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純粋無垢で美しい「白」、すべての色の根源である「白」、そんな「白」を背景に美しく存在する家具であること。そして、木の素材と異なる素材との「融合」にはじまり、ひいては空間との「融合」、新しさと懐かしさの「融合」が成立する家具であること。 それが、 ― WHITE FUSION ― WHITE FUSIONは、私たちが大切にしてきた言葉。広松木工の原点であり、ものづくりの指標となる言葉です。素材の質、組み合わせ、厚み、手触りに徹底してこだわり、使い手によって深められる経年変化の味わいを信じて。自分たちが本当に美しいと感じる家具やスタイルを積み重ねてきました。それが「広松の味」となり「家族の風景」となる家具として皆様にご理解ご支援いただけるようになったのだと、深く感謝しております。 家具は、家族の道具です。日々目にふれ、日々使うものです。主義主張や流行のスタイルなど、ディティールだけにとらわれて
1962年、初めての自社製品として開発された、カリモクの椅子の第一号です。当時、木製パーツだけで製造していた輸出向け家具の中から、最もシンプルなものを選び、日本の住宅向けに改良がほどこされました。比較的値ごろな価格と扱いやすさ、シンプルなデザインから、旅館のロビーや中小企業の応接間など法人需要に支えられて、時代や流行が激しく移り変わる中でも、Kチェアは一度も廃番になることなく、今日まで生産が続けられてきました。もともとは輸出用家具をお手本にデザインしたため、組み立て式で軽く、コンパクトに輸送ができる構造になっています。そのためパーツごとの交換が可能。長年使い込んでシートだけがへたってしまったり、片方の木肘部分だけタバコで焦がしてしまったり、そんな時も必要なパーツだけ取り寄せて交換することができるので、より長く使い続けることができるのです。 Kチェアが誕生してから6年後の1968年、より良い
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