以前にIPO件数激減によるシリコンバレー冬の時代についてレポートしたが、ここ最近になり幾分か状況が好転しつつある様子が見られるようになった。米Wall Street Journalの12月23日(現地時間)付けの「After Dry Year, Start-Ups Are Poised to Get Cash」というレポートによれば、資金の引き締めに走っていたベンチャーキャピタル(VC)が再び活動を再開したことで、スタートアップ企業も資金調達の難易度が下がりつつあるという。 兆候の1つは大型案件の成立だ。今年11月、SNS向け広告とソフトウェアを開発するRockYouという企業に5200万ドル、オンライン教科書レンタルサービスのCheggという企業に5700万ドルの投資が行われている。Chegg CEOのOsman Rashid氏は今回の増資ラウンドの締結に1ヶ月程度しかかかっておらず、2
JTPAよりお知らせがきましたので、そのままコピペします。皆様、ふるってご参加ください。私も、「食後の余興」として登場する予定です。 開催日 2009年3月21日(土) JTPAシリコンバレー・カンファレンスに参加しよう! [シリコンバレーの「空気」を体感しよう!] 「空気読め」という言葉が世にでてしばらくになります。 この言葉が多くの人の心をとらえ、流行語となり、さらには日本語のコアに定着しつつあるのはなぜでしょうか? それはこの言葉が、日本社会の現実を正確に切り取っているからでしょう。 日本においては、「空気を読んで」行動することへのプレッシャーが高く、窮屈感がある反面、予定調和的な居心地の良さもあるでしょう。 ただ、日本の空気のみにどっぷりと浸かっていると実感しにくいけれど重要なことが一つあります。 「その空気はたったひとつの空気ではない。」という事実です。 シリコンバレーには日本と
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