2025-02-20

今思い出す家庭科の授業

中学生とき選択制での家庭科の授業があって

普通にカリキュラムに含まれてる家庭科の授業じゃなくて、生徒が選択できる授業の中に家庭科があって、自分手芸むちゃくちゃ苦手なのに家庭科選択授業を受けてるのか今思うと謎だ

家庭科よりも体育の方が嫌いだったから消去法で家庭科を選んだのかな

その授業はほとんど教師教室にいなくて、手芸のキットから生徒が作りたいものを選んで作るという内容で、私は見た目がかわいいという理由で編みぐるみを選んだんだんだが、編み物ってそれなりに知識がいるものなのにいきなり中学生に編みぐるみキットを渡して、じゃあやってね!って状態だったから今思うと残酷だなと思う。初心者ならコースターとかからはじめるべきなのに。いきなりぬいぐるみて(私が自分で選んだけど)。玉止め玉結びでつまづくレベル自分だったか全然できなかったし

その後に見た目が簡単そうという理由刺繍キットを選んだんだけど

刺繍もそれなりに知識がいるものだよね。色んな縫い方があって。

繰り返しだけど中学生刺繍キット渡してじゃあやってね!は残酷過ぎて

今思うと放課後家庭科先生刺繍教えてくださいとか言えば良かったのかな

カリキュラムの中の家庭科じゃなくて、自主学習形式だったか教室の中に先生いなかったし

手芸キットを生徒に注文させて、じゃあ自分で頑張ってねは本当に残酷過ぎる(3回目)

選択制だから手芸がやりたくてこの授業を選んだんだからからそれなりの手芸技術を生徒が持ってるんだろう。だから一人でもできるでしょって考えの授業だったのかな。編み物刺繍は無理だったわ。私には

どうか、令和は子どもが知らないことを指導者もいないのに、いきなりやってくださいと言われない時代になっててほしい

どうか自分の子供にはそういうことは起きないでほしい。

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