「Tiana’s Bayou Adventure」新オーディオアニマトロニクス イマジニアを掘り下げる動画に初登場

ウォルト・ディズニー・カンパニー

2024年夏にフロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートにオープン予定の「Tiana’s Bayou Adventure」に関連する多数のオーディオアニマトロニクスが初公開されました。これは先に予告のあったYouTubeシリーズ「We Call It Imagineering」エピソード1に含まれており、未公開の映像が多数登場しています。

動画は14分弱の長いもので、オーディオアニマトロニクスをテーマとして多数の注目すべき内容が含まれています。たしかにすごかった。

@disneyparks

JUST REVEALED 👀 Tiana and friends Audio-Animatronics coming to Tiana’s Bayou Adventure 💚✨#Disney #DisneyParks #DisneyWorld #Disneyland #TianasBayouAdventure #Imagineering #Animatronics

♬ original sound – Disney Parks

LINK: Innovative Audio-Animatronics Figures, from Birds to the Bayou | Disney Parks Blog

LINK: New Attractions and Experiences in Store for Guests Visiting Walt Disney World Resort in 2024 | Walt Disney World News

これはdpost.jpの記事です

Opinion: From the “D”post

特に印象的だったのは、イマジニアリングという言葉がクリエイティブなエリアである「イマジン」と、技術に立脚した「エンジニアリング」を組み合わせた造語で、一般的にはこの2者はあまりに対極で仲が良くないはずなんですよね。この動画の中でオーディオアニマトロニクスを作る人と、その衣装を作る人の関係を聞かれて「バトルだ」と即答していて大変面白かったです。それにかぶせるように「ダンスって言おうと思ったのに」というのが、イマジニアリングを的確に表現したひと言だと思って感心しました。すげえな。

そしてこの動画を見ると、イマジニアが目指すのはアニメーションの文字通りの3次元化なのだなあということが分かります。次も楽しみ。

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