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富士スピードウェイホテルで「春のアフタヌーンティー」企画 6種の静岡茶提供

「春のアフタヌーンティー:茶寮」(写真提供=富士スピードウェイホテル)

「春のアフタヌーンティー:茶寮」(写真提供=富士スピードウェイホテル)

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 「春のアフタヌーンティー:茶寮」企画が3月7日、富士スピードウェイホテル(小山町大御神)で始まった。

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 期間中、洋のエッセンスを加えた和モダンスイーツとセイボリー(軽食)に加え、掛川産の深いり強火煎茶、川根産の和紅茶、川根産の釜いりウーロン茶など6種類の静岡茶を用意。静岡県茶はお代わり自由で、 4月中旬からは遠州森産の新茶、牧之原産の新茶なども用意する。

 スイーツは、「冷たい白玉ぜんざい」、富士山あんこと静岡県産抹茶を使ったクリームを使った「もなか」、わらび餅の中に抹茶風味のカスタードクリーム入れた「洋風抹茶かしわ餅」、イチゴと桜の「寒天ジュレ」、静岡県産ほうじ茶を使い、蜂蜜でコンポートしたキンカンを合わせた「水羊羹(ようかん)」を用意する。

 セイボリーは、小山町産アトランティックサーモンとカブの甘酢漬けを合わせた「手まりずし」、エビのおぼろあんをかけた「冷製茶わん蒸し」、「富士山御殿どり特製つくねと鶉の卵の串」などを用意する。

 セイボリーで提供する「バームクーヘンのピンチョス」は、放牧卵「福が、きた」を使い、生ハムと小山町産アメーラトマトの自家製セミドライトマトを添え、レモンオイルで仕上げた。「お茶漬け」は、小山町産アトランティックサーモンと玄米の焼きおにぎりに、塩昆布とかつお節を添え、6種類の中から選んだ茶を合わせる。

 提供時間は13時~17時。料金は4,840円。前日までの事前予約制。6月5日まで。

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