スイスの高級時計メーカー、パテック・フィリップの手掛けた腕時計がこのほどオークションにかけられ、時計としては史上最高額となる3100万スイスフラン(約34億円)で落札された。 「グランドマスター・チャイム6300A-010」と名付けられたこの腕時計は、9日にジュネーブで開かれたオークションのために作られた特別モデルで、これまで誰も身に着けたことがない。 オークション運営会社のクリスティーズによると、今回のオークションは遺伝性の疾患であるデュシェンヌ型筋ジストロフィーの研究資金を集める目的で開催された。 グランドマスター・チャイム6300A-010は片面がブラック、もう一方の面がローズゴールドのリバーシブルで文字盤には18金が使用されている。バンドは黒のワニ革製だ。落札者の名前は明かされていない。 これまでの時計の最高落札額はパテック・フィリップの1932年のモデルで、2014年のオークショ
Gustave 24H Watchはフランスメイドにして、スイスの技術を結集した24時間表示の腕時計です。 パイロットや宇宙飛行士、医療関係者など、昼夜の区別なく働く人々に愛用されてきた24時間時計。 一目見ることで「過ぎた時間」と「残りの時間」が分かり、1日全体の流れが掴めます。 24時間を再認識することで、自分の持つ「1日」の概念が変わり、ビジネス、プライベートにおいて時間の捉え方が変わります。 仕事には効率化を、休日には充実感を与えることでしょう。 また、3色のダイヤル(ホワイト・ブルー・ブラック)交換可能な5色のバンド(ブラック・マロン・ネイビー・シルバーメタル・ブラックメタル)を組み合わせることであなた好みのデザインの腕時計にカスタマイズすることが可能です。 GUSTAVE&cieの描いたデザインを忠実に再現するのは、ブランドのコラボレーターであるフランス・ブザンソンにある製造所
カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”の新製品として、心拍計とGPS機能を搭載した『 GBD-H1000 』を5月下旬(予定)より発売します。 『 GBD-H1000 』は、血管の血流量の変化を感知して心拍数を測定できる光学式センサー、方位・気圧/高度・温度を計測するトリプルセンサー、歩数や移動距離を計測する加速度センサーといったセンサーに加え、位置情報を取得するGPS機能を搭載。専用アプリケーションと連携し、各種センサーで計測したデータを解析することで、心肺能力の指標を時計上で表示します。さらに、アプリケーション上では、消費カロリーや移動軌跡といった計測データの履歴を管理することができます。 外装面では、高精細・高コントラストで見やすいMIP液晶をはじめとし、運動中にボタンを見ないでも操作がしやすいベゼル形状、滑り止めを施した大型ボタン、手の甲への干渉を配慮しカーブがかかったバ
ルーデンスが腕時計に! コジマプロダクションとワイアードがコラボ2019.05.09 21:0015,558 岡本玄介 こ、これは予約しなくては!! 時計のセイコーが2000年より展開しているブランド「ワイアード」が、ゲーム『メタルギアソリッド』シリーズや『デス・ストランディング』の小島秀夫監督率いるコジマプロダクションとコラボレーションを果たしました。 デザインの要となるのは、コジプロのキャラクター「ルーデンス」。監督とお付き合いの長い、アートディレクター新川洋司さんがデザインと監修を行ない、ルーデンスの「未踏の地へ遊びを届ける」というコンセプトをギュッと詰め込んでいます。 Photo: ギズモード・ジャパンルーデンスのフィギュア時計のアチコチに「ルーデンス」の要素がPR TIMESによると、時計の細部には「ルーデンス」が持つ要素を散りばめられています。たとえば以下のような点が挙げられま
腕時計ブランド「Knot(ノット)」の遠藤社長曰く、若者の腕時計離れは単に「出合いがないだけ」だという。 若者が腕時計をしないのは「いい出合い」がないだけ 遠藤: まず、これは自分の歩みに通じるんですけど、社会に出たばかりの新人のとき、ある先輩に「遠藤、つり革レースで一番になれるくらいの男になれ」と言われたんですね。つり革レースって何かというと、電車でつり革につかまると腕時計が見えますよね。その車内で一番いい時計を着けられる男になれと。もう二十数年前の話ですけど、いまだに覚えていて、Knotを始めるときにそのスイッチが入ったわけです。 それくらい、男性にとって腕時計は特別な価値があるものだと。思い出だったり、ステータスシンボルだったり、腕時計って男性にとってはそういうものだったはずなんですが、今電車に乗っていても、若いビジネスマンだと腕時計をしてない人のほうが多いんじゃないですか。自分は「
富永: これまでの話は遠藤さんのビジネス黎明期、初動期のマーケティングでしたが、もうちょっと先に進みたいと思います。どんなヒット商品でも最初はどんな人が買ってくれて、そこからブームが広がってみたいなポイントがあると思いますが、Knotに関してはいかがでしょうか。 遠藤: まず、これは自分の歩みに通じるんですけど、社会に出たばかりの新人のとき、ある先輩に「遠藤、つり革レースで一番になれるくらいの男になれ」と言われたんですね。つり革レースって何かというと、電車でつり革につかまると腕時計が見えますよね。その車内で一番いい時計を着けられる男になれと。もう二十数年前の話ですけど、いまだに覚えていて、Knotを始めるときにそのスイッチが入ったわけです。 それくらい、男性にとって腕時計は特別な価値があるものだと。思い出だったり、ステータスシンボルだったり、腕時計って男性にとってはそういうものだったはずな
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