ゲームエンジンや3Dソフトウェアを利用して高度な表現ができるこの時代でも、プリミティブな描画や動き、アルゴリズムから学べることは多い。それらをJavaScriptで書くクリエイティブコーディングという形で学べる手引書が本書となる。
ゲームエンジンや3Dソフトウェアを利用して高度な表現ができるこの時代でも、プリミティブな描画や動き、アルゴリズムから学べることは多い。それらをJavaScriptで書くクリエイティブコーディングという形で学べる手引書が本書となる。
ページの背景で動くダイナミックなパーティクルやラインアニメーション、あるいはちょっとした遊びごころの溢れるキャラクターアニメーションなど、webページにクリエイティブな表現を組み込めるようになりたいと考える方はエンジニアにも多いでしょう。 この記事では、基本的なJavaScriptの知識があれば誰でも始められるp5.jsというライブラリを使用して、クリエイティブな作品作りの入門を解説します。 環境面では、フロントエンド開発のデファクト・スタンダードとも言えるVisual Studio Code(以下VS Code)とTypeScriptを使用して、モダンで快適な開発環境を作ります。 環境構築といっても、とくに難しい作業はありません。記事を読みながらぜひ、オリジナルの作品作りにチャレンジしてみてください。 ▼ VS Codeでp5.jsを使って制作している環境の例 クリエイティブ・コーディン
お断り大事なことは最初に書いておきます。 タイトルはちょっと釣り気味・煽り気味です。(”億り人”とかもう死語ですよね?爆誕も?)お金儲けの話は書いていないので、そういうのに興味あって来た方はここでこのページを閉じてもらって構いません。 当事者と筆者は細くつながる関係(後述)はありますが、この状況についてほぼ完全に第三者視点で観測していますので細部は不明です。客観的事実と私の感想だけが記されています。 話題の中心であるNFTやそれを活用したデジタルアート取引、それによって発生した大規模な収益、そのための仮想通貨など、どれをとっても「この分野では素人なのですが…」(謙遜ではなく字面通り)といった自分のポジションも明らかにしておきます。 2021/10/26追記 NFTアートに関して問題点を指摘される方の記事も紹介します。参入の参考にこの記事をご覧になっている方がいらっしゃれば、合わせて参考にお
開発効率のために型チェックを望む JavaScript が動的型言語なので、静的型言語にしてしまえば開発効率があがる、というアイデアがあって、それは確かなことかとも思います。プログラムを書いていて、ある変数の型がよくわからなければ正確な処理を行わせるのって、難しいですよね。 確かに開発効率、あがると思います。 実際に自分も開発効率をあげています。しかし、型チェックは行っていますが、TypeScript や Flow とかは使っていません。 TypeScript や Flow が人気を得てきていますが、そこで行う型チェックは、素のJavaScriptにやらせてしまうこともできるので、導入前に検討してみるのもよいかもしれません。 チーム開発の場合には、型チェックを自前で行わないエンジニアにも型チェックを行ってもらうという意味で、TypeScript 等を導入する価値はたしかに大きくあると思いま
私がプログラミングの学習をはじめたころ、入門本を片手にサンプルコードをタイプしてコンパイルすることを繰り返していましたが、ただ書き写しているだけという感覚しか持てないでいました。しかし、ディスプレイ上に表示されるグラフィックを描くプログラムになると、同じ書き写しであるのに楽しいのです。 フラクタルであったり(図1)、マウスで線を描画するような簡単なプログラムでしたが、表示された絵を視覚することを通して、ソースコードと実行結果が繋がっているように思え、プログラミングという行為を実感できたからだと思います。 ディスプレイに結果が現れるプログラムは楽しいし興味が持てる。これは一般的な感覚と異なるかもしれませんが、私にとってはプログラミングを行う主要な動機です。この連載では、Flashによるグラフィック描画のプログラミングについて解説していきます。その楽しさを感じていただければ幸いです。 図1
tiwtter nutsu. « PRE POST | INDEX | NEXT POST » RIBBON 4月 19, 2009 久しぶりにエントリーです。リボンです。 こういうのをつくるとブログの横幅を広げたくなります。 « PRE POST | INDEX | NEXT POST » ©2023 nutsu.com All Rights Reserved.
高輪 知明氏 http://nutsu.com この記事は、Spark projectが主催する勉強会での講演内容を、講演者とSpark projectの協力のもと、Adobe Developer Connection用に再構成したものです。Spark projectの勉強会は、毎月開催されています。詳しくは、「Spark project 勉強会」のページまで。 Flashで外部画像データを読み込んで表示する場合、外部画像データとしてPNGやJPEGなどのラスター形式の画像を利用することが多いでしょう。では、ベクター形式の画像を利用したいと思った場合、どうすればいいでしょうか? ベクター形式の画像を利用する場合、まずそのフォーマットを検討することが必要となるでしょう。SWFなのか、それとも別のフォーマットなのか。場合によっては、独自フォーマットを検討することがあるかもしれません。 フォーマ
2. デザイナーズリパブリックからビジュアライジングデータまで。 あるいはコンピューターで絵を描くためのいくつかの方法について。 みなさまこんにちは。DOTS&LINES第二回です。早速今回から、前回ざっとお話をさせていただいたような具合に、様々なコンテンツを様々なコンテクストで繋ぎながらご紹介していくことで、無数にまたたく情報の星の海に一本の線を描き始めてみる試みをはじめてみようと思います。さて、最初に何の話からはじめるか。色々と考えていたところに、個人的にも、デザイン業界にとっても非常に衝撃的なニュースが耳に入りました。The Designers Republic (以下DR)が倒産、というニュースです。 Forever DR CBCNETの読者の方でしたらご存知の方も多いかと思います。DRといえば、90年代後半から、イギリスのレコードレーベルWARPのジャケットデザインや、ゲームWI
まとめる必要が出てきたので。せっかくなので公開することに。 調べてみると、海外と日本で同じような技術が出来ていることがわかります。言語の壁は厚いなー ずんずん追記中。足りないことがあればコメントくださるととてもうれしいです。 //20081020::PTAMについて加筆しました。一番下のほうです。最近工学ナビからリンクされ始めたらしくアクセスがたくさんきています。はしもとさんありがとうありがとう。 //20090404::全体的な見直しとPTAMについて追記 ARToolKit ARToolKitとは ARToolKitは,ARアプリケーションの実装を手助けするC言語用のライブラリです. ARToolKitを使うと,紙に印刷されたパターンをカメラで読み取り,その上に3Dオブジェクトをオーバーレイ表示するアプリケーションが簡単に作れます. 本来は非常に敷居の高い技術なのですが,このライブラリ
Peer-Reviewed Publications Essays and Statements Interviews and Dialogues Catalogues and Lists Project Reports Press Clippings Lectures Code Misc. 11 2008. An Alphabetic List of My Collaborators 06 2008. Dr. Reinhold Grether's Media Arts List 05 2005. Partial Contents of my Personal Library 03 2005. Performances on Overhead Projectors 03 2005. A Catalogue of Slit-Scan Art & Research 09 2001. A Cat
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