クリプトン・フューチャー・メディアはこのほど、キャラクター・ボーカルシリーズの第3弾となる「CV03」のサンプル音声を公開した。 公開されたのは、「アメージング・グレイス」の英語歌詞を歌う声。エディットの有無とリバーブの有無で計4本が公開されている。 ユーザーからは「上品なしっとりとした歌声で、なめらか」「英語もイケる国際派になりそう」といったコメントが寄せられている。
初音ミクは音楽業界の脅威となる存在だ! 初音ミクが登場した頃、音声加工、DTM方面とCGMの方面から絶賛されていました。そして中には「初音ミクは音楽業界の脅威となる存在かもしれない!」「歌手イラネ!歌手涙目!」「オタク達の中だけで終わる存在じゃない!」とまで言い出す人も。しかし、最近では目立ったボーカロイド言説は無いですね。やっぱり語るネタとしての旬が過ぎたのでしょうか? 最近はてなではもっぱらアイドルマスターMADが人気ですが、皆そっちに移ってしまったのかな……。鏡音リン、レンが登場して、ロードローラーが出てきた当たりが最後の盛り上がりだったような感。その後、完全な安定期に入りました。特にボカロ関連を熱心にウォッチしているわけではない私はその後の流れを把握できていません。 1年前の初音ミク界隈 ということで、初音ミク語りが盛んだった07年10月頃の記事を集めてみました。 vs音楽業界(T
あなたが歌った通りのメロディーを、「初音ミク」や「鏡音リン・レン」が歌ってくれる――そんなフリーソフト「MikuMikuVoice」を、個人開発者の樋口優さんがWebサイト「VPVP」で無償公開した。 メロディーを口ずさんだWAVファイルをソフトに読み込み、歌詞テキストを打ち込むと、メロディーと歌詞が入ったVSQファイルを生成。「初音ミク」や「鏡音リン・レン」に読み込んで再生させれば、そのメロディーと歌詞の通りに、ミクやリン・レンが歌ってくれる。 楽譜が読めなくても歌を歌うことさえできれば、ミクやリン・レンに自在に歌わせることが可能。元の歌声の雰囲気はそのままに、音だけがミクやリン・レンのものになっている、という印象だ。 MikuMikuVoiceを使った動画が「ニコニコ動画」に投稿され始めている。「しゃべらせるのに便利」と、歌ではなくしゃべり声をミクやリン・レンの声に変えて公開しているユ
http://d.hatena.ne.jp/emifuwa/20080525/p1 1.流行りのネタがウザい 2.工作が目につくようになった 3.釣り動画が増えた 4.zip厨、zip動画 5.自重しない本編うp 6.MADの技術の上昇 7.MAD製作者の疲労 8.MADが増え過ぎた 9.脊髄反射のコメントが増えた 10.規制 11.眼精疲労 気持ちは分かる。 が、コレって、カラオケ離れとかCDの売り上げ減と同じ感覚のように見えるなぁ。 「流行りネタ」も結局、元ネタを追いかけたり理解したりしている間に次の流行が生まれて努力が水の泡… カラオケでもそういう事があった。 カラオケが最盛期の頃、必死になって最新の曲を覚えるのに熱中していたのに、それを披露する前に次のヒット曲が出て…以下無限ループ、という奴。これはもう元ネタを知らない人は上っ面だけ関わっていればいいんじゃないかな、と。 「工作」「
【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ クリプトン社さんとドワンゴミュージックパブリッシング社さんへ、 : ひろゆき@オープンSNS ひろゆき@オープンSNS (ひろゆき@オープンSNS) 投稿者, @ 2007-12-21 19:07:00 両者が情報を出せば出すほど増えていくので、 ぐだぐだの泥仕合になってきています。 ってことで、問題点を確認してみます。 ★ 権利の確認。 ・詞と曲は作者さんの著作物 ・楽器(初音ミク)がクリプトン社の製品。 ・「初音ミク」はクリプトン社の商標 ★ 時系列の事実確認。 1、DMP社さんが作者さんと着歌配信をするための契約をしようとする。。 関係者は2者。 ・作者さん ・DMP社さん ↓ 2、DMP社さんが「初音ミク」の商標や画像とかを使うため、 DMP社さんがクリプトン
「鏡音リン(仮)」が「鏡音リン・レン」の双子と判明 −クリプトンのヴァーチャル歌手。作品投稿ページも開設 クリプトン・フューチャー・メディア株式会社は3日、音声合成エンジン「VOCALOID 2」を採用したソフトウェア音源「鏡音(かがみね)リン(仮)」の詳細な仕様を発表。正式ソフト名が「鏡音リン・レン」となり、リンとレンの2人のキャラクター・ボイスが収録されていることが明らかになった。 発売日は12月下旬。価格もオープンプライスと発表され、店頭予想価格は15,750円前後の見込み。対応OSはWindows XP/Vista。 さらに同社は、クリエイターがオリジナル曲、イラストなどのコンテンツを自由に公開できるコンテンツ投稿サイト「ピアプロ」を12月3日にオープンする。 ■ 鏡音リン・レン 発表時はソフト名を「鏡音リン(仮)」としていたが、正式名が「鏡音リン・レン」に決定。少女
クリプトン・フューチャー・メディアが運営するDTM関連製品の情報発信ブログです! サウンド素材やソフトウェア音源のDL販売サイト「SONICWIRE」のキャンペーン情報も発信中! 大変長らくお待たせをいたしました。上記がCV02の真の姿であり、個性的な能力を持った声優さん(下田麻美さん)のキャラクターボイスならではの作品と呼べる”鏡音”の、鏡に写った二つの姿、リン(Rin)とレン(Len)です。 本VOCALOID CVシリーズでは、ボイスサンプルを、声優さんにお願いしている訳ですが、前回の初音ミクに関して、日本のデフォルメ文化(美人画〜アニメキャラクター)と、アンドロイド(バーチャル・シンガー)、人間の肉声との三位一体のイメージバランスにおいて、ある程度、成功したと呼べるのではないかと考えております。 今回、次のステップであり、その続編である鏡音リン・レンでは、声優さんの能力を別の角度か
「おすすめ出品」の要件を満たす出品はありません 詳細はこちら 「おすすめ出品」の要件を満たす出品はありません 以下のような出品が「カートに入れる」ボタンが付いた「おすすめ出品」として取り扱われます。 競争力のある価格設定信頼できる配送オプション満足度の高い顧客サービス 「おすすめ出品はありません」とは、現在これらの基準をすべて満たした出品がないことを意味します。「すべての出品を見る」を選択して、購入可能な商品をご覧ください。
2007年11月15日15:45 カテゴリOpen SourceMedia ニコニ考 - オープンソースプログラマーとニコ厨の違い ひさびさのニコニ考、今度は私が一番気になっている点を考えてみる。 プログラムからプログラムを生み出し続けるオープンソースプログラマーたちと、同じく作品からまた作品を生み出し続けるニコ厨たち。その違いは何なのか。 オープンソースプログラマーとニコ厨の一番の違い。それは、オープンソースプログラマーが、誰が何を作った、あるいは作り直したかがはっきりしているのに対し、ニコ厨の場合は、誰が何を作ったのかが簡単にはわからず、そしてそのことをニコ厨たちはあまり気にしていないようだということ。 オープンソースプログラマーにとって、これはかなり驚くべきことなのだ。 違いを語る前に、まずは似ている点をおさらいしておこう。オープンソースプログラマーとニコ厨、この二者は、かなりの部分
もうかなり昔の話ではあるが、代理店のコンペに参加していると、電通から「然るべきルート」以外のルートで、圧力というか、「ご連絡」が来ることはよくある話だった。記憶に一番残っているのは、別の会社のチームとして、翌日のコンペに間に合わせようと前日の深夜まで、スタッフと企画作業の追い込みをかけていたときの出来事だ。 深夜に鳴った電話は、我々のチームのトップからで、作業をすぐ停止してかまわないと。訝しがると、翌日のコンペの勝者は電通に決まったので(!)それ以上作業を進めても、勝てる見込みがないからというものだった。電話を持ったまま絶句した僕は、それでも何も知らずに必死に作業を続けている自分のスタッフに、その理不尽をどう伝えたらいいのかわからなかった。結局作業の中止を言うことができず、そのまま翌日のコンペを迎え、そして当然のように我々は「落とされた」。 理不尽と言えばそれまでであり、圧力といえばそれま
1 名前:春デブリφ ★ 投稿日:2007/11/07(水) 17:15:16 ID:???0 「初音ミク」の次は「鏡音リン(かがみねりん)」――クリプトン・フューチャー・メディアは、メロディと歌詞を入力すると合成音声で歌う楽曲制作ソフト「キャラクター・ボーカル・シリーズ」の第2弾を12月下旬ごろ発売する。価格は未定。 初音ミク同様、人間の声を元にリアルな歌声の合成音を作る ことができるヤマハの技術「VOCALOID 2」を活用。声優の 下田麻美さんの声を元に、音声を合成して再生する。「初音ミクはアイドルポップスが 得意だったが、鏡音リンはよりパワフルなポップスや歌謡曲などが得意」という。 下田さんは、アイドル育成ゲーム「THE IDOLM@STER」の双海亜美役で 人気を集めた声優。亜美役で歌った楽曲「エージェント夜を往く」の歌詞 の舌足らずな発音が、「ニコニコ動画」など
著者プロフィール:新崎幸夫 南カリフォルニア大学のMBA(ビジネススクール)在学中。映像関連の新興Webメディアに興味をもち、映画産業の本場・ロサンゼルスでメディアビジネスを学ぶ。専門分野はモバイル・ブロードバンドだが、著作権や通信行政など複数のテーマを幅広く取材する。 前回の原稿では、ニコニコ動画のどこが革新的だったかについて概観した。本稿ではニコニコ動画の「未来」に焦点を当ててみたい。 動画界に革命をもたらした新サービスは、順調に成長を続けられるのか。懸念材料はあるのか、あるとすればそれは克服できるのか。順に考えてみたい。 →動画界の風雲児・ニコニコ動画が破壊したもの(前編) 先行者優位は変わらない? まずは、ニコニコ動画の競争環境について分析してみる。前回述べた通り、ニコニコ動画はコミュニティ色が強く、秀逸な「パロディ動画」があふれているサイトといえる。このサービスに直接競合する事業
なんというか、初音ミク好きというのは、「初音ミクというバーチャルアイドルが好き」とは限らず、タダでわけのわからないクオリティのものを作ったりする職人達もすごく好きで、その心意気に惚れ込んだ同胞もひっくるめて好きだったりして、その高揚感をうまく言葉にするにも中々できずに(あるいは敢えて言葉にせずに)、その結果「初音ミクすごい」って言葉が出てきたりする。初音ミクは音楽ツールというより、そういうものの”象徴”なんですね。 (アイドルではあるけど、アイドルとはちょっと違う) ここで客観的に見れば、何かを媒体にかなりの人数が集まってて、なおかつメンバーにやる気があるんであれば何か生まれるのは当たり前で、何も生まれない方がおかしい。なんつーか8/31に発売されてまだ約1ヶ月半なのに関連動画数が5527件ってことは、毎日約110件の関連動画がアップされてる計算になるので、それだけで尋常じゃないのは確か。
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