↑Creating Tipsのインデックスへ戻る ソフトウェアについて -LightWaveとメタセコイア- (1/3) 役に立たない序文 -なぜ同人ゲームで3Dが少ないのか?- さて、個人で(同人で)3Dのゲームを作りたい！と思ったとします。え、思わない？話が進まないので思ったことにして下さい。はい、思いました。さて、その際に2Dゲームと比べて障害になるのは何でしょうか、考えてみましょう。 それはプログラミング技術でしょうか?DirectXやopenGLなど、世の中を漁れば情報が流れています。いや、大変ですが。 それとも3Dの知識でしょうか?世の中には沢山本が出回っています。いや、大変ですが。大抵はDirectXのtutorialを触っているとなんとかなります。 それとも根性でしょうか?僕も欲しいです。 2Dと3Dのゲームにおいて、3Dだと大変面倒になる部分の一つというのは、モデルデータ
語りたい3D系ユーザーの ためのOpenGL考察 2-マッピング- 片岡 宏仁 これまで，シェーディングや光源，アンチエイリアシングについて簡単に説明しました．今回はシェーディングパラメータやマッピングについて解説していきたいと思います．最後に，Canopus社のSpectra5400シリーズを借用できたので，OpenGLサポートの現状についてレポートしてみたいと思います． 前回は，原稿執筆時に，Pentium IIIのSIMD命令によるソフトウェアOpenGLアクセラレータが登場してしまい，原稿の内容に影響が出てしまいました．Spectra5400シリーズはTNT2を搭載しています．Canopus社からも独自に拡張したSIMD拡張命令が使用できるNT用ドライバが提供されています．TNT2自体は，Direct 3D向けの3Dアクセラレータと言われています．OpenGLの動作環境であるNT自
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