はなびら葵 @hollyhockpetal ここ数日すっっっっっげーーーー悩んでるんだけど、5歳が幼稚園で鉄棒して遊んだらしく、「〇〇ちゃん(女の子)が回った時パンツ見えてエッチだった」ってちょっと恥ずかしそうにでもエヘラエヘラ笑って言ったので、正直これどうしていいかわからないんだけど、皆さんこれどう声かけますか……?? はなびら葵 @hollyhockpetal 一応頑張って、「そういう言い方するのは〇〇ちゃん本人は嫌だよ、見えちゃったのは仕方ないけど、そういう言い方は失礼だよ、笑い話にはしちゃダメ」的なことは言ったように思うんだけど、それで正解なのかどうかわからない……。 はなびら葵 @hollyhockpetal 親があんまりこのことにこだわって長く話題にしてしまうのも本人萎縮させすぎるかなあと思うけど、女の子のパンツが見えてエッチだった、って、ちょっと楽しいことと、この歳で覚えてし
中学校の性教育では、何をどこまで伝えればいいのでしょう。東京都内の公立中学校で行われた授業について3月と4月に記事を掲載し、朝日新聞デジタルでアンケートをしたところ、多くの声が寄せられました。東京都教育委員会での議論や専門家の意見も交え、みなさんと考えます。 現実見て正しい知識を 朝日新聞デジタルのアンケートには性教育に関する多くの意見や体験が寄せられました。一部を紹介します。 ●「セックスに関する(誤った)知識はインターネットで得た。女性が痛めつけられながらも喜んでいるような描写が多く、性交とはそういうものなのかと思っていた。今でも、性交のイメージには嫌悪感しかない。せめて正しい知識と互いに尊重する必要性、AVなど成人向けコンテンツはフィクションであることは、学校で等しく教えてほしい」(埼玉県・20代女性) ●「私自身、身近な友達から性的被害に遭ったことがあります。自分を大切にする気持ち
学校に行きたい中3生に「学校に行くな」と指導する辛さ皆さんは、長期欠席からの復帰を望む中3生に「学校に行くな」と指導することができますか。 この辛さが分かりますか? 東京都のある公立中学3年生の話です。 温厚すぎる性格が災いしたのか、イジメが原因によって、一時期、学校にいけない状態に。だから、内申点は著しく低いものでした。 でもこの子、勉強がすごくできる。塾で受ける模試で、偏差値70オーバー。将来の夢は大きく科学者。 中学2年生の時、地元の難関校、都立国立高校の文化祭で見たクラス演劇に感動。 「地元で最難関の都立国立高校に進学したい。そこでもう一度、リセットして再出発をしたい。」 今までだったら、このような生徒であっても、都立の進学校に行くことができました。 それは、特別選考枠といって、募集定員の1割を「内申点を見ないで当日の筆記試験の得点だけで決める」という枠があったからです。 この枠の
[Alex Tabarrok, “Student-Led Classrooms Waste Teacher Skill,” Marginal Revolution, May 2, 2018] 大量の研究によって,他の教示法に比べて直接教示法 (direct instruction) の方が,すぐれた結果をもたらすことがわかっている.『労働経済学ジャーナル』に載ったエリック・テイラーの新研究では,いかにして,そしてなぜそうなっているのかについてさらに情報を提供している.テイラーは無作為対照実験をもちいて,弱いかたちの直接教示法の授業と生徒主導の授業とを比べている.生徒主導の授業では―― 数学の概念についてみずから生徒たちがみずから考えてお互いに伝え合うよう期待される.このとき,教員は「会話を円滑にし」「生徒たちがみずからの考えを表現する手助け」をしつつ,「生徒たちが問題に正しく答えることでは
インド・ムンバイの図書館前で、試験勉強に励む生徒ら。(c)AFP PHOTO / SAJJAD HUSSAIN〔AFPBB News〕 文部科学省の元事務次官、前川喜平さんの一連の勇気ある言動に私は好感を持っており、何かのレジームチェンジで彼が文部科学大臣に任用されたら、日本の教育はずいぶん良くなるのではないか、と思っていました。 しかし、週刊東洋経済で目にした対談記事を目にして、もし本当ならこの見解に留保をつけねばならないかもしれないと思い始めています。 記事によると、貧困の元凶の1つである「高校中退」を防止するのが重要という論旨の中で「中退をなくすには数学の必修を廃止するのがよい」との発言がありました。 私は、そのようには思いませんし、そのような考えの人物が文部科学大臣に就任などした日には、破壊的なことになるのは目に見えていますので、問題の所在と対案を含め、建設的に考えてみたいと思いま
いろいろな会社で仕事をしていると、「ケアレスミスをする人」「同じミスを繰り返す人」に結構な割合で遭遇する。 やれるのにやらない、わかっていてもできない、大事なことを忘れる、そのような行動を繰り返す彼らに付けられる名前は無慈悲そのものだ。 すなわち、「無能」である。 そして、世間は無能には極めて厳しい。 ハーバード大学公衆衛生学のアトゥール・ガワンデ氏は次のように表現する。 私たちは、そのような「無能」の失敗に対しては感情的になってしまいがちだ。 「無知」による失敗は許せる。何がベストなのかわかっていない場合は、懸命に頑張ってくれれば私たちは満足できる。 しかし、知識があるにもかかわらず、それが正しく活用されてないと聞くと、私たちは憤慨せずにはいられない。 氏の述べる通り、「知っているのにやらない」時や、「わかっていてミスをした」時には、組織はミスをした人物に非常に冷酷な仕打ちをする。 叱責
1. ギークの遺伝子なんてないことを心に留めようよく、「プログラミングには得意不得意がある(some kids get it, and some kids don’t)」とか、さらには「プログラミングには向いていない子がいる」とか聞きますね。 大学のコンピュータサイエンスの授業の成績分布が、とても良く理解できる生徒と何もわかっていない生徒にくっきりわかれる、という話も聞きます。本当でしょうか?Patitsasらの最新の研究によると、実際にはそんなことはなく、くっきりと成績の分布が分れてしまったコンピュータサイエンス入門のクラスは、5.8%に過ぎなかったそうです。 この論文では、「プログラミングには得意不得意がある」という迷信は、プログラミングを学びだしたときに躓きがちな生徒でなく(意識的か無意識的かにかかわらず)、スムーズに学ぶ生徒の方へ教える時間や熱意を費やすことにつながり、ひいてはコン
アップルはペン入力対応の新iPadで 本気で日本の教育現場を「獲りに」きている 3月27日にアップルがアメリカ・シカゴで開催したイベントは、工業高校の講堂で行なわれた。新型iPadが発表されたものの、今回はどちらかといえば脇役的な存在に過ぎなかった。アップルがこのイベントで主に語りたかったのは、教育現場への取り組みであり、まさにアップルが本気でこの市場を開拓していきたいとする意気込みが感じられた。 もちろん、アップルとしてはグーグルの「ChromeBook」を意識しているのだろう。アメリカの教育市場ではChromeBookの人気が高い。製品が安くて、ネットに接続しても安全安心ということもあり、アメリカの教育市場に受け入れられている。 新たに発表されたiPadは前モデルから価格は据え置くものの、Apple Pencilによるペン入力に対応した。ペンが使える事でノート代わりになり、さらにARア
3年後に始まる大学入試の「共通テスト」で新たに導入される英語の検定試験の事業者が決まりました。英検やTOEICなどを行う合わせて7つの事業者です。一方で、国立大学がこの試験をどのように活用するかは決まっておらず、本番に向けて課題は山積しています。 大学入試センターは去年から事業者の公募を行い、その審査結果を26日に公表しました。選ばれたのは、英検を行う日本英語検定協会やTOEICを行う国際ビジネスコミュニケーション協会など合わせて7つの事業者です。 受験生はこれらの事業者が行う検定試験を4月から12月にかけて、2回まで受けることができ、大学入試センターはその結果を要請のあった大学に提供するということです。 一方、民間の検定試験の導入には、「話す力」の測定が難しいことや出題傾向や難易度が異なる各試験の結果をどうやって比較するのか、さらに受験生の検定料の負担をどこまで軽減できるかなどが大きな課
学生時代バイトで個人指導の塾講師をやっていて、座ってられない&話が聞けない中2とか、アルファベットのaとdとbの区別が付いてなくてbog とかdopple とか平気で書いちゃう中3とかを担当していた。 そういうレベルの子供でも、ちょっとした一言というかきっかけが見つかれば変わるし、偏差値27から50超のだいたい普通レベルまでもってくことは、片手間の個人指導の大学生バイトでも割と難しくなかった。 逆に私にとっては、普通の子を出来る子にする方が簡単じゃなかった。本人に勉強への自発的意欲があって家庭の協力があれば偏差値60超くらいまではいけたけど、そこから先は元々の素養がないとダメかなぁという感じだった。個人的な体感だと65を超えるのは元々の素養が大きく左右するなぁと思っていた。 アホの子を普通の子にする役目は、他のバイト講師仲間の誰もがやりたがらなかった。私はアホだったからそっちのが性に合って
ハーバード大学に留学した日本人が語る米国教育論は参考になるのか? シリコンバレーで働いたりカリフォルニアに留学したりした日本人が語る米国教育論は何を見落としているか? 世界銀行や国連児童基金を経て米国の大学で教育政策などを研究する畠山勝太氏が、それぞれの教育論の妥当性を問う。 「ハーバードで見た」の妥当性 ハーバード大学やシリコンバレーで見た、という個々人の体験や海外視察に基づく教育政策提言がなされるのをしばしば目にすることがある。 例えば、文部科学省のヒアリングなどでも、シリコンバレーのあるカリフォルニア州・ロサンゼルスで体験した教育に基づく教育政策提言がおこなわれている(http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kaikaku/arikata/detail/1301456.htm)。 しかし、このような提言というのは、日本の教育政策に対して妥当性を持つので
教科書が読めていない子どもたちは、勉強に行き詰まるだけでなく、将来も困難が…(ペイレスイメージズ/アフロ) ツイッターをやっていると、いろんな方からのリプライがある。楽しいやりとりもあれば、新たに様々なことを教わったりする場合もあるが、一定層からの批判、非難、揶揄、侮蔑、罵倒の類いが押し寄せる時もある。様々な考えがあって当然なので、私の意見や感じ方に同意や共感しない人がたくさんいるのは不思議でもなんでもないのだが、こうしたリプライには、トンチンカンな反応が少なくない。 私が書いてもいない……どころか、考えたこともない「主張」に激しく反論するものも、かなりある。 「私の書いたことの意味が分かってないのではないか?!」 「文脈が読み取れていないのではないか」 と感じることは、しばしばだ。 そんな経験が重なって、最近は、この手のものを瞬時に見分ける、ある種の勘も働くようになった。さっさとミュート
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