2025-02-16

anond:20250216031213

"AI tasks"の方が"AI problems"よりも一般的用法です。

AIの分野では、"tasks"という用語特定目標作業を指すために広く使用されています

例えば、画像認識自然言語処理音声合成などが"AI tasks"として言及されることが多いです。

一方、"AI problems"という表現使用されますが、これは通常、AIの開発や実装における課題や困難を指す場合に用いられます

例えば、AI倫理的問題説明可能性の課題バイアス問題などがAIの"problems"として議論されることがあります

AIタスクの具体例としては、以下のようなものがあります

これらのタスクは、AIシステムが実行する具体的な作業目標を表しています

したがって、AI特定作業目標を指す場合は"AI tasks"を、AIにおける課題や困難を指す場合は"AI problems"を使用するのが適切です。

記事への反応 -
  • 一般論から言って、"AI tasks"という場合は専門家がオープンタスクを解くケース、"AI problems"という場合はAI倫理の話だよね

    • "AI tasks"の方が"AI problems"よりも一般的な用法です。 AIの分野では、"tasks"という用語が特定の目標や作業を指すために広く使用されています。 例えば、画像認識、自然言語処理、音声合成...

      • さっき誰かが紹介してくれたSoTAのページがtasksになってるのもそういうことなんですね…😟

    • オープンタスクって何?😟

      • まずベースラインとしてモデルと精度を出して、おなじデータセットで精度を競うダッシュボードを設置して、全世界にタスクを公開しているものという認識 調べてみたけど、たぶん"ope...

        • ああ、Computer Visionとかあるんだ、勉強になります…😟 考えてみれば、自分は幾何学的な手法で3次元復元とかやってたけど、今はディープラーニングとか機械学習で解く課題なんだろう...

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