段ボールで“電気自動車” 米沢工高の5人が制作 2010年11月14日 16:29 廃段ボールで作った“電気自動車”を動かす竹田大和さん(左)ら米沢工業高専攻科の生徒=米沢市 米沢市の米沢工業高専攻科2年の竹田大和さん(19)ら生徒5人が、素材が段ボールのオリジナル“電気自動車”を作った。クラシックカーをほうふつとさせるフォルムに、電動車いすのモーターを積み、人が歩くほどの速さで動く本格派だ。竹田さんの「子どもに夢を与えたい」という願いが現実になった。 竹田さんは昨年、廃棄段ボールを活用したロボット2体を制作。各種イベントで披露すると、多くの子どもから「乗ってみたい」との声が寄せられた。 そこで「子どもが乗れる段ボールの乗り物を作ろう」と一念発起。専攻科生4人の助けを借り、9月から自動車制作に取り組んだ。 材料は廃段ボール約50箱。クラシックカーをイメージし、1週間かけてコンピュータ
ベタープレイス・ジャパンは2010年4月26日,電池交換可能な電気自動車(EV)の実証実験を始めた。3台のEVをタクシーとして運行する。これに併せて同社は,東京都港区虎ノ門に設置した電池交換ステーションを公開した。ステーションには予備の蓄電池を3個用意し,タクシーがステーションに戻ってきた際に,約1分程度で蓄電池を交換する。「充電するより圧倒的に早く,EVの利便性を格段に高められる」(ベタープレイス・ジャパン)ことをウリとする。今回の実証実験の資金として,経済産業省 資源エネルギー庁の「平成21年度電気自動車普及環境整備実証事業」による補助金を利用した。実証実験の期間は,2010年7月末までの約3カ月間である。実験終了後の計画は未定とするが,「2011年末までに,数十台のタクシーを運行できるようにしたい」(ベタープレイス・ジャパン)という。
これで「世界に『Kyoto』を発信する」のだそうです。 これは京都大学と京都の企業、研究所、京都市などが共同開発した「BamGoo」(バングー)。竹でできた電気自動車です。 エコフレンドリーな竹という素材を使って、竹細工職人が「丈夫で軽く、変形しやすい竹の特性を生かした5種類の伝統技法を駆使」して作ったのだとか。 エンジンはトヨタ社製。重さは約60kg。一回の充電で50kmほど走れるんだそうです。京都はこれでしか走れないという法律にしちゃうと、観光地としてよりユニークになるかもしれませんね。 [YOMIURI ONLINE , Daylife] Elaine Chow(MAKI/いちる) 【関連記事】 ・バットマン叔母の車? ジェット搭載のミニバン(動画&写真集) ・これどうやって充電するよ…な、中国らしいソーラー軽自動車が格安発売 ・地上を時速1600km超で駆け抜ける、真の世界最速ロケ
メーカーオフィシャルサイト ※価格は、すべて消費税10%込みの価格となります。※パケットFIATは、FCAジャパン株式会社、AWPジャパン株式会社とジャックスリース株式会社及び株式会社ジャックスが提携して販売する商品です。ジャックスリース株式会社がお客様に車両をリースし、FCAジャパン株式会社がその自動車のメーカー保証を、AWPジャパン株式会社がメンテナンスプログラム、延長保証をお客様に提供します。※メンテナンスプログラムおよびメーカー保証ならびに延長保証の代金はリース料に含まれており、お客様はジャックスリース株式会社にリース料をお支払いいただくのみとなります。(ただし、メンテナンスプログラムおよびメーカー保証、延長保証に含まれない整備・修理費用・消耗品については、整備・修理事業者との間で直接ご精算いただきます。)※メンテナンスおよび保証の適用には諸条件があります。詳しくは、フィアット正規
米テネシー州ナッシュビル郊外。朝からの雨が止んでしばらくして、NNA(日産ノースアメリカ)本社正面玄関前に滑り込んできた、左ハンドルの量産型電気自動車「リーフ」テストカー。筆者はその運転席についた。 日産リーフ(写真手前)を展示する、日産ノースアメリカ本社1階ロビー。メディア関係者、行政関係者を招待した電気自動車普及のプレゼンテーションを開催 外観と内装は市販車ティーダを流用しているが、電気自動車のシステムとしては日本で2010年秋過ぎに(日産側の表現や各種取材を総合して10月中旬から11月上旬と筆者推測)、アメリカで同年12月に発売予定のリーフとほぼ同じだ。 そのセンターコンソール(前2席の間の部分)には、ダッシュボード側から、スタートスイッチ、シフター、電動パーキングブレーキの順で並ぶ。 2009年11月に筑波サーキット(茨城県下妻市)で開催されたEVフェスティバルの際、今回と同系テス
日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告(64)の報酬過少記載事件で、東京地裁がゴーン元会長と元代表取締役、グレッグ・ケリー被告(62)の勾留延長を却下し、近く保釈が認められる可能性が高まっている。…続き[NEW] ゴーン元会長、保釈金はいくら 過去最高は20億円 [NEW][有料会員限定] ゴーン元会長、近く保釈も 取締役会出席できる? [有料会員限定]
日産の電気自動車 バッテリー交換方式に 来年発売、充電時間は不要 (1/2ページ) 2009.6.4 01:29 日産自動車が、日米で来年から発売する電気自動車(EV)に、長時間の充電が不要なEVシステムを搭載することが3日、分かった。EVはバッテリーへの充電時間の短縮が課題の一つだが、バッテリーそのものを交換する方法を採用する。現在の技術では通常の充電器を使った場合、フル充電まで数時間、急速充電器でも数十分かかるが、数分でフル充電したバッテリーと交換できるという。ガソリン車の給油とほぼ同じ時間で、日産ではEVの普及に弾みがつくとみている。 バッテリー交換システムは、米ベンチャー企業のベタープレイス(カリフォルニア州)が開発した。車体を持ち上げ、底部に搭載したバッテリーを機械を使って取り外し、充電済みのバッテリーと交換する。日産はこの技術に注目し、今年4月から横浜市内で実証実験を進めてい
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