Meltio3D社はワイヤーレーザー技術を使ってさまざまな種類の金属から物体を3Dプリントする機械を製造しているそうです。 で、こちらのビデオですが、そんな金属3Dプリンターでデススターのような球体のオブジェクトをプリントしています。高出力の青色レーザーを使って薄い金属ビーズを溶接しているそうです。 これ、何に使うかというとガスとかエネルギーの分野だそうです。ああ、なるほどね。 昔はこういうのを作ろうと思うと金型作って溶かした金属を流し込んで・・・みたいなプロセスだったのですが、金型作らなくていいとなるとなんか時代が変わったなと感じるものがあります。