外とROM勢は居る
>1週間で常連ができるのすごい
これはマジで運が良かったと思ってる。良縁に恵まれていろんな人が頻繁に顔を出してくれる
あと参加型にすることで参加中は強制的に配信に留めさせることで、疑似的に視聴人数を増やして新規を集める小細工が思いのほか上手くいった
失礼だけど何度も見てくれる人はなんでウチに来たんだろう?と少し疑問ではある。ここのメカニズムを知ってもっと人を呼んでみたい気持ちはある
これもわかる。めっちゃわかる
ゲームと配信っていう、楽しいと楽しいが合体した結果の産物が「超絶楽しい趣味」になっちゃったので辞め時が見つけづらい
6時間とか連続して配信すると明らかに口数が減るので、普段使わない体力を使っているのも地味に生活に支障が出そうではある
これは価値観の問題かなと思った。おそらくこの人は大手の配信のような距離感が好きなんだと思う。アイドルとファンの関係性みたいな感じの距離感
元増田は逆に、ある程度距離感が近い配信の方が好きで、「配信を見てもらう。配信を見せたい」というより「配信を一緒に作ってもらう」って感覚がある。例を挙げるとコテハンが流行る前のニコ生
なので多少は視聴者にも自分語りしてもらった方がネタになるし、多少の馴れ合いは良いと思ってる。ただ身内配信にはしたくないので最低ラインは設けるつもりではある
>こういう企画は?/規模拡大しないなら今のままでも良い/ひっそりやれば?/今のまま頑張ってほしい
承認欲求は少なからずあるので、いずれは何か企画もやってみたさはあるのでアイデアだけ頂いていく。ありがとう
現状は特定のゲームタイトルのファンが、たまたま自分の配信に来たって構図が多いので、この人が配信してるから見に行こうって人が増えてきたら規模拡大を狙って何かしたい
今のフェーズは人集め段階なので、フォロワーを増やすよりも1回の配信での総コメント数とアクティブ人数を増やすのを目標にしてる。言い方が悪いけど、だから参加型で人を集めてコメントをする流れを促せるようにしてる
ある程度安定してきたら、元手を使って更に伸ばせるような配信をしたい。収益化もできるならやってみて、ゲームの購入や配信環境を充実させてみたい
個人的な意見になるけど、1×1=1なのと同じように大して数字が無い配信者同士で絡んでも「誰コイツ?」で終わるだけじゃないのかなと思ってる
配信に顔出して1時間ぐらいコメントし続けて相互登録してもらった人が何人か居るけど、こっちが配信をしている時はコメントを1回か2回して消えるので固定層にはならなさそうだなと思った
10×10=100のようにある程度数字を持ってる人間同士が絡む分には新規が獲得できそうだなとは思った
あと正直に言うと人の配信は一人の視聴者として見たいのであまり営業活動が好きじゃないし、義理でコメントするぐらいなら最初から登録もしないでいい。こっちは魅力に感じたから登録しただけで相互登録してほしかったわけじゃない
配信設定を教えるのに話の流れで配信してますって言っただけで、見返りを求めて何かしたわけじゃないから気を遣うぐらいなら最初から何も要らないのが本音ではある
相談するあてもなく悩んでいたので忌憚のない意見を聞けて助かった
一度ネット上に公開したものが残り続けることは承知の上で記事内容は上書きして消しておく
自分の考えに誤りがないと確信して固執していて、妻側に何か問題があると思っていたので、妻擁護の意見は特に参考になった
自分はここまで(自分的には苦労して)稼いで貯蓄もあり、また事業も今後も伸びそうなこともあり、まずは妻に協力を強制することで、その後(自分の稼ぎを)還元して一緒に分かち合えるという考えを押し付けて、自分の結婚を正当化しようとしていた気がする
婚活の時に共働きで社会経験が豊富にある方が良いと思っていたのも自分なので、妻のことももっと考えてみようと思う
こいつはおすすめで出てきたから見ただけで初見だから、身元とか興味ないしあんたが調べたのか?それ見て初めて経歴を知ったくらいだが
さすがに女性ファン向けにやってるにじやホロみたいな箱の男Vをずっと追ってたりはしないけど
普通に自分と同じゲームやって実況してる人の配信とかは見るぞ、アバター使ってない人も多いけどな
k4senとかMハシとかモスラメソとかFields foodとか
解説系ならマグロヘッドとかこへーとかボビーとか飛花リリスとかだな
このへんはあんたに紹介してるわけじゃなくROMってる既プレイヤーの参考になれば程度のもんだから無視してくれ
まあ実況ならフツーに女性実況者の方が見たくなるのはあるけど別に男を毛嫌いするほどでもない
女性実況だとあんまり練度高い人がいないのが問題だけど、YouTubeなら浅瀬みやこって人が信頼できるな
Twitchだと単純に声とキャラが可愛いからひのあんって人をこっそり見てる(あそこは内輪感強い文化だからちと苦手)
ただ女性実況者だとカプ目線や男キャラ中心の消費の仕方になることが多くて、気づかなかった視点もあるからそれも悪くないんだけど
共感しやすさの点ではやっぱ感性の近い男性実況者のほうが有利な部分もある
というかここのゲームは男女の別に執着せず、全員好きになってくれってゲーム作りしてるし
プレイヤーとしても素直に全員好きになっていったほうが楽しめる
性的に保守的な人間は男キャラ引くなんて嫌かもしれないが生粋の美少女作品好きのオタだった俺でも男キャラへの生理的な嫌悪はなくなった
ていうか原神に関してはみんなヌヴィレット引いて使ってるしみんなそこそこ好きだろアイツ
□追記
みんなのはてブとの出会いも書いてくれて嬉しい。過去のみんながどこから来たのかの増田載せてくれたのもありがとう。初めて読んだよ。
ちょうど10年前の増田だったから、今いるみんなもどこから来たのか教えてくれると嬉しいな。
_________追記ここまで_________
はてブを始めたのも同時期ではなかったかと思いつき調べてみたところ、初めてのブクマが2017年、初めての増田が2016年末であった。増田のほうが早かった。
私の性格上、増田に出会ってすぐに増田を書いてはいないだろうから数カ月ROMっていたものと思う。確か当時の増田には漏らしたネタが毎週のように、いや、数日ごとに現れており頭を打たれるような衝撃を受けたものだ。半ば怖いもの見たさで増田を覗いていた。
しばらくして満を持して書いた私の初めての増田にはトラバもブクマも1つもつかず、それでも諦めずに書いた次の増田は短期間だけれどもホッテントリにあがり初心者らしくホクホクしたことを覚えている。
さて、2016年と言えば「保育園落ちた日本死ね!!!」の年である。2016年の2月に投稿されたこの匿名日記は増田に投稿されたものだった。
その頃の私のネットサーフィンといえばYahooニュースか仕事関係の情報サイトか、またはカラパイアでアニマル情報を嗜む程度で、ネット上で増田やはてブの影も感じたことが無かった。SNSはTwitterを主に使っていたけれど、リアルな知り合いもいたため心の内を投稿するのは憚られて息苦しさを感じていたのだ。
もうお分かりだろう、「保育園落ちた日本死ね!!!」が投稿された「便所の落書き」こと匿名ダイアリーとは何なのだと思って検索したのだ。そこにあったのは匿名かつ2ちゃんよりは治安が良さげな増田であった。
そこからどういう経緯だったか忘れたけれどおそらくリンクを辿りはてブに出会い、初めてのブックマークを2017年の年明けにつけた。以来はてブを覗くのが私の秘密の習慣となり早8年となる。「石の裏をめくったらへばりついてるような虫」のような気分で今も毎日こっそり、影に隠れてはてブでの日々を営んでいる。
(どうでもいいが、これは私が過去読んで好きだった増田で言われていたことを覚えて抱いていたイメージで、今探したら「(ブクマカは)人んちに住んでるようなものでしょ」だった。内容変わりすぎ。でもやっぱり私のはてブでのセルフイメージはめくった時に裏っ側にひっついてる虫だな)
先日配偶者の仕事に関わりのあるニュースがはてブにあったので転送したところ、帰宅後にその話題になり「どこで知ったの?」と聞かれてしまった。はてブに入り浸っていることは結婚して10年にもなるのに秘密である。「んー、Twitterで、あ、Xか、で話題になってたよー」と誤魔化した。その後配偶者もXで検索したらしいがどうやら怪しまれずに済んだようだ。
知られても後ろ暗いところは無いけれど何だか気恥ずかしい、それが私の中のはてブ…
8年の間に色んなことがあり、世間も自分の環境も大きく変わったけれどはてブがあって自分の通ってこなかった分野の色んなことを知るきっかけになって、ありがたく思っている。「保育園落ちた日本死ね!!!」の人も、みんなもありがとうね。
年の瀬まであともう少し、頑張ろう。
なんや、内面曝け出した人間にワナビーとかレッテル張って、つまるところ酔狂で本質の伴わん半端者扱いして貶しとれば、自分が本質をわきまえた強者のように見えると思ってるんちゃうか?
なーに人を踏みつけ合戦にいざなっとんねん、ワイは最初から腹を見せて寝転がっとるやろ?
自分のことは何も明かさずに匿名性を最大限守って茶化すに徹するチキンムーブするのはそんなに爽快なんかしらへんけどな
ワイなんか逆にすごい!とか褒めたい!と思ったものをことごとく言及していきたくてしゃーないわ
それで通ぶった茶化しマンにケチつけられたとしても共感してくれるROMが1人でも2人でもいればハッピーやと思ってな
そんで日々ネットを探索して得たおすすめ情報を無償でばらまいてるんや
これが無産ワイ流の社会貢献やな
TEDもいうてるやん
ideas worth spreadingて
ワイはideaやなくてワイが選別したワイの思う情強ムーブを広めるミーム生命体なんや
ワイの体裁なんかどうでもええねん