こんにちは。クライアントサイドエンジニアの矢野です。 この連載はタイトルの通り、Unityで3Dの基礎を勉強する内容となります。 「てっくぼっと!」では、これまでアプリボットの様々な取り組みを紹介してきましたが、弊社ではこのような取り組みの一環として、3Dの知識を持った人材の育成にも力を入れています。 僕も日々学ばせてもらっている一人なのですが、3Dを学び始めたときに思ったことが「専門用語多すぎ」「ポリゴン表示するだけで大変すぎ」「座標変換わからなすぎ」ということです。 さらに3D周りの技術はどんどん進歩するため、イチから追いつくことがますます難しくなっていきます。 しかし幸いなことに、現代にはUnityという便利なツールがあります。 せっかくUnityが色々とブラックボックスにしてくれているわけだから、ブラックボックスで良いものはいったんそのままにしておいて、徐々に学んでいこうというのが