「笹一酒造 富士河口湖 旅の駅店」が2月21日、複合型商業施設「旅の駅kawaguchiko base」(富士河口湖町)内にオープンした。
江戸時代に「花田屋」として創業し、山梨で栽培された米と富士の天然水で酒造りを続ける笹一酒造(山梨県大月市)の代表銘柄「笹一」を販売する同店。
オープンを記念し、富士御坂の深層地下水と山梨県産の酒米「甲州夢山水」で醸した春限定の日本酒「笹一 春純米吟醸 うすにごり」を先行販売する。価格は、1800ミリリットル=4,000円、720ミリリットル=2,000円。
営業時間は9時30分~17時30分。