長年、Windowsを愛用しているユーザさんも、意外に知らないのが、レジストリにまつわること。「よくわからずに変更して、かえって動きが悪くなったり、ヘンなことが起こると困るから...」と、当たらず障らず「アンタッチャブル」になりがちです。 しかし、ちょっと変更するだけで、実はずいぶん使い勝手が改善されます。そこでこちらでは、Windows 7向けに使える主なレジストリ系ハックをご紹介。Vista以前のバージョンでも使えるハックもありますが、すべてが対応するわけではありません。また、必ずレジストリのバックアップを取ってから、実際の操作を始めてください。 1: Windows Explorerのサイドバーにある不要なアイテムを非表示に Windowsエクスプローラーはナビゲートしやすくなっているが、自分が使っていない機能までサイドバーに表示するのは、かえってサービス過剰な印象も...。 たとえ
Windows用:複数のファイルの名前を変更するとき、ひとつひとつ、右クリックするのは面倒ですね。そこで、米Lifehacker読者のPlatypus Manさんが、Windows用のキーボードショートカットを投稿してくれました。 そのキーボードショートカットは、すばり「タブキー」。Windowsエクスプローラーでファイル名を変更する際、タブキーを打つと、新しい名前を保存しながら、次のファイルの名前変更に移ることができます。操作イメージは、冒頭の動画も参照してくださいね。 ちなみに、Platypus Manさんは、この技をWindows 7で発見したそう。訳者が、Vistaで同様の操作を試してみたところ、Vistaでも有効でした。一方、米Lifehacker編集部によると、XPではタブキーを打つと、ファイル名にタブが挿入されるだけで、残念ながら、この機能は使えなかったとか。 このほか、キー
Windows 7: 『Piles for Windows』は、Windowsタスクバー上のジャンプリストに最近作成された、または変更されたファイルを表示してくれるファイル管理ツール。最近使ったファイルへのアクセスがさくっと出来て便利なツールです。 『Piles for Windows (PoW)』をインストールし、起動させると、タスクバー上に新しいアイコンが表示されます。 デフォルト状態では、このアイコンはマイドキュメントにリンクされています。アイコンを右クリックし、新規パイルを作成し、ターゲットディレクトリを指定します。指定されたディレクトリ内にファイルが追加された場合、ディレクトリ内のファイルが変更された場合、これらのファイルはPoWリストに表示されるようになります。 なので、例えばダウンロードフォルダを指定している場合、新しくダウンロードした際にわざわざフォルダを開いたりしなくても
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
マルチモニター環境の適正化に役立つツールを教えて下さい!と先日、米ライフハッカーで募集し、そのベスト5に対して投票してもらったのですが、その結果が出揃いました! その中でも特筆すべきなのはWindows 7が唯一トップ5に選ばれたOSであり、27%の投票を得て、見事に単独首位を勝ち取ったというところ。2位は25%で『UltraMon』となりました。 僅差での勝利でしたが、勝利に輝いたのはWindows 7。以前のXPのマルチモニターサポートが頼りにならない存在だったせいで、設定を行うのに『UltraMon』や『DisplayFusion』(19%の得票)のようなアプリが必要だったのですが、Windows 7に切り替わってからはアプリなしでも快適にマルチモニター環境が使える、ということが言えるかと思います。 Windows 7とDisplay Fusion Proのコンビネーションは実際、か
Windows 7は専門家からもライフハッカー読者を含む一般ユーザからもなかなか高い評価を受けているOSですが、評価が高いとは言え、自分にとって完璧なOSという存在ではないわけです。 なので今回は、Windows 7を自分仕様にカスタマイズするために使える便利なアプリケーションのベスト5を一挙にご紹介しちゃいます。そのままでも決して悪くないWindows 7もちょっとひと手間かけて改良しておけば、更に便利に見映えよく、自分の使い方に合ったように出来るのでぜひぜひ試してみて下さい。今回ご紹介するアプリは続きからどうぞ! God Mode (Windows、フリー) Windows 7用の『God Mode』はGod Modeという同名のゲームでのなくならないノートパソコンのバッテリーなどとは趣きが異なるのですが、インストール不要でなかなかクールなアプリです。 Windowsのデスクトップに新
Windows 7:Windows 7のカスタマイズアプリのオプションや、密集したインターフェースを見て、あーこれは無理だ、と打ちのめされてしまった方は『GIGATweaker』をチェックしてみて下さい。 『GIGATweaker』は簡単にカスタマイズが出来るようにGUIが、論理的に分けられたサブセクションに上手く区分されているので、見た目の圧迫感もなく簡単に使用出来ます。 迷わずブラウズ出来るようにと、使用可能なカスタマイズの巨大なリストはサブメニューに整理されています。 左手にあるカラム経由でナビゲートし、右手にあるカラムのタブへ。サブセクションを区切ってあるので、カスタマイズしたいエントリーを探すのに、長い長いトグルリストをスクロールする必要がありません。 機能的にデザインされたGUI以外にも、『GIGATweaker』の「console」機能はアプリの下部にあるテキストボックスに、
Windows 7: ディスク容量、バッテリーやメモリの使用状況、メモリ使用量、スピーカー音量などは数字よりも視覚的に確認する方がいい、と思う方は『Superbar Monitor』がオススメです。 このツールを使うと、スーパーバーにディスク容量などのインジケーターを表示させておくことが可能に。システムモニタリングアプリをいじくり回したことがある方で、ちょっと自分の持っている知識では難しかった、または色々とウィジェットやデータなどの選択肢が多すぎてどうやって使ったら良いのかがいまいち分からなかった、という方でも『Superbar Monitor』ならきっと便利に使いこなせるはずです。 インジケーターはプログラムアイコンのようにスーパーバー内に表示され、CPUの状態やRAMの使用量などの概要を教えてくれます。 『Superbar Monitor』のセグメントはそれぞれ別々のプログラムになって
Windows XPのWindowsシステム復元機能が使い物にならなかった、役に立ちそうだと思って使ってみたら、期待通りには機能してくれなかったという事実を覚えている方も多いかと思いますが、いつしか時は流れ、実は今では意外に使い物になる機能と化しているのです。 Windowsシステム復元はかなり有能な復元ツールで、Windowsに無料で搭載されています。ドライバ不良のロールバック、バグだらけのソフトによってPCがやられてしまった場合の修正や過去へ遡ってのロールバックなどをする場合、理想的なツールなのです。 XPの頃のシステム復元の悪印象を引きずっているユーザがほとんどかも知れませんが、 VistaまたはWindows 7をお使いの方であればこの機会にもう一度チャンスを与えてみてはいかがでしょうか? 解説は以下から! Windows 7のシステム復元はXPのものよりも優秀 XPでシステムの復
ついにWindows 7が発売されましたね! 兄貴分サイトのギズモードでは、販売の様子から、直帰→速攻インストールの様子までリアルタイム中継して、大盛り上がりだったようです。 このお祭り騒ぎに便乗して、ライフハッカーも今週のまとめ記事はWindows 7ネタ。改めて振り返ってみると、かなりの記事数がありました。「まったく、長男坊(ギズモード)はほんとに新しモノ好きのお調子者だよね」などと冷静・慎重派を気取っていた次男坊(ライフハッカー)ですが、じつは内心すごくワクワクしていたのかもしれません。 というわけで、今回のまとめは「40選」と特盛りのボリュームでお送りします。ちょいちょいとナナメに拾い読みしてくだされば幸いです。ではさっそく、どうぞー! 導入を検討するならここをチェック ・Windows7には6つのエディションが用意される ・「自分に合うエディションはどれ?」Windows 7比較
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