前提教育プログラムが定まっていない小規模の組織で、インターン・アルバイトに対して、どのようにデザイン教育をしていくか 課題(悩み)教育とリターンのバランス 即戦力じゃない人にデザインを覚えてもらいつつ、組織へのリターンのバランス 時間的制約 インターンやアルバイトの場合、フルタイム勤務ではないので間が空いてしまう。学生さんだとテスト期間を挟むと1ヶ月ほどのブランクも。 また、1年や2年で一度卒業することを前提とするため、卒業を見据えた着地も考える必要がある。 めざすゴール長い目でみて、良い関係値を築けるようにする 将来的に仕事を手伝ってもらったり、将来の転職先候補に選んでもらったり、短期的なリターンは目指さない (性善論ではなく、短期的リターンならクラウドソーシングなどのほうが楽だし早い) 前述、時間的制約も見据えて、デザイナーとしてのキャリアのスタートになるような経験をできるだけしてもら
最近、相談を受ける事が多いデザインマネージャーの役割を経験をもとに書き出してみました。長いですが、迷った時の辞書代わりに使ってもらえるとありがたいです。 ここでは会社の規模が30名以上、デザイナー5名程度を超えた組織をイメージしてます。ユーザー体験に責任を持つサービスデザイン責任者と組織責任者の話は混同しないほうが良いので、今回は組織責任者にフォーカスしてます。 全体のストーリーはこのスライドで掴めると思いますが、もう少し具体的に実行した事などをリスト化したので参考になればと思います。 デザイン責任者として実行した事まとめデザイン責任者の仕事は何かを学ぶために行動してみた ・実績を上げてる会社へ一週間研修に行かせてもらい、成果をあげてる理由を分析して、100ページ位のレポートを作った。 ・池田さん、土屋さん、深津さんなど有識者に相談して感覚を掴んだ。 ・それらの行動は自分自身の勉強にもなっ
1203本 思想を持ったお店をつくったり、運営、デザインをしているひとやその感想などの記事をまとめるマガジンです。
本記事は、「誰のためのデザイン?」や「エモーショナル・デザイン」などの著書、TED Conferenceやその他多数の基調講演で世界的に有名なドン・ノーマン氏が、サンマリノ大学デザイン学士課程設置10周年記念に寄せた記事です。 ここで書かれている大きなテーマは、デザインの未来と従来のデザイン教育とのギャップ、そして現代のデザイナーが直面するジレンマです。美しく快いものを作る技術としてのデザインか、思考方法としてのデザインか。私たちには両方が必要だけど、どのようにして両立させ、いかにしてその両方を担うことができる人物を育てることができるのか。大きな問いを投げかける、非常に読み応えのある記事です。本人及び記事掲載元から許可を得て、翻訳及び掲載しています。 元記事:The Future of Design: When You Come to a Fork in the Road, Take It
引っ越して2ヶ月ほどの新しい自宅で試したDIYやスマートホーム関連のIoTデバイスなどを実践して試したことについて4回にわたって書いていこうと思います。 INDEX 賃貸DIYでつくる住みよい部屋 実践HomeKitの暮らし スマートスピーカーの設置と運用 ← 今回 スマートスピーカーへの展望とデザイン スマートスピーカーの設置と運用 我が家ではスマートスピーカーの中でも、Amazon Echo DotとGoogle Home Miniを設置して運用しています。 正直そこまで使い込んでいるわけではないので、マイナーなおすすめスキルを紹介するような事はできませんが、私が実際の生活の中で利用するシーンや普段の暮らしにどのように溶け込ませているのかなど、私の趣向的な感想も踏まえながら書いていこうと思います。 Amazon Echo DotとGoogle Home Mini スマートスピーカーはA
一方、Clovaについては、プラットフォームの提供は今年となることが、昨年の9月に行われたLINE DEVELOPER DAY 2017にて発表されています。具体的には、GoogleアシスタントやAmazon Alexaと同じように、2つの開発キットが提供される予定です。 Clova Interface Connect:デバイスやアプリケーションにClovaを接続するためのSDKやAPI Clova Extension Kit:Clova上で他のアプリケーションを実行するためのAPI この2つが提供されれば、GoogleアシスタントやAmazon Alexaと同レベルのプラットフォームが整備されることになるでしょう。 2018年のスマートスピーカーの動向 スマートスピーカーを手にする人々が増えてきた2017年でしたが、今年は本格的にスマートスピーカーが評価され始める年となります。具体的には
Florenceは、ベルリンのオンラインプログラミングスクールCareerFoundryに所属するブログライター。 今後10年の間に、デザイナーが今までほとんど注目してこなかった、巨大なマーケットが登場します。その市場とは、音声デザインです。 音声デザインとは何でしょうか? 従来のUXデザインとはどう違うのでしょうか? 実際には、この2つには多くの類似点が存在します。便利で楽しい音声インタラクションを作り出すには、ユーザーリサーチやペルソナの作成、プロトタイピング、ユーザーフローの作成、ユーザービリティテスト、反復というすべての手段が必要です。 しかし、大きな違いもいくつかあります。 この記事では、音声によるインタラクションが、GUI(グラフィカルユーザーインターフェイス)で行われる通常のインタラクションとどのように異なるのかに注目します。音声デザインを行う上で、発想を変えるためのヒントを
Jenniferは、UX戦略、研究、およびデザインの取り組みを15年間にわたって行ってきました。ユーザーを楽しませる、より強いブランドを構築しています。 。 チャットボットはすべて同じではありません。では、チャットボットの良し悪しを決めるものは何でしょうか。 良いチャットボットとは、ユーザーがより効率的に何かを達成できるようにしてくれるものです。中でも優れたものは、チャット体験自体を楽しくしてくれます。一方で悪いボットは、ユーザーの時間を無駄にしたり、意味が通らない返答をしたり、ユーザーをイライラさせたりして、離脱率を高めてしまう可能性があります。 誰も好んで悪いチャットボットを作ろうとはしません。しかし、過去にチャットボットをデザインした経験がないと、開発の大変さに気づかなかったり、あるいは技術がすべてだと思ってしまっているかもしれません。その結果、ユーザー体験を向上するどころか、損ねる
VUIデザインの「5つのステップ」 VUIのデザインプロセスは、大きく5つに分けられる。 1.目的とユーザーストーリーの定義 まず、スキルの目的、スキルが提供できる価値を明確化する。使う前と後でユーザーの状況はどう変化するか、このスキルを使わなくても他の方法で代替できないか、このスキルで何ができて何ができないか、スキルが最も提供したい機能はなにかーー。 伊東氏が現在開発に携わっている、飲食店での注文を店員から”Amazon Echo”に代替するためのスキルを例にとって説明しよう。 レストランなら、ユーザーは当然、間違えずに料理をオーダーしたいと考えるはずだ。しかし、そのユーザーは注文したい料理がすでに決まっているのか、それともおすすめの料理を紹介してほしいのか。あるいは、ユーザーのどのようなニーズに、どこまで対応するのか。 それらによって、ステップ2以降で考慮する会話パターンの量や質が大き
そんなわけで我が家にもClova WAVEとGoogle Homeがやってきました。実はClovaはデベロッパー向けの先行版を購入していたのですが、AIスピーカーとしての機能はほとんど使うことなく、ただのワイヤレススピーカーとしての役目しか果たしていません涙。続いてやってきたGoogle Homeはデベロッパー向けに公開されているものがあるので、さっそく色々と試して新しいアプリが作れないか模索しているところです。 現段階ではAIスピーカーで何が出来るのかキャッチアップしているところで何か成果物が出来ているわけではありませんが、AIスピーカーを使ったサービスを作るには何が必要なのか少しずつ見えてきたので書き留めておきたいと思います。 AIスピーカーを使ったサービスを分解してみる AIスピーカーを使ったサービスは4つのレイヤーに分けられます。 音声認識と音声出力 チャットBOT アプリ データ
JonathanはベルリンにあるAJ&Smart社の共同創設者およびUXディレクターです。彼は世界中で、プロダクトデザインのワークショップや講義を精力的に行っています。 まず認めなければいけないのが、私たちデザイナーのほとんどが、デザイン思考とは何かを正確に理解していないということです。 私の場合は、デザイン思考とはプロセスで、クリエイティビティに関することだと思っていました。今では、デザイン思考とは心構えや哲学であるとしっかり理解しています。 そして、正しい理解こそ、デザイン思考が威力を発揮する出発点です。 私が創設したデザインエージェンシーのAJ&Smartでは、デザイン思考を、問題解決のためやソリューションを生み出すために活用しています。単なる「クリエイティブな」プロセスとしては扱いません。「クリエイティブなプロセス」と言うと、フルタイムで創造力を発揮する人たちが必要であるように聞こ
CarolineはCareerFoundryの卒業生です。彼女はニュージーランドでUXのアナリストをしており、UXや問題解決、そして人が大好きです。 。 顧客体験(CX:カスタマーエクスペリエンス)は、現代のビッグビジネスです。Forresterは、顧客体験が良いと、顧客は4.5倍も多くお金を払うと主張しています。 さらにForresterは、優れた顧客体験を提供する企業は、それを考慮しない企業に比べて格段に早く(5倍速で)成長すると言っています。 しかしCXとは何でしょうか? そして、UX(ユーザーエクスペリエンス)とはどう違うのでしょうか? 私がCareerFoundryでUXデザインを学んだときに知った重要なことは、摩擦のないデジタル製品を作成することでした。つまり、ユーザーを喜ばせるデザインをすることです。しかし、UXデザインの裏にある原理や心理学は、ほかの多種多様なオンライン、オ
デスクトップにタイマーを表示する事が出来る便利なフリーソフト 一つずつのタスクを時間管理したり、アラーム設定にて時間の把握 カウントダウンタイマーにて時間の制限など様々な使い方が出来ます 例えばブログの記事を書く際にタイマーを設定して、どれくらい時間が掛かったか 情報収集、レビューにどれだけ時間が掛かったか?などタスク毎に管理出来そうです WatchMe ダウンロードはこちらから ダウンロードとインストール 上記リンク先よりダウンロードします ダウンロードしたファイルを解凍すれば実行ファイルが出来ますので 起動します 使い方 タイマーが4つ、アラーム設定されたタイマーが1つ 既に設定されています 使い方は簡単でそれぞれのタイマーの右の「Start」を押すだけで 時間が進みます タイマーの設定やアラームは時間の所で右クリックにて出来ます アラーム設定も音を鳴らしたりと設定出来ます この様に細
経済産業省及び独立行政法人情報処理推進機構(IPA)では、今後我が国産業の成長にとって重要な役割を担うことが期待されるIT人材の給与等の実態について、IT関連企業とIT人材の双方に対してアンケート調査実施し、その内容について分析を行いました。本日、その内容を調査報告書として取りまとめました。 背景・問題意識 第四次産業革命と呼ばれる技術革新の進展の中、IT人材は、IT関連業界のみならず、あらゆる産業において必要とされてきており、人口減少とあいまって今後ますます不足することが見込まれています。優秀なIT人材の獲得競争は、業界・国境の垣根を越えて激化しつつありますが、こうした競争を制する為には、IT人材をどう評価し、処遇するかが重要な要素です。 上記の背景を踏まえて、経済産業省は、IT関連業界における給与制度や採用等に関する現状及び課題について把握し、今後の施策の検討材料とすることを目的として
web制作の際、作業工程でいくつか「面倒だなぁ」と思うことがあります。 そのひとつが「ダミーテキスト」をいれこまなければならない時!!! ダミーテキストってなによ? デザイン制作時やHTMLコーディング時、文章を掲載予定の場所に入れ込むサンプル文章のこと。 webに限らず、紙モノ(DTP)なんかでも使うことも。 以前は、毎回適当なタイトルと本文を入れていたのですが、1ヶ所だけならまだしも、入れ込まなければならない場所が複数あったり、文章の長さが必要な場合、 ダミーテキストダミーテキストダミーテキスト なんて同じ文字列で埋め尽くすと、実際に文章を入れ込んだ際にイメージが変わってくるので、個人的になんだかピンときません。 あらかじめ入れ込むサンプル文章を用意しておけばいい!というのもありますが、ここはそこまで手間ヒマかける部分ではないので、ネット上のサービスを選んでしまう方が得策です。 いやぁ
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