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　2024シーズンは右肘のリハビリのため、バッターに専念し、念願のワールドチャンピオンに輝いた大谷翔平。二刀流復活を期す今シーズンは、昨シーズン以上にコンディションの維持・向上が重要となる。

　そんな大谷はワコールが展開するコンディショニングウェアブランド「CW-X」のブランドアンバサダーに就任。常日頃、人一倍身体のケアに気を配る背番号17番のコンディションづくりを、これまで以上にバックアップしていく。

　実は以前から大谷は「CW-X」を愛用しており、その出会いは4年前の2021年にまで遡る。

　前年、投手として登板2試合（0勝1敗）、打者として44試合の出場、打率.190、7本塁打と不本意なシーズンを送った大谷が、コンディション維持、パフォーマンス向上のために取り入れたのが「CW-X」だった。迎えた2021シーズンは、投手として9勝、打者としてもキャリアハイ（当時）となる46本塁打を放ち、ア・リーグMVPをはじめ投打合わせて10冠に輝き、メジャーを代表する選手としての地位を手に入れるに至った。それ以来「CW-X」は大谷のコンディション維持に欠かせない存在となっている。

多くのアスリートが「CW-X」を選ぶ秘密

　数あるラインナップの中から大谷が愛用しているのは 「CW-Xボディバランスアップタイツ」だ。その理由を「ヒップまわりは身体全体の安定感にもつながるので、股関節まわりを安定させることが、安心して動ける要因になると思っています」と語る。前後から骨盤、両脇から股関節をサポートする「CW-Xボディバランスアップタイツ」はまさに求めていたタイツと言える。

「独特のフィット感や股関節まわりの安心感・安定感が自分のパフォーマンスを支える大きな力になっています」（大谷）

CW-X独自のウェアラブルテーピングテクノロジーにより、運動時のパフォーマンスを向上させる

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　大谷を始め多くのアスリートが「CW-X」を選ぶその秘密は、「身にまとうテーピング」とも呼ばれる、独自のウェアラブルテーピングテクノロジーにある。

　女性用ガードルに使用するハイパワー素材としなやかなフィット感を追求したワコールならではの設計技術を応用し、包み込むような心地よさで筋肉や関節をサポート。「疲労軽減」「安定性向上」「動作性向上」などの機能を発揮し、運動時のパフォーマンスを高めている。

　身に着けることでボディコンディショニングを追求し、運動時のパフォーマンスを引き出す「CW-X」。その力は、スポーツを愛するすべての人を支えてくれる。

「ボディバランスアップタイツ」（S/M/L/LL/3L）は、希望小売価格8,800円～。足首と足裏のアーチをテーピング原理でサポートし、運動時の足の疲労を軽減する「5本指ソックス」（S/M/L）は、希望小売価格2,530円。ともに大谷が愛用する

（文：福田剛　写真：ワコール）