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Javaとnioに関するcartman0のブックマーク (3)

  • Java SE 7徹底理解 第6回 New I/O 2で非同期I/O

    先々月、先月とNIO2の新しいファイルシステムについて解説してきました。今月は、NIO2の残りの機能である非同期I/Oとソケットチャネルでのマルチキャストについて解説していきます。 なお、ここではNIO2の機能を中心に解説するため、バッファやチャネルなどNIOの機能に関しては特に解説を加えておりません。NIOについては、連載では2006年の4月から5月にかけて「New I/Oで高速な入出力」と題して解説していますので、そちらをご参照ください。 通常のI/O 一般的に入出力処理を行う場合、処理が完了するまで制御が戻ってくることはありません。たとえば、インプットストリームでstream.read(bytes);と記述した場合、読み込みが終了するまでreadメソッドが戻ってくることはありません(例外が発生することはあります)。つまり、処理がブロックされるわけです。 入出力が高速に行われるのであ

    Java SE 7徹底理解 第6回 New I/O 2で非同期I/O
  • Java SE 7徹底理解 第5回 New I/O 2の新しいファイルシステムインタフェース その2

    先月に引き続き、今月もNIO2で導入されたファイルシステムインタフェースについて紹介していきます。 簡単に前回のおさらいをしておきましょう。 新しいファイルシステムインタフェースは、既存のFileクラスの欠点を解決すべく導入されたAPIです。 ファイルシステムを表すのがjava.nio.file.FileSystemクラス、java.io.Fileクラスに対応するのがjava.nio.file.Pathインタフェースです。Pathオブジェクトに対するユーティリティメソッドはjava.nio.file.Filesクラスで提供されています。 先月はPathオブジェクトの生成、Fileオブジェクトとの相互変換、入出力などに関して説明を加えました。今月はFilesクラスで提供している機能を中心に説明を加えていきます。 ファイル・ディレクトリの作成 はじめに、ファイルやディレクトリを作成するところか

    Java SE 7徹底理解 第5回 New I/O 2の新しいファイルシステムインタフェース その2
  • Java SE 7徹底理解 第4回 New I/O 2の新しいファイルシステムインタフェース その1 | 日経 xTECH(クロステック)

    今回は、J2SE 1.4.0の話からはじめましょう。 J2SE 1.4.0がリリースされたのが2002年。すでに9年も経ってしまいました。 さすがに最近こそ使われなくなったものの、日においてはJ2SE 1.4.xが一番多く使われていたバージョンなのではないでしょうか。 そのJ2SE 1.4.0の時に新機能として導入されたのが、JSR 51 New I/O APIs for the Java Platform、通称NIOです。 NIOは、java.ioを補う新しいI/Oに関するAPIで、入出力に特化したバッファや、ストリームよりも高効率なチャネルなどを提供しています。また、ノンブロッキングI/OもNIOで導入されました。 NIOは一般にはそれほど使われていないようですが、GlassFishやTomcatなど多くのフレームワークやライブラリで導入されています。 しかし、JSR 51は当初から

    Java SE 7徹底理解 第4回 New I/O 2の新しいファイルシステムインタフェース その1 | 日経 xTECH(クロステック)
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