10月7日、総務省は、スマートフォンの「実質ゼロ円」での販売を規制したガイドラインに違反したとして、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの携帯電話大手3社に行政指導した。写真は都内で2014年10月撮影(2016年 ロイター/Toru Hanai) [東京 7日 ロイター] - 総務省は7日、スマートフォンの「実質ゼロ円」での販売を規制したガイドラインに違反したとして、NTTドコモ<9437.T>、KDDI(au)<9433.T>、ソフトバンクの携帯電話大手3社に行政指導した。
総務省は2月2日、スマートフォンの販売価格に関する調査を始めると発表した。過度な値引きやキャッシュバックによるしわ寄せが通信料金の高止まりにつながっていると見ているためで、一般からメールで情報提供を募るほか、覆面でショップを訪問するなどして調査し、必要に応じて改善に向けた指導を行う 各地の総合通信局に、「端末販売の適正化の取組に係る情報提供窓口」を設置し、報告専用メールアドレスを設けた。 端末価格相当を上回る値引きやキャッシュバックなど「行き過ぎた値引き」を行っている店舗を見つけた場合、携帯電話事業者名や値引き額・条件などが分かるポスターなどの画像データをメールで送ってもらうよう、ユーザーに協力を呼び掛けている。 同省も、キャリアショップや家電量販店、併売店を覆面で直接訪問して調査する。 調査結果を踏まえ、過度の値引きやキャッシュバックなどが認められる場合は携帯電話事業者に確認し、必要に応
宅配最大手のヤマト運輸は、メール便では取り扱えない書類を誤って送ってしまうケースが起きているなどとして、ことし3月末で、現在行っているメール便を廃止すると発表しました。 ヤマト運輸が廃止するのは、メール便の「クロネコメール便」です。 メール便は、カタログやパンフレットなどの「非信書」を届けることができますが、請求書などの「信書」は届けられないことになっています。 しかし、会社側が行った調査では何が信書に該当するかを理解している利用者は全体の23%にとどまっていたほか、「信書」をメール便で誤って送ってしまった利用者が郵便法違反の疑いで警察から事情聴取されたケースもあったということです。 このためヤマト運輸は、「クロネコメール便」をことし3月末で廃止することを決めました。 一方で、ことし4月以降は、事前に内容物が確認できる法人向けのメール便事業を、名称を変えて行うなどとしています。 ヤマト運輸
2012年03月02日16:20 カテゴリIT 孫正義氏のはまった「コンセンサスの罠」 900MHz帯の周波数割り当ては、予想どおりソフトバンクモバイルに決まった。ここまでの経緯は私がずっと書いてきたので繰り返さないが、孫正義社長が記者会見で「700MHz帯については名乗り出ない」と言明したのには引っかかった。 これで3スロット割り当てることが決まった700MHz帯は、ドコモ、KDDI、イーアクセスで決まり、美人投票も行なわれないだろう。時価1兆円以上の国民の財産が、競争もなしに無料でもらえる日本はいい国である。 もともと900MHz帯は700MHz帯と一体で割り当てられる予定だったが、なぜか900MHz帯だけが今年に前倒しされた。これは「帯域が逼迫しているため」というのが表向きの理由だが、実は帯域の半分以上を占めるMCAなどが立ち退くのは2015年以降なので、急ぐ必要はない。ほぼ同じ条件
2012年03月01日02:05 【ハズレ】ソフトバンク、プラチナバンドで一番「つながらない」900MHz帯を割り当てられる カテゴリ ツイート 1: ◆HEHARUKAoo @遙皇φ ★:2012/02/29(水) 21:45:06.76 ID:0 「プラチナバンド」、ソフトバンクに 総務省は29日、新たに携帯電話用に使う900メガヘルツ帯の周波数を、ソフトバンクモバイルに割り当てることを正式に決めた。 この日開いた電波監理審議会でこの方針が了承された。 700メガヘルツから900メガヘルツ帯は、電波が届きやすいことから価値の高い「プラチナバンド」と呼ばれる。総務省は同日、残るプラチナバンドである700メガヘルツについて、3社に割り当てる方針を新たに発表。 今回の900メガヘルツには、国内の携帯4社が手を挙げていた。700メガヘルツは6月にも割当先を決める方針だが、NTTドコモ
携帯電話が通じやすい周波数帯「プラチナバンド」の新たな割当先がソフトバンクモバイルに決まった。iPhone(アイフォーン)を武器にスマートフォン(多機能携帯電話)商戦をリードする一方、「つながりにくい」との批判もあったソフトバンクには追い風だ。ただ、スマホ普及で通信量はさらに増えそうで、携帯各社は「通信の質」向上のため、今後もプラチナバンドの追加割り当てや設備投資でしのぎを削りそうだ。 ソフトバンクモバイルの孫正義社長は「大変うれしく思っている。同時に重責も感じている。引き続きネットワークの充実にまい進したい」とのコメントを出した。プラチナ獲得で電波がつながりやすくなるメリットを前面に出し、販売攻勢をかける構えだ。 携帯電話各社が周波数の獲得を巡って競争するのは、割り当てられた周波数の幅と帯域が「通信の品質」に直結するため。特に「プラチナバンド」は電波が途切れにくく、携帯電話に最適な周波数
プラチナバンド 900メガヘルツ帯はソフトバンクに決定 総務省は29日、新たに携帯電話用に使う900メガヘルツ帯の周波数を、ソフトバンクモバイルに割り当てることを正式に決めた。この日開いた電波監理審議会でこの方針が了承された。 700メガヘルツから900メガヘルツ帯は、電波が届きやすいことから価値の高い「プラチナバンド」と呼ばれる。総務省は同日、残るプラチナバンドである700メガヘルツについて、3社に割り当てる方針を新たに発表した。 今回の900メガヘルツには、国内の携帯4社すべてが手を挙げていた。700メガヘルツは6月にも割当先を決める方針だが、今回の900メガヘルツで落選したNTTドコモ、KDDI(au)、イー・アクセス(イー・モバイル)の3社への割り当てが濃厚とみられる。 ソフトバンクはこれまで、すでにプラチナバンドの一部を持つドコモやauに比べ「つながりにくい」という指摘が
電気自動車(EV)にコネクテッド(つながる)、自動運転――。新技術を搭載するクルマが続々と登場しているが、大ヒットを記録しているものは少ない。どうすれば普及期に突入できるのか。 「…続き エコカーに「無関心の壁」 米自動車市場の現実 [有料会員限定] EV時代はまだ来ない 現実解は「マイルドHV」
[東京 29日 ロイター] 携帯電話向けの通信事業者1社に割り当てる900メガ(メガは100万)ヘルツの周波数帯について、総務省の電波監理審議会は29日、ソフトバンク<9984.T>を割当先に決めたと発表した。 900メガヘルツ帯は建物などの障害物を避けて電波が届きやすく「プラチナバンド」と呼ばれる。プラチナバンドは少ない基地局で効率的に電波が届くほか、通信混雑を緩和できるなどの利点がある。ソフトバンクのほか、NTTドコモ<9437.T>、KDDI<9433.T>、イー・アクセス<9427.T>の4社が利用を申請していた。総務省は各社の加入者数や人口カバー率、移行費用、電波のひっ迫状況などを審査していた。
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