友人のカメラマンがSNSに「若いカメラマンがフォーカスロックを知らなかったので驚いて教えた」って話を書いてたのがきっかけだ。そういえば、確かに自分でもフォーカスロック使う機会がすごく減ってるよなと気づいたのである。 昔「撮影術」という初心者向けのデジカメ撮影講座を連載してた頃は定番のテクニックで「フォーカスロック」とか「置きピン」って何度か紹介したのに、いつの間にかそんなこと知らなくても問題なくなったのだ。
0" x-transition:enter.duration.500ms.delay.500ms x-transition:leave.duration.0ms > The iPhone 13 Pro features a new camera capable of focusing closer than ever before—less than an inch away. This opens a whole new dimension for iPhone photographers, but it’s not without surprises. Let’s take a tour of what this lens unlocks, some clever details you might miss in its implementation, why its “automa
キヤノンのミラーレスEOSM100を春に買ったものの、最近持ち歩くのは軽い単焦点レンズばかり。 先日のよこひげさんぽで一緒の班だったしゅんさんぽさん(@shunsanpo)の記事を読んで、ズームレンズでもっといろいろ撮影してみたくなり。 shunsanpo.com 平日休みでのんびり過ごしていた今日、近くの問屋町まで早速写真を撮りに行ってきました。使ったのは、EOSM100の標準ズームレンズ(EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM)です。 Canon 標準ズームレンズ EF-M15-45mm F3.5-6.3IS STM(グラファイト) ミラーレス一眼対応 EF-M15-45ISSTM 発売日: 2015/10/29 メディア: 付属品 焦点距離を選べない単焦点レンズに慣れてきたこともあり、35mmと45mm(換算56mmと72mm)しか使わない縛りで撮ってみることにしまし
せっかく改元の機会なのだから、昔話でもしようかと思ってしまったのである。 カシオが元祖コンデジともいえる「QV-10」を出したのが平成6年なんだけど、話はもうちょっと遡って1992年から。平成4年ですな。 この年、何があったか。コダックが「PhotoCD」を始めたのである。 平成4年(1992年):PhotoCD PhotoCD……これ知ってる人はかなり昔から写真のデジタル化に手を出してた人くらいじゃなかろうか。 現像したフィルムをCDに焼いてくれるサービス。 CD-ROM1枚につき写真100枚。 値段は覚えてないけど、1枚フルに写真を詰め込むと1万円くらいかかったんじゃなかろうか。「高いなあ」と思った記憶ある。 これがスゴかったのが、写真の解像度。サムネイルサイズからプリント用まで写真1枚につき5種類の解像度で記録してくれたんだが、最高解像度が「3072×2048ピクセル」、画素数でいう
ニコン、リコー、キヤノン、ソニーに聞く「ライバル社の製品、どう思ってます?」 :ガジェットメーカーさんいらっしゃい!2019.04.26 21:00254,791 三浦一紀 伏せ字も覚悟していました。 日々、いろいろなガジェットを触っては、あーだこーだ語っているギズモード編集部。 ココがいい、ココが悪いなんてことを好き勝手に言っているわけですが、「メーカーさん自身は自社製品の魅力をどう考えているの?」「ライバル社の製品についてどう思っている?」そんな疑問が湧いてきたわけです。ギズモードの記事に対しても「ちょっと、そこは違うんじゃないの?」なんて意見があるかもしれない。 そこで思いついた企画が「ガジェットメーカーさんいらっしゃい!」です。 ガジェットメーカーの中の人をお呼びして、ざっくばらんに自社製品や他社製品のこと、ギズモードに対しての不平不満などを語っていただこうという、戦々恐々な企画と
すまほん!! » Android » Android端末のカタログ » 超ド変態Androidミラーレス「Yongnuo YN450」、LTE内蔵・キヤノンのレンズを交換可 キヤノン互換低価格レンズなどで知られる中国メーカーYongnuo(ヨンヌオ)は、4Gスマートカメラ「Yongnuo YN450」を正式発表しました。 センサーは16MP マイクロフォーサーズ、レンズはCanon EFマウント。RAW撮影可能、動画性能は4K/30fps。センサーはパナなのにレンズはキヤノン、この時点でもかなり変態なのですが、本機はそれだけにとどまりません。 5インチ FHDタッチスクリーンディスプレイを搭載。OSにはAndroid 7.1 Nougatを採用します。つまりGalaxy NXばりの変態Androidカメラ。ただしGoogle Playの搭載可否は不明。 Wi-Fiのほか、モバイルネットワー
・iPhoneだと満足できない、iPhone以上の綺麗な画質がいい! 1型以上のセンサーを持つコンデジを買いましょう。センサーとは絵におけるキャンバスみたいなもので、大きければ大きいほど綺麗な写真が撮れます。ただし高価で重くなります。スマホのセンサーは大抵1/2.3サイズなので、結構画質が違います。そしてセンサーサイズが同じなら、画質はどの機種でもだいたい同じです。コンデジを勧めるのは人前で取り出しやすいからです。iPhoneからのステップアップの場合、食べ物の写真や日頃の記録などの用途が多いでしょう。例えば少し良いレストランに行って、綺麗に盛り付けられた料理を前にデカい一眼レフを出してバシャバシャ音を立てる勇気あります?初心者にはとにかく外で取り出しやすい(恥ずかしくない)カメラを勧めます。具体的には、300g以下のコンデジです。300gを超えるとかなりカメラらしくなってきます。なお、コ
低所得層にもかかわらず、ふと金銭感覚のおかしさに気づくことがある。 それは間違いなく、レンズを購入する時だ。 趣味である限りだいたいそうなっていくのであろうが、ことレンズに関してはまさに沼というほど次から次へ、使ってみたい、所有してみたい欲が湧いてくる。 以前、レンズ沼にハマった自分自身の金銭感覚にまつわるブログを書き、多くの反響をいただいた。ふと、自分の金銭感覚がおかしいことに気付き、自戒の念を込めて非難される覚悟で書いたはずなのだが、多くの共感を得ることができた記事である。 なぜ人はレンズに魅了され、その沼の深みにはまっていくのか。そして、その先には何が待ち構えているのか。今回は、そんな計り知れない沼の様子を、私自身の経験をもとにご紹介できればと思う。 レンズって、どれも同じじゃないの? 普段から一眼レフカメラやミラーレスカメラなどのレンズ交換式カメラに触れていない人にとって、レンズは
SONYは毎回やってくれますよね… 衝撃的だったα7R IIIの熱も冷めやらぬうちに、惜しみのないフルサイズミラーレススタンダード機 α7 IIIを出してきました。 事実上、あれほど欲しくてたまらなかったα7R IIIの画素数を普通にしただけ(と言っても2420万画素)もしくは、α9のブラックアウトフリー秒間20コマ連写をなくしただけな感じな気がするので、ちょっとスペックを調べてみました。 www.toshiboo.com 新開発裏面照射型センサー 裏面照射になって、α7R IIIより画素数が少ない分、より高感度耐性は高いと思われますよね。 ISO感度は標準で51,200まで。拡張ISO感度は最高204,800にもできるようです。α9と同等です。 なんというかベーシックモデルと言いつつISO 20万とか無敵ですね😅 693のAF測距点 もう、頭おかしいでしょう。位相差の測距点数。 α7R
海外旅行をする人が必ず持つべきクレジットカードの決定版は? 国際ブランド、付帯保険、旅行中の特典、カードを選ぶポイントは様々。 海外40ヵ国以上を訪れた旅のプロがヨーロッパ向けクレカの選び方とおすすめを伝授している人気記事をチェック! 旅行をたくさんするのが好き、そんな旅行先でたくさん写真を撮って持ち帰りたい!そう思う人はたくさんいるはず。 一方、カメラそんな詳しくないしどれを買っていいのかもよくわからない、なんていう悩みを抱えて最後の一歩を踏み出せず結局スマホで我慢しちゃっている人も多いはず。 私は現在欧州に在住中のため、日本からはなかなか行けないような辺鄙なところも含め旅行してはこのブログで紹介していますが、やはりその際重要なのがカメラ。 今までソニーのミラーレスやCannonのフルサイズ一眼などを浮気をしながらも、長い時間をかけてベストなカメラ選びをしてきました。 そんな私が最終的に
「弘法筆を選ばず」という言葉がある。「本当の名人は、道具の良し悪しなど問題にしない」という例えであり、現代でいえば「プロ」や「職人」といわれる人たちを指す言葉だ。 しかし、いくらいい言葉であっても平安時代初期の言葉。今やさまざまな道具は進歩し研磨され、むしろ「道具は人を選ばなくなっている」のではないか? というのも、ちょっとこれを見てほしい。 例えばほら、スマホで簡単に背景がボケたような写真が撮れる! プロっぽい!! なぜ突然こんなことを言い出したかというと、新しいスマホを買って、カメラの進化に感動したんです。ものすごく簡単にプロっぽい写真が撮れちゃう。 これだけカメラがすごくなってしまうと、誰が撮っても違いがわからないのでは? そこでこんなことを思いつきました。
ブログを書くようになって、見栄えの良い写真を撮ろうと思って購入したのがGRⅡというカメラです。約3年ほど使っていますが、とても気に入っています。カメラの知識がまったくない頃から使っていますが、GRⅡに関しては技術や知識がなくても、その場のノリで撮ってもいい感じになるカメラというのがぼくの印象です。 コンパクトだし、操作も難しくないし、写りは最高だし・・・ [say]もっと使ってあげなきゃ![/say] 現在のメインカメラはSONYのα7Ⅲ。コンパクトなGR2の出番が少なくなってしまっているので、改めてその良さを紹介してみたいと思います。 手になじむ無骨なデザイン 何でもまずカタチから入るのは大事です。かっこいいものを使うと「かっこいいもの使っているぞ!」というテンションになれますので、カメラを選ぶときは「デザインが好み」なやつがベターですね。GRⅡはカメラ然とした無骨なデザインが魅力。とて
「Photokina2016」では、多くの新製品デジカメが発表され、今後の発売が待ち遠しい機種が盛りだくさんであった。 そんな中、いち早く実機に触る機会を得られた2機種がある。オリンパス「OM-D E-M1Mark II」とソニー「α99II」だ。どちらもフラッグシップの位置づけの2機種について、フォトレポートをお伝えしよう。なお、仕様や動作などは実際の製品では変更される場合もある。 写真で見るオリンパス「OM-D E-M1Mark II」 オリンパスがPhotokina2016に合わせて開発表明を行なった「OLYMPUS OM-D E-M1Mark II」。同社のフラッグシップに位置するミラーレス一眼だ。 持ってみた感じは、ミラーレスということでコンパクトなのだが、グリップ部が深くえぐられておりとても構えやすい。EVFは120コマ表示が可能なので、動体でもなめらかに確認できる。 撮像素子
EOS 6D, 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL, ISO100 12mm f/9.0 1/80 先週、立山の方まで行ってきまして、早速SIGMAの12-24mmで撮影してきました。 nayuneko.hatenablog.jp 室堂にあるミクリガ池です。 この広さで映るのは正直すごい!もうこれだけでこのレンズを買ってよかったと思わせてくれます。参考までに別の日に同じ位置から24mmで撮影した画像も置いておきます。 EOS 6D, 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL, ISO100 24mm f/9.0 1/60 この日は風が強くて、立山連峰の山々が綺麗に反射してくれなかった…(泣) 画角の差は一目瞭然ですね。24mmだとフルサイズ機とはいえどフレームに収まり切らない!17mmぐらいでぎりぎり収まるサイズ感でした。 EOS
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