そのまま食べても、トーストしても、サンドイッチにしてもおいしい。しっとりなめらかな「ロイヤルブレッド」は、毎日食べたい食パンです。袋を開けた途端にふわりと広がる、小麦とバターの香り。一度味わったなら、繰り返し選びたくなるおいしさなのです。

レシピもcheck！

本記事の後半では、山崎製パンの“中の人”おすすめ！
「ロイヤルブレッド」だからおいしいレシピも公開中。
合わせてチェックしてくださいね！

パン好きが揃う100人隊を代表して、くみさんとそのぴさんが山崎製パンの方を直撃。「ロイヤルブレッド」の味わいの秘密に迫ります！

そのぴ　うちは、家族みんなが「おいしい」と意見が一致するのが「ロイヤルブレッド」で。

くみ　トーストはもちろん、生で食べるのがおいしいですよね。

古賀　それはうれしいです！　「ロイヤルブレッド」は、きめ細かくなめらかな食感が特徴のひとつ。生で食べていただくと、それがよりわかっていただけると思います。上級の小麦粉（小麦の中心に近い部分）を使うことに加え、独自の製法と配合のバランスによってこの食感が実現できたんです。また、ミミの部分をできるだけ薄く焼き上げることで、全体のやわらかさをより感じられるようにしています。

そのぴ　確かに！　ミミが苦手なうちの子も、ぺろっと食べちゃう。全体にしっとりして、大人も子どもも食べやすいですよね。

古賀　“中種製法”という、ちょっと手間のかかる方法をとっているんです。材料を一度にすべて混ぜて発酵させる製法もありますが、私たちはあえて2段階に分けてじっくり発酵させます。きめの細かさや風味がまったく変わってきますから。

くみ　バターも香りますよね。たくさん使ってるんですか？

古賀　多すぎても重くなってしまうので、バランスを見極めて配合しています。おいしいのはもちろん、飽きがこなくて毎日食べたくなる。それが「ロイヤルブレッド」です。

「ロイヤルブレッド」は
＼食感と味のバランスを追求。だから……／

・開けた瞬間にいい香り。しっとり、きめ細かく、そのまま生がおいしい
・もちろんトーストも美味。外はサクッと、中はふわふわしっとり
・小麦とバターの風味豊か、なのに毎日でも食べ飽きない味わい

上級小麦粉とバターを使用し、きめ細かく口溶けのよい、しっとりやわらかな食感。独自の技術と製法で、小麦本来の味と香り、そしてバターの風味とコクもしっかりと感じられます

今年1月のリニューアルで、さらにしっとり、サックリ、口溶けよくなりました

そのままでもおいしいけれど、ちょっと手をかけるだけで、さらに特別なおいしさに。きめの細かい生地だからこそ、生まれる味わいです。

たまごに水を加えるのがポイント。水気のある、ゆるめ、なめらかなフィリングをはさんでも、パンはふわふわのまま！　「きめの細かいロイヤルブレッドならでは。しかもバターも塗らなくていいんです」

材料・1人分

• ロイヤルブレッド（8枚切）……2枚
• ゆで卵……2個
• Ａ）
  • マヨネーズ……大さじ2
  • 水……小さじ2
  • 塩、こしょう……各少々

作り方

1. ゆで卵1個は、たまごスライサーで縦と横に1回ずつスライスする。
2. 残りのゆで卵1個は黄身と白身に分ける。白身はボウルに入れ、フォークで粗くつぶす。
3. ②に①と残りの黄身、Ａを入れて混ぜ合わせ、パンの中央にのせてもう1枚のパンでサンドし、対角線にカットする。水を加えることでなめらかでやさしい味わいに

外はサクッ、中はしっとりだから、ピザトーストにしても絶品です。「具材はお好みのもので。4枚切、5枚切で作ってもおいしいですよ」

材料・1人分

• ロイヤルブレッド（6枚切）……1枚
• ミニトマト……1個
• 黒オリーブ……2個
• ケチャップ……小さじ1
• モッツァレラチーズ……50g
• バジル……3枚
• オリーブオイル……小さじ1/2
• 黒こしょう……少々

作り方

1. ミニトマトは4等分に切り、黒オリーブはスライスする。
2. パンにケチャップを塗り、モッツァレラチーズをちぎってまんべんなく広げ、①をのせる。
3. ②をトースターでチーズが溶けるまで焼き、仕上げにバジルをちぎってのせ、オリーブオイル、黒こしょうをかける。

食パン、山型食パン、バターロールなど、幅広いラインナップのロイヤルシリーズに、待望のロイヤルバタークロワッサンが新登場！ （各）オープン価格。毎年変わる白いお皿が楽しみな、春のパンまつりも好評開催中。今年はやわらかなフォルムがやさしい印象のアルク・フランス社製「白いデリシャスボウル」です！

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