タグ

SKIPに関するrx7のブックマーク (30)

  • Amazonの疑問を解く

    「圧倒的なスケーラビリティ」「ハード/ソフトからサービスへ」「コスト削減に効く」---。クラウドコンピューティングを巡って,様々な報道や解説がされています。しかし,それらには大切な視点が欠けていると感じていました。システム開発に携わる“現場担当者“の視点です。 クラウドのアーキテクチャは少しずつ明らかになってきました。にもかかわらず,筆者はその上で情報システムを開発・運用する姿をどうしてもイメージできませんでした。個人でサクッと作るアプリケーションならともかく,企業が業務で使う情報システムを実装しようとすれば,これまでのノウハウや方法論が通用しない局面もでてくるはずです。そのような疑問を,この欄で二度にわたって書いてきました(関連記事1,関連記事2)。 問題を提起した以上,その答えを自ら探すのは我々メディアの務めです。筆者は,その手がかりを事例に求めました。それが社内SNSのSaaS(ソフ

    Amazonの疑問を解く
  • Redmine運用例 - プログラマの思索

    Redmineの運用例をリンクしておく。 一つは、Ruby1.9の開発。 もう一つは、SKIP(RailsSNS)。 【SKIP】 SKIP ... 情報共有ソーシャルウェア SKIP - 概要 - SKIP - Redmine SKIP - ロードマップ - SKIP - Redmine SKIP - 変更記録 - Redmine SKIP - サマリ - Redmine SKIP - 経過時間 - レポート - SKIP - Redmine Redmineで最も重要な画面は、サマリの画面だ。 そこからバージョン項目の右にある虫眼鏡をクリックすると、ステータスごとのチケット集計数が表示される。 SKIP - サマリ(バージョン単位) - Redmine 面白いと思うのは「実装完了」というステータスがあることだ。 他のチケットの状態遷移の履歴を見ると、下記のフローが正常フローのように見え

    Redmine運用例 - プログラマの思索
  • 「Rubyは変化を恐れない」---RubyKaigi 2009 レポート

    2009年7月17日から19日の3日間,東京都の学術総合センターで「RubyKaigi 2009」が開催された。RubyKaigiは日Rubyの会が中心になって開催しているRubyコミュニティのイベントである。2006年の第1回から数えて4回目となる今回は,3日間でのべ約2000が参加した。 海外からGitHubのChacon氏らが来日 RubyKaigiには例年,海外から多くのスピーカーや聴講者が参加する。2009年も海外から十数名のスピーカーが講演のため来日,米国やヨーロッパはもちろん,エジプトや南アフリカからも参加があった。 オープニングはGitHubのScott Chacon氏が講演した。GitLinus Torvalds氏が開発した分散ソースコード管理システム。GitHubはそのホスティング・サイトであり,Ruby on Railsで開発されている。Chacon氏は簡単にブラ

    「Rubyは変化を恐れない」---RubyKaigi 2009 レポート
  • 細部まで妥協のない仕事 - Be Happyman!!

    今日はBlog&SNS WorldでSonicGardenさんのパネルに参加してきました。おかげさまで満員御礼です。短い時間でしたが、私もいろいろな方とお話することもでき、有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。 最近は、取材を受けたり、プレスリリース用に写真を撮ったり、自分の連載のネタにしたりと、社内SNSを話題にする機会が多くなっています。 こうしてSonicGardenさんのプロモートに協力することは、永和システムマネジメントの告知にもなりますし、確かにWinWinではありますが、僕が積極的に関わってるいるのはそのような理由だけではありません。 一言でいうと、倉貫さんをはじめスタッフの方が「いい仕事をしている」からです。このように書くとちょっと偉そうなので言い換えると、情熱を感じるからなのです。 先週、今日のパネルのリハーサルに参加したのですが、その場でもスタッ

    細部まで妥協のない仕事 - Be Happyman!!
    rx7
    rx7 2009/07/18
    全俺が泣いた(つД`)
  • 日本でAmazon EC2/S3を利用しているWebサービス | 技術動向 | 毎日がアップデート | あすなろBLOG

    「横田さん、実はうちもAmazon EC2使っているんですよ」最近、色々なイベントや講演会等に行って色々な人にお会いするのだが、このような声を聞く機会が多くなってきた。お話を聞いていると、実験段階は既に終わっており、スポット的に実運用されている方や、既存の案件をAmazon EC2にまわしている所も出てきているようだ 「自分達はAmazon EC2を使っている」とわざわざ公表する所は少なく、日ではそれほどAmazon EC2が普及していないかのように見えるが、水面下では色々なWebサービスが使っているようだ。今回は日WebサービスAmazon EC2を利用している所をご紹介したい。 ○モバツイッター → Twitterを携帯電話で見るひとができるWevサービス「モバツイッター」は、先日サーバをAmazon EC2に移行している。 ○ モバイル向けの検索エンジン「froute.jp

  • 社内SNSを盛り上げる

    社員同士のコミュニケーションの円滑化,情報の共有と交換,ナレッジの蓄積による生産性向上などを目的に,社内SNSを導入する動きが盛んだ。しかし,SNSに限らず古くは掲示板から最近ではブログに至るまで,社内でのコミュニケーション・ツールの有効活用は難しい。苦労して導入しても盛り上がらず,忘れ去られて苦い経験をした人も多いだろう。 なぜ盛り上がらないのか? 筆者の所属する会社にもこのような苦い経験はある。数年前社内ブログを立ち上げたのだが,全く盛り上がらなかった。今,その理由を分析してみると,次の3点が挙げられる。 1.「箱もの」的な導入 サーバーを立ち上げて,「後はよろしく」とばかりに投げっぱなしであった。利用者に対する期待感や,理想像が表明されていなかった。もちろん,コミュニケーション用サービスという「箱」を用意するだけで利用者が面白がって活発化することもあるだろうが,既存のネットサービスを

    社内SNSを盛り上げる
  • SE社員1500人の帰属意識向上に社内SNS導入

    総合人材サービス会社のインテリジェンス(東京都千代田区)は、社内SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を2009年3月から稼働させ、およそ1500人のSE(システム・エンジニア)職社員の帰属意識向上に取り組んでいる。システムの名称は「ちえぼ」。同社のSE職社員は平均10人でチームを組み、顧客企業に常駐することが多い。社員プロフィールと個人ブログ、各種コミュニティーをSNSに掲載することで、業務ノウハウの共有と趣味などを通じた社員の連帯感の強化を促す。SE職社員のほか、彼らをサポートする社スタッフ約100人も同SNSを使う。 同社は2002年からSE職社員向けに社内掲示板システム「知恵蛍(ちえぼたる)」を運営してきた。開設からしばらくは、8割の人が少なくとも週1回は利用していたという。ところが企業買収などにより200人だった社員が1500人まで増えるにつれ、投稿数が減っていった。

    SE社員1500人の帰属意識向上に社内SNS導入
  • 成功率90パーセントを誇る大企業向け社内SNS「SKIP」

    組織を超えた情報共有の実現 人脈形成によるイノベーションの土壌づくり メールではできなかった相談ベースのワークスタイルの実現 社内SNSは、企業がコストを掛けて導入・運用するツールなので、導入検討段階できちんと目的を設定する必要があります。 闇雲に機能比較だけをしてツールを導入することは非常に危険です。 また、設定された目的に向かってユーザをサポートする運営チームの存在も社内SNSならではと言えます。導入担当の部門やボランタリーのタスクフォースが、盛り上げや社内向けの説明を行うのです。 社員同士には一定の信頼関係がありますし、会社ですので強制力を働かせることもできます。そのため、つい一般的な情報システムと同じように、社内一斉展開をしてしまいがちです。使用率を上げるためには段階的導入が重要です。

    成功率90パーセントを誇る大企業向け社内SNS「SKIP」
    rx7
    rx7 2009/03/12
  • TIS、オープンソースの企業向けSNS「SKIP」を使ったSaaSサービス | OSDN Magazine

    TIS(社:東京都港区)は2009年2月27日、同社が開発したオープンソースの企業向けSNS「SKIP」を使ったSaaS/ASPサービス「SKIPaaS(SKIP as a Service)」を開始すると発表した。利用料金は月額7万9800円から(ユーザー数無制限)。 「SKIP」は、共有されにくかった現場の「暗黙知」や「Know Who(ノウフウ)」などのナレッジを“見える化”し、共有可能にする。また現場社員が気軽に情報発信できるブログやグループ、蓄積された情報からナレッジを取り出せる全文検索などの機能を搭載する。同社内で、約3年間に2100人以上が利用した運用実績があるという。2008年6月にオープンソース化した。 SKIPaaSは、ユーザー側でサーバの用意をする必要がなく、すぐ利用開始できる。標準でSKIPの機能や、メール通知機能、10GBのディスク容量、SSL暗号化通信機能などを

    TIS、オープンソースの企業向けSNS「SKIP」を使ったSaaSサービス | OSDN Magazine
  • TIS、企業向けオープンソース「SKIP」をSaaSで提供 - @IT

    2009/02/27 TISは2月27日、オープンソースの企業向けSNSソフトウェア「SKIP」を、インターネットを介してSaaS形式で提供する「SKIPaaS」を発表した。 SKIPは、気軽に情報発信ができるブログやグループ機能、全文検索機能などを備えた、企業向けのSNSソフトウェア。社員の持つナレッジを「見える化」し、企業や組織に拡散しているナレッジの共有を促進する。 これまでGPLv3でオープンソースソフトウェアとして提供されていたが、TISではこれをSaaS化。Amazon EC2上にサーバを用意し、顧客企業が個別にインフラを用意することなく、手軽に導入できるようにした。なお、システムは仮想サーバ上で動作し、企業ごとに別々のシステムとして動作するため、情報漏えいなどセキュリティ面での問題も解決されるという。TISでサーバを用意することも検討したが、コストとサービス立ち上げまでのスピ

  • TIS、オープンソースの社内SNSアプリケーション「SKIP」正式版をリリース

    TISは3日、オープンソースの社内SNSアプリケーション「SKIP(スキップ)」の正式版(バージョン1.0)をリリースした。SKIPのWebページより無償でダウンロードできる。 SKIPはRuby on RailsとjQueryで作られたオープンソースの企業内情報共有ソーシャルウェア。オープンソースとしての公開は2008年からだが、TIS社内では2005年から利用されており、約3年に近い運用実績があるという。 企業や組織におけるメンバー同士の情報共有を目的として作られており、一般的なSNSにあるプロフィールやブログといった機能のほかに、記事ごとに公開権限の設定や足跡の確認ができるなど、企業ユーザーのニーズに合わせたさまざまな機能が搭載されている。 今回公開された正式版では、ユーザーを追加したり、システムの設定を変更したり、メッセージを書き換えたりといった日々のメンテナンス作業が管理画面上か

    TIS、オープンソースの社内SNSアプリケーション「SKIP」正式版をリリース
    rx7
    rx7 2008/12/04
  • TIS、企業内情報共有を実現するソーシャルウェア「SKIP(スキップ)」のサポートサービスを開始 : 2008年度(ニュースリリース) TIS株式会社

    TIS、企業内情報共有を実現するソーシャルウェア「SKIP(スキップ)」のサポートサービスを開始 −SKIPの正式版であるVersion1.0も公開− 2008年12月3日 TIS株式会社 報道関係各位 ITホールディングスグループのTIS株式会社(社:東京都港区、代表取締役社長:藤宮 宏章、以下TIS)は、オープンソースの企業内情報共有ソーシャルウェア「SKIP(スキップ)」のサポートサービス「SKIPあんしんサポート」を日より開始することを発表します。 また、オープンソースとして公開中の「SKIP」にシステム管理機能などを追加した正式版Version1.0を同時に公開しました。 SKIPは、TISが開発した企業や組織における社員同士の情報共有を実現するアプリケーションです。現場で働く社員による「気軽な」情報発信ができる仕組みと、蓄積された情報から「手軽に」ナレッジを取り出すこと

    rx7
    rx7 2008/12/03
  • TIS、OSSの情報共有ソーシャルウェア「SKIP」のサポートサービスを開始

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます TISは12月3日、オープンソースソフトウェア(OSS)の企業内情報共有ソーシャルウェア「SKIP」に対するサポートサービス「SKIPあんしんサポート」の提供を開始した。SKIPは11月、正式版となるVersion 1.0が公開されている。 SKIPは、企業内での従業員同士の情報共有を実現するためのアプリケーションであり、TISが開発した。同社内で約3年間2000人以上に利用され、2008年6月にOSSとして公開。これまでに1000件以上ダウンロードされているという。 今回開始となったSKIPあんしんサポートは、SKIPを自社で導入する際の問題解決のための問い合わせや障害調査といったサポートを必要とするユーザー企業を対象にした有償のサー

    TIS、OSSの情報共有ソーシャルウェア「SKIP」のサポートサービスを開始
    rx7
    rx7 2008/12/03
  • トップページ (SKIP)

    SKIPに関するマニュアルSKIPの主な利用シーンは、企業で働く人々にとっての新しいコミュニケーション・チャネルとしての使われ方です。 例えば、ブログという形で情報発信することで、同じ社内でも今まで深く知らなかった社員同士が知り合うきっかけを作ります。メールの場合、コミュニケーションする相手は事前に知っている必要はありますが、ブログの場合、その必要はありません。自分の考えやノウハウを社内に公開することで、同じ指向の人々と繋がっていきます。そこで出来る人脈は、リアルの世界の数十倍の広さに広がることでしょう。 また利用者は、グループを自由に作成することができます。作成したグループでは、公開範囲の設定ができるため、とあるプロジェクトや部署に閉じた情報共有やファイルの共有なども簡単にできます。会議のアジェンダを事前に掲示板として作成し、コメントで議事録をあげていくようにすれば、会議時間の短縮にもつ

    rx7
    rx7 2008/11/29
  • RSpecを使ったテストコードを読もう

    RSpecを使ったテストコードを読もう:Railsコードリーディング~scaffoldのその先へ~(2)(1/4 ページ) 優れたプログラマはコードを書くのと同じくらい、コードを読みこなせなくてはならない。優れたコードを読むことで、自身のスキルも上達するのだ(編集部) 第1回「コードリーディングを始めよう」では、Railsアプリケーションの基であるCRUDのソースコードを読解しました。最低限の基の動きということで、ディレクトリ構造の説明すら割愛していたので、今回はディレクトリ構造の解説から行います。その後、今回のメインテーマであるテストコードのコードリーディングに入っていきます。 ここで扱うテストコードというのは、Javaの世界でいうとJUnitを使ったテストコードと同じ粒度、つまり、単体テストに近い粒度のテストケースを動くプログラムで表したものになります。Javaの開発者にとってのJ

    RSpecを使ったテストコードを読もう
    rx7
    rx7 2008/11/26
  • コードリーディングを始めよう ― @IT

    優れたプログラマはコードを書くのと同じくらい、コードを読みこなせなくてはならない。優れたコードを読むことで、自身のスキルも上達するのだ(編集部) Ruby on RailsRails)には、scaffoldという大変便利な機能が付いています。scaffoldを使えば、アプリケーションの実行に必要なデータベースのスキーマの準備から、データベースにアクセスするコード、画面周りのコードまで、一通り自動生成してくれます。 そのおかげもあって、多くの開発者がscaffoldを使ったRailsのアプリケーションを試しに作ったことでしょう。ただし、scaffoldはあくまで土台であって、その後は、生成されたコードを拡張していく必要があります。 連載ではコードリーディングという形で、オープンソースとして公開されているRailsアプリケーションのソースコードを題材に使って、その動きや機能がどのように実装

    コードリーディングを始めよう ― @IT
    rx7
    rx7 2008/09/27
  • 社内SNSのオープンソース化から見た「エンジニアの処世術」 ― @IT

    エンジニアにとって、マーケティングは重要だ」――ウェブキャリアが主催する「Ruby on Rails Summer Festibal 2008」で、TISの倉貫義人氏は「エンジニアの処世術」についてそう語った。 同セミナーは、Ruby on Railsによる商用開発を促進するための、開発者向け実践的ノウハウの提供を目的としている。3回目となる8月25日、倉貫氏は「Rails×Agile実践事例 ~マネージャから見たRails×Agileと、大企業でオープンソースを出すまでの道のり~」と題して講演を行った。 倉貫氏は冒頭で「Agile系の話はよくするが、Railsの話をすることはあまりない。今日もRails技術的な話はほとんどしないと思う」と補足。「プログラマとマネージャを行ったり来たりしている」という自らのキャリアについて紹介した後、「そのなかで経験して学んだ、『Railsを使った開発

    社内SNSのオープンソース化から見た「エンジニアの処世術」 ― @IT
    rx7
    rx7 2008/08/26
    "「技術を説明できる」ようになるためには「説明する相手の言葉で話す」ことが大切であり、「信頼されている」ためには「普段からのプレゼンスが必要」だと語った。"
  • Webエンジニア武勇伝 祝30回! 倉貫義人(kuranuki) 氏 | TIS株式会社

    武勇伝第30回記念!今回はTISの倉貫義人さんにお話を伺いました。倉貫さんは、TISの中でも最も優秀なエンジニアの一人と言われるトップエンジニアで、XPJapanUsersGroup(XPJUG)の会長も務めておられます。( http://xpjug.org )倉貫さんは、従来のウォーターフォール型の開発における弊害や問題点を通じて、XPやアジャイルといった開発に目覚めた過程や思いをじっくりと語っていただきました。 倉貫 義人(kuranuki) 氏 ◆所属:TIS株式会社 エキスパート,日XPユーザ会 代表 ◆1974年生まれ、34歳 ◆基盤技術センター所属。社内の技術支援をするかたわら、社内SNS構築・オープンソース「SKIP(http://www.openskip.org/)」のマネージャ兼プログラマとして従事している。一方で、 eXtreme Programmingというアジャイ

  • オープンソースの社内SNS「SKIP」 : サービス/製品 TIS株式会社

    rx7
    rx7 2008/08/04
  • 【日本Ruby会議2008】すでに現実となった「エンタープライズRuby」と拡大するコミュニティ

    相次ぐ大企業での採用とビジネスの立ち上がり,JRubyなど複数の実装と,標準化への動き---2008年6月20日から22日にかけて開催された「日Ruby会議2008」で行われた多くの発表は,エンタープライズ領域でのRubyの活用がすでに現実のものとなっていることを示した。と同時に,Rubyを支えるコミュニティ活動も拡大している。日Ruby会議2008のクロージングでは,今後,Ruby会議を地方でも開催していくことが発表された。 相次いで稼動する大規模システム 1年前に行われた「日Ruby会議2007」の基調講演でまつもとゆきひろ氏は「Rubyもエンタープライズで使えるのではないか,というところまできた」と述べた(関連記事)。それから1年,「日Ruby会議2008」では大規模な事例の発表が並んだ。

    【日本Ruby会議2008】すでに現実となった「エンタープライズRuby」と拡大するコミュニティ